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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (12)

  • 今さんのid:pha叩き記事がようやく来たと思ったらどうにも煮え切らない前編のみだった罠 - novtan別館

    あれだけネット民(はてな民?)を煽って煽ってようやく登場したと思ったら前編だけでした。しかもかなり煮え切らない内容… 乗りかかった船みたいなものなので、言及しておこうと思う。 クラウドファンディングは、切実な社会問題を解決したいとか、楽しいアートを作りたいなど「みんなのために」活動したい志を持つものの、自助努力だけではどうしても困難な際に利用できる便利な仕組みだ。 自称ニートがネットで"生活費集め"はOKか!? (前編) | ビジネスジャーナル phaさんにも指摘されていた、定義の狭さをここでも採用しています。印象操作をして、これから先に書くことがいかにこの定義に当てはまらない悪いことであるかを強調しようとするテクニックですね。 新しい言葉なので、wikipediaに書かれている定義でとりあえず十分かと思うので引用すると クラウドファンディングは、不特定多数の人から資金を集める行為である。

    今さんのid:pha叩き記事がようやく来たと思ったらどうにも煮え切らない前編のみだった罠 - novtan別館
    umeten
    umeten 2012/07/01
    だから前から言ってるだろうが >はい。ニートじゃありませんでした!不誠実だ!詐欺だ!
  • これみて高木先生やばいとか言ってるやつは世の中舐めてない? - novtan別館

    さすが、というところですが。 あるきっかけで、あるダウンロード違法化反対家の人の、自宅のものと思われるIPアドレスを知ってしまった。知ることができたのは、2007年と2008 年のいくつかのある日におけるIPアドレスである。そのIPアドレスを手元のWinnyノード観測システムの接続ログと突き合わせてみたところ、5回の日時において、WinnyノードのIPアドレスとして観測されていたのを見つけた。 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像 どこかのインタビュー記事とあわせて考えると、こうやって警鐘を鳴らすことで抑止力足らんとしている、というところでしょうか。 にしても、結構否定的な反応が散見される。 はてなブックマーク - 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像 でもさ、高木先生がこれをもって誰かを脅迫するってこともなさそうだし(筋が通

    これみて高木先生やばいとか言ってるやつは世の中舐めてない? - novtan別館
  • 批判されたら「お前は何をしたんだ」とか「お前が癌だ」とか言うのは正直萎える - novtan別館

    当事者としての形は色々あるし、都合って物も色々あるし、自分の出来ることをやるというので良いと思うから、積極的に多数に伝える形で何かをすることはすごいなあと思うわけです。もちろん、やろうとすれば出来ることはありますが、優先順位というものは人それぞれであって。 それでも批判すべきだと思ったことは当事者能力があろうがなかろうが批判すればよいと思うし、批判された人も聞くべき意見なら聞く、そうでないならスルーする、でいいと思うんだよね。広く伝えるような形をとった時点でそこは覚悟しておくべきだと思うんだ。 だから 観客や傍観者のつもりですか? ギャーギャー文句言って誰かが変えてくれるのを指をわえて待ってるだけですか? そんな貴方が癌だと気付いてますか? http://yoshiori.org/blog/2008/09/post_229.php なんて言い方をするとそれこそ「内輪」にならないと問題意識

    批判されたら「お前は何をしたんだ」とか「お前が癌だ」とか言うのは正直萎える - novtan別館
    umeten
    umeten 2008/09/24
    >批判者を「癌」と言い放てるメンタルは正直どうかと
  • 「言ってることはわかるんだけど、愚弄されて素直にはいって言えるか!」 - novtan別館

    こんな状況ってないですかね。あとは「お前が言うな!」みたいな。言ってることは実に正しい(けど現実にするには血のにじむような努力と根性が必要)のに自分ではやらない上司とか。 業を煮やして相手をバカにして行き着く先は不毛な無理解の連鎖。 とはいえ、学問の徒はそれではいけません。 ウェブでの議論って積極的な目的がないから落としどころがわからないことも多くて、形而上の勝ち負けに終始しがちなのかな。論争的な発言の動機なんて「お前の物言いが気に入らない」くらいなものだし。 レッテルを貼ったり相手の知的レベルを規定してできることなんてその程度。せめて目的がはっきりしていれば何がしかを成し遂げられるかもしれないけど。あ、それが自分と違う考えを「排除」しようとするものだとダメっぽいけど。

