コンテンツエリア メインコンテンツ 都内のイベントに出席するスケートボード男子の堀米雄斗(撮影・勝部晃多) [記事へ]
初めて外国人被告を対象にした裁判員裁判で、さいたま地裁は11日、強盗致傷罪に問われたフィリピン人の男性被告(20)に懲役5年(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。今回の事件の場合、法で定められた刑の下限は懲役6年だったが、裁判員らの判断はそれを下回るものとなった。 判決は被告が19歳だった昨年12月、2回にわたって通行人を殴るなどして現金を奪ったことを認定。そのうえで「生い立ちが不遇だったほか、まだ20歳の未熟な青年。反省の態度も示している」と量刑の理由を説明した。 刑法は被告に有利な事情を酌んで法定刑を下回る刑を選ぶことを認めており、裁判員らはその規定を適用した。大谷吉史裁判長は、被告に「裁判員と裁判官は一日も早く立派に更生するよう期待しています」などと話しかけた。 判決後に記者会見に応じた裁判員のうち、30歳代の会社員男性は「取り返しのつかないことではない。更生することが被害者にと
さすが、というところですが。 あるきっかけで、あるダウンロード違法化反対家の人の、自宅のものと思われるIPアドレスを知ってしまった。知ることができたのは、2007年と2008 年のいくつかのある日におけるIPアドレスである。そのIPアドレスを手元のWinnyノード観測システムの接続ログと突き合わせてみたところ、5回の日時において、WinnyノードのIPアドレスとして観測されていたのを見つけた。 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像 どこかのインタビュー記事とあわせて考えると、こうやって警鐘を鳴らすことで抑止力足らんとしている、というところでしょうか。 にしても、結構否定的な反応が散見される。 はてなブックマーク - 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像 でもさ、高木先生がこれをもって誰かを脅迫するってこともなさそうだし(筋が通
性犯罪被害者の被害実態と加害者の社会的背景 http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/cerd/scs/resume2k7/scs20070706sugimura.pdf 強姦犯罪においては、少年の79.0%、成人の61.2%が、計画を立ててから犯行に及んでいる。また、その女性を「被害者」として選択した理由は、「警察に届け出ることはないと思った」37.5%、「おとなしそうに見えた」36.1%であり、「挑発的な服装をしていた」を選んだものは5%に満たなかったという。 性犯罪-大人しそうな女性が狙われる http://homepage1.nifty.com/midnightsapporo/mas/masp/hanzai/hanp/han02/hanzai.html なぜその被害者を襲ったののか、という容疑者に対する質問では、「前からつけ回していた」「相手が納得していると思った」
■本日の言葉「timid」(臆病な)■ 英語メディアが日本をどう伝えているかご紹介するこの水曜コラム、今週は裁判員制度の開始についてです。陪審制度を当然のものと思っている(だろう)英国人の記事からは、「これでやっとあるべき形になった」と納得している様子さえうかがえますし、中には「これでやっと、日本の臆病な市民たちが自分の意見をもつようになる」という耳の痛い論調も。(goo ニュース 加藤祐子) ○12人の怒れる男ならぬ「6人+3人」の優しい日本人 陪審制度の教科書とも言える米映画「12人の怒れる男」があまりに大好きな三谷幸喜さんが書いた「12人の優しい日本人」を初めて観たとき、「本当にこんな時代が日本に来るのかな、来てほしいな」と強く思いました。「まっとうな市民社会、民主国家というのはこういうもの」という刷り込みを子どものころにされたからかもしれません。なので、12人ならぬ6人の裁判員と3
市民感覚なんかクソ食らえだ。 2 被告は「脅すためにナイフを見せると、被害者が『やるならやってみろ』と言い、あごを押し上げられた」と供述する。しかし、そのような言動をとるとは考えがたく、信用できない。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090806-OYT1T00913.htm そりゃ被害者が裁判員のような小市民だったら考えがたいかもしれないけど、後先考えずにこういうことを言う奴はいくらでもいるぜ?裁判員は66歳の人のいいおばあさんしか想像できてないんじゃないの? そりゃあんた、在日で女手一つで2人の子供を育て上げた66歳の肝っ玉母さん、怖いものなしだよ、こういうの。俺には語気荒く「なんだね、あんたは!ナイフなんか持ち出して偉いと思ってるのかい!やるならやってみろ!!」って叫んでる姿が容易に想像できる。 そうやって在日だとか母子家庭だとかいう
