エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
バグダッド潜入記:6年目の現実 市民生活監視する米飛行船=西谷文和 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
バグダッド潜入記:6年目の現実 市民生活監視する米飛行船=西谷文和 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)
◇戦争はまだ終わっていない 3月7日、激戦地の「アーダミーヤ地区」に入る。道路はデコボコで、ところ... ◇戦争はまだ終わっていない 3月7日、激戦地の「アーダミーヤ地区」に入る。道路はデコボコで、ところどころに大きな穴が開いている。 「3年前、米軍がわざわざ舗装をはがして地道にした。そして道路を空爆して穴を開けたんだ」とは本日の通訳、イサーム・ラシード。この地区は住民のほぼ100%がスンニ派で、きのうまでのシーア派通訳、ハッサンは使えない。 「なぜ米軍は舗装を?」「米軍ヘリなどにロケット弾攻撃が続いた。テロリストが車ですぐに逃げることができないように、わざと道路をデコボコにしたんだ」 そんな道をノロノロと進むと、街の雑貨屋さんがあった。店主のアフマドさん(46)はこの街で生まれ育った。敬虔(けいけん)なムスリムである彼は2年前、いつものようにモスクへ向かっていた。その人込みの中に、爆弾を積んだ自動車が突入、一瞬の閃光(せんこう)を見た。気がつけば病院のベッドの上だった。 左手を切断、左足の骨