    「言ってることはわかるんだけど、愚弄されて素直にはいって言えるか!」 - novtan別館
    umeten
    umeten 2008/08/15
    非常勤とか講師とかいうあたりの学術系の人で専門テーマに絞って細々ブログやってます、みたいな感じの人にその手の人が多い。
  • むしろ限界に達しているのはウェブのネタ性 - novtan別館

    予告.inが象徴しているものは、もはやウェブが現実の世界と切り離せないものであるということだと思うんだよ。 また、拡大解釈されて警察が動き、実際に逮捕された場合、実名報道されてしまうため、結果的に無実であった際の被害の大きさは計り知れないものとなります。 なお、当に警察へ通報しなくてはならないほど緊急性が高いと感じたのであれば、自分自身で責任を持って通報すべきでしょう。そもそもこの「予告.in」自体は単純に国が数億円かけて作ると言っていたシステムを0億円で素早く作っただけのものであって、その範疇を利用者と管理人の双方が踏み越えた時点で既に「アウト」だったわけです。管理人が通報すべきかどうかを判断するということ自体に無理があり、利用者はそれを楽しんでいるという状況であって、もはや「自警団」ですらありません。 犯行予告を共有するサイト「予告.in」はもう限界に達している - GIGAZINE

    むしろ限界に達しているのはウェブのネタ性 - novtan別館
    umeten
    umeten 2008/08/03
    この期に及んでまだネタ性だのなんだのと・・・・・・/それを言うなら、むしろ「ネタ性」=俺は政治には関わっていないパフォーマンス、こそが予告.inの本質だろうに。
  • 刑事罰で業界が崩壊する? - novtan別館

    日夜論戦が繰り広げられているところですが、局面は新たな問題…じゃなくて出発点か。 刑事罰は業界を崩壊させるのか: la_causette ����ȳ�϶ȳ������������ - �����۸��ΤΤĤ֤䤭 「刑事罰は業界を崩壊させるのか」VS「刑事罰は業界を崩壊させ得る」 どちらも可能性という含みを持たせつつ、かたや「崩壊なんてさせない」かたや「現状を見る限り崩壊させてる」という内容になっていますが、そもそも「刑事罰」が問題なんでしょうか。僕の理解している医療問題は、刑事罰の問題ではなく、「来適用すべきでない(事件として立件すべきではない)ような事案まで事件として扱い、あまつさえ有罪にされてしまう」ことが問題なのですよね。そういう意味で、小倉先生の言われるところの「免責を要求する愚」は正しいと思うし、一方でモトケン先生のところで言われる「普通に起きることまで犯罪扱いにされてはたまら

    刑事罰で業界が崩壊する? - novtan別館
    umeten
    umeten 2008/06/18
    似たような事例として、「法律で会社が倒産する!!」と叫ぶ中小零細企業の社長というのがいるな。そう考えると「業界」のほうがうさんくさいわけだが。
  • バイキングが食べたいだって?お前金持ってるのか? - novtan別館

    どうにも断絶を感じる。dankogaiは(失礼な言い方だが)頭が悪いという存在を認めたくないんだろうか。 近代社会の大きな流れというのは、料理の数が増える代わりに、給仕の数が減るという言い方もできるのではないか。無料のインフラは時代とともに充実していく。不況のときにさえ、いや不況のときにはさらに充実したりもする。私の子供のころは、すぐに思い浮かぶのは道路と図書館ぐらいだったが、今はそれにネットが加わっている。 404 Blog Not Found:バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ 日はいいよね。識字率ほぼ100%で、公立図書館も充実している*1。 でもさ、はそれを読んで理解するだけの頭がなければ、ネットは接続する環境を得られなければ、どちらも役に立たないんだぜ?個々に一つの壁があって、dankogaiはその壁がなかったからこそ、「宛先のない善意」によって救われることが出来た