■編集元:ニュース速報+板より「【社会】「裁判員には死刑囚が首をくくられて死んでいく様子を伝えるべきだ」 死刑執行に立ち会った元刑務官、葛藤の日々訴える★9」 1 春デブリφ ★ :2009/08/02(日) 10:47:31 ID:???0 凶悪事件を扱う裁判員裁判では、死刑が求刑されるケースが避けられない。だが、死刑がどう執行されるのか、その実態はベールに包まれたままだ。生命を奪う刑罰の正体を知らずに、裁判員は死刑判決を下すかどうかの選択を迫られる。死刑執行に立ち会った経験がある元刑務官で作家の坂本敏夫さん(61)=宇都宮市=は「司法を担う裁判員には死刑の現実を伝えるべきだ」と話す。 (大西隆) 坂本さんは一九六七年に大阪刑務所の刑務官に就き、広島拘置所総務部長を最後に九四年に退職した。その間に複数回の死刑執行に携わったという。 死刑は法相が「死刑執行命令書」に署名してから五
http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/cerd/scs/resume2k7/scs20070706sugimura.pdfより 性暴力の動機目的は、性的欲求の充足ではない。攻撃、支配、優越、男性性の誇示、接触、依存などさまざまな欲求を、性という手段を用いて自己中心的に満足させようとする「暴力」の一種。被害者選択と加害者特性被害者の確定基準は、加害を遂行できそうかどうか、うまくいきそうかどうかにある。加害者は「獲物」を探すともなく探す「狩人」であり、「獲物」獲得のためには、粘り強い。一番多いタイプの加害者は、比較的勉強ができ、「普通の」家族がいて、特に問題がないとおもわれてきた。「被害者はいやがっていなかった」と本気で考えている。親のいうことを聞く「よい子」であり、親も子も「無理に勉強させてきた」とも「させられてきた」とも感じていない。(中略)親はかわいがってはいるが、そ
私は批評家、ノンフィクションライターをしております。 最高裁は酒井法子主演、故・原田昌樹監督の裁判員制度広報用映画『審理』の配信及び公共施設での貸し出し、および上映活動の中止を決定したというニュースを知りました。 私はただいま、ライターとして原田監督の遺された言葉を集め、関係者の証言をいただいた本を作っております。 その過程で、原田監督の遺作である『審理』は癌で余命を宣告されていた中で、命を刻むようにして作っていった作品であることを知りました。毎日撮影が終わると、監督は自宅で倒れていたといいます。それでも、撮影現場の誰一人重い病気だと気づかなかったぐらい、気力を限界まで振り絞って作られたのです。 出来上がりは壮絶さのかけらも見せず、裁判を描いて、ここまで心がやわらかくなる映画が他にあっただろうかというようなテイストで、酒井法子演じるごく普通の主婦の視点で、裁判員制度に臨む人たちに、人が人を
静岡県袋井市内のアパートで2008年12月、無職内藤佑三子さん(当時28歳)が殺害された事件で、殺人罪に問われた内藤さんの交際相手の無職少年(19)の初公判が29日、静岡地裁浜松支部(北村和裁判長)であった。 同支部では初めて「被害者参加制度」が適用され、参加した内藤さんの遺族の意思を踏まえて遺族側弁護士が証人尋問を行っていた際、少年が弁護士につかみかかろうとする場面があった。 起訴状では、少年は08年12月9日頃、同市のアパートで内藤さんの首を手で絞めるなどして殺害した――としている。公判で少年は「殺意はありませんでした」と述べ、起訴事実の一部を否認した。冒頭陳述で検察側は、「強い力で首をしめ、動機も明確」などと指摘したのに対し、弁護側は「犯行時は被告は心神喪失で、責任能力はない」と無罪を主張した。 初公判には内藤さんの母親が参加し、検察官席のすぐ後ろに着席。証人尋問では少年の父親が出廷
はじめに書きますけど、私はMIAUとは無関係ですよ。賛助会員でもボランティアでもない。MIAUの関係者の何人かと顔見知りなだけで、何かを頼まれたことも、決定的なお願いをしたこともないです。 で、そのMIAUが選挙前に児ポ法改正関連の動きを見せておりまして、これは実に興味深い話であります。 衆議院選挙に向けたMIAUの取り組み「MIAU総選挙プロジェクト2009」について http://miau.jp/1248134401.phtml 「児童買春・児童ポルノ禁止法についての緊急声明」のご報告と今後の対応について http://miau.jp/1248262200.phtml まず、何が興味深いって、「これって先進ネットユーザーが検討・主張すべき政策課題なの?」ということ。 どこか、組織の内部で議論が行われ、議事録でも取られて団体として決定した正規の活動なんでしょうか? 次に、興味深いのは「パ
医者という仕事は人の命を預かる仕事であり、最悪の場合は人の死に直面することのある仕事ですが、外科の女性研修医が実際に人の死がどのようなものなのか自分の目で確かめてみたいと考えて近隣住民をオノで殺害するという事件があったそうです。研修医は警察に残虐な殺害方法や現場状況をうれしそうに語っており、精神鑑定が必要とされているそうです。 詳細は以下より。 Medical student kills 2 with axe to get firsthand experience of death / MosNews.com ロシア中部のニジニ・ノヴゴロド州にあるゼルジンスクという街に住む外科研修医のタティアナ B(24歳)は実際に人が死ぬところを自分の目で見たいと思い、隣に住む老婦人(85歳)を殺害しようと考えたそうです。老婦人が訪れたタティアナを歓迎して快く部屋の中に入れようとした瞬間、隠し持っていた
■あなたの財布は”戻ってくる財布”ですか? 赤ちゃんの写真が入っている財布は、普通の財布よりも持ち主の元に返される確率が高いということがわかったそうです。イギリスからのニュース。 この研究成果を発表したのはハートフォードシア大学の心理学の専門家R・ワイズマン教授。彼はどんな財布が拾われた後に返されやすいかを調べようと思い、昨年から240個の財布をエジンバラ通りに落としておくという実験を繰り返しました。いくつかの財布には見えるように4種類の写真のうちの一つを忍ばせておきました。赤ちゃん、子犬、家族、そして初老の夫婦。他には持ち主が最近寄付したことを示すカードを入れた財布も混ぜ、残りは特徴のない普通の財布にしておきました。また、財布はそれぞれ4分の1マイル程離してばらまき、中に現金はいれておかなかったそうです。 ….さてはて。結果やいかに。 ■写真入り財布は強かった ワイズマン教授によると、全
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 23:53:44.99 ID:mKHeUmvO0 つかさ「はあはあはあ……きっ気持ちいいなぁ」 つかさ「私、すごくすごいなぁ〜」 つかさ「きっ……キラキラしたいなぁ〜」 かがみ「どうしたのよつかさ、目ギラギラさせて……熱でもあるんじゃない?」 つかさ「ないよっお姉ちゃんっ!えへへ〜そんなのないないないないっ!」 つかさ「ふーっふーっふーっ」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 23:58:08.56 ID:mKHeUmvO0 かがみ「……ならいいけど、あんた最近テンションおかしいわよ」 つかさ「んぎっ!?そ、そうかなぁ〜、へ、へ、へんかなぁ〜?」 かがみ「まぁ、つかさが元気ならそれでいいんだけど」 つかさ「えへっ☆つかさは元気だよ〜」 つかさ「お姉ちゃんだああああ
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※昨年の9月と今年の3月に、司法試験のカリスマの伊藤塾塾長・伊藤真さんの講演やまとまった憲法講座を受講しました。聞かれたことがある方は分かると思いますが、伊藤真さんの憲法の話は、何時間聞いていてもホントにあきることがないぐらい密度が濃くておもしろいものです。このブログではあまり憲法9条について展開してきませんでしたが、コメントも寄せられていますので、伊藤真さんの講演の要旨を以下紹介します。(※いつもの私の勝手な要約ですのでご容赦ください。byノックオン) 「戦争はよくないし、したくないけれど、憲法9条は変えるべきで、国民の命や財産を守るためには軍隊が必要だ」という意見があります。 他国が日本に攻めてきたとき、軍隊に国民の生命と財産を守ってもらう必要があるという意見は一見も
最近のコラム 2006/09/03 「表現の自由」と建造物侵入 2006/08/02 米軍による「敵基地攻撃」ならいいのか 「伊達判決」の現代的意味 2006/07/16 あいりちゃんの父親の訴えと性犯罪報道 2006/06/18 「取材源の秘匿」とジャーナリズム 2006/06/09 HP 「法とメディアのあいだ」開設の弁 新しいコラム 以前のコラム
児童虐待を防ぐために母親の対人コミュニケーション技術を訓練するプログラム「SST」が、大阪の母子生活支援施設で効果を上げている。全国の母子施設では夫からの暴力(DV)などで精神不安定に陥り、虐待に及んだりする母親が増加しているが、訓練により自立への足がかりをつかむ入所者も出始めた。母子施設が母親を対象に実施するのは全国的に珍しく、専門家は「今後、他の施設にも広がっていくだろう」と期待を寄せている。 SSTに取り組んでいるのは、大阪市東成区の母子生活支援施設「東さくら園」。昭和47年に開所し、DVを受けたり、経済的に困窮したりした母子世帯を受け入れている。かつての入所者は求職活動をするなどして自立を目指したが、ここ数年は精神不安定になって就職活動もできない母親が目立ち、虐待例も増えたという。 このため、母親への専門的な心理サポートが不可欠と判断し、昨年からSSTを取り入れた。昨年は全5回のプ
東京都杉並区が、人通りの少ない路地裏で花を育てるなど、街を美化する取り組みを進めたところ、昨年1年間の空き巣被害が、近年では最多だった2002年に比べ、4分の1以下に減ったことがわかった。 地域の人たちが花の世話や観賞のために路地を行き来することによる「監視の目」が防犯に役立っているとみられ、全国の自治体から視察や問い合わせが相次いでいる。 杉並区には狭い路地に家が密集する地域が多く、かつては空き巣多発地域として知られていた。00年に1353件だった空き巣被害は、01年に1485件、02年には1711件まで増加した。 こうした状況に危機感を抱いた区では03年10月、自主防犯パトロール隊への支援策などを盛り込んだ「安全美化条例」を施行。協力が得られた住民の自宅周辺に防犯カメラを設置し、警視庁OBによるパトロール隊も結成するなどした結果、03〜05年の被害は何とか1000件前後に抑え込ん
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