    バイキングが食べたいだって?お前金持ってるのか? - novtan別館
  • 「いい話」は思考能力を奪うよね - novtan別館

    いい話だから許される的な発想は結構根強いみたいだけど、現代人の嗜みとしてはどうかと思うよね。水伝信じちゃうみたいなのも、まあ実際には信じてないんだけど、「当かどうかはどうでもいいけどいい話しだからあってよい」というわけのわからない願望的な発想によって許されてしまうように錯覚している。けれど、そんなことはないよね。 よく、事実は小説より奇なりっていうけど、事実は多少脚色しても許されるけど、小説はわざとらしいドラマが非難される。それだけのことであって、事実が当に事実のままであるなんて誰も保証してくれないよね。 いい話を信じちゃうってのは、他者に対するポーズでもある。自分はこういう感受性を持っているというアピール。当はみんなでお互いのことをアホだと認定しなければならないのに、そうすると非人間的だと非難されることがあるよね。人間性ってのは歴史を経るごとにどんどん内容が変わっているはずなんだけ

    「いい話」は思考能力を奪うよね - novtan別館
  • 格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館

    人材派遣業界曰くとかそういう問題ではないわけですね。 格差は競争社会の産物であり、競争なくして社会の発展はあり得なかった。我が国は、グローバル化の進展の中で、引き続き国際競争力の維持、確保を図る必要がある。そのためにも、努力に応じた一定程度の格差は容認されるものであろう。格差を全く無くしたら個々人のやる気が失われてしまい、社会の発展が期待できなくなるのは事実であるから、「我が国は、諸外国に比して格差が小さい社会である」とも言われているなか、グローバルでのスタンダードはどこで、我が国はどのレベルを目指していくのかを明確にし、個々人の雇用の安定を図りつつ、労働者のモチベーションを最大限活かすような「格差」はどのあたりまでの差なのかについて議論を尽くすことも重要であろう。 人材派遣協会いわく「派遣は格差社会の元凶ではない」 - GIGAZINE 引用の引用ですが。議論を尽くすとか寝言な訳ですが。

    格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館
    umeten
    umeten 2007/08/25
    美しい精神論への回帰。すばらしいですね、これであなたも心は勝ち組の仲間入りと言うわけです。
  • いたちごっこ - novtan別館

    僕は常々身勝手な人が増えたおかげでいろいろなモラル崩壊が起き、相互に支えあうことが目的である社会という枠組みが根底から崩れようとしているのではないかと思って色々書いています。完全に崩れたときに起こることは、大げさに言うと革命か、あるいは、他国からの侵略であるだろうし、それを望むわけでもありません。少なくとも日の社会がもつ空気のいい部分についてはずっと残して行きたいですね。 ところで、医療問題についての議論も継続して追いかけているのですが、最近ちょっとこれはあまり一方的な見方をしたらいかんのかなあと思うところがあってちょっと書いてみようと思います。 2007-04-28 ここ数日で議論されているいくつかの点はいかに医師の負担を減らしつつ、診療を受けるべき患者を受け入れられない事態を発生させない、ということについてだと思うのですが、なぜ救急や時間外診療を行うかというと、過剰な心配や仕事上の都

    いたちごっこ - novtan別館
  • novtan別館 - カウンセラーやりたいって軽い気持ちで言う人は今すぐ自殺したほうがよい コメント欄

    追記:いきなり追記ですが、タイトルは煽りすぎでした。が、タイトルへの違和感を中心としたトラバがついてしまったので変更しないでおきます。文内では「考え直した方がよい」くらいの話になっています。追記終わり。 たまたまb:id:Marco11のとこで特集wしてたんで、言及しとく。 僕は大学では心理学を学んだ。まあ、いわゆるモラトリアムと言う奴だ。そちらの道に行くつもりはなかったし、完全に興味位。しかもうちの大学は完全に実験系で、当時は臨床の教授もいなかったくらいだから、当然臨床心理士とかカウンセラーとか、そっち方面は関係ない。それでも、ちょっとは臨床のことを学ぶわけだ。発達も行動もやるしね。そこで知ったことは、人の心のあまりの脆さと言うもの。ガラスのハートっていうけど、繊細じゃなくても砕けない心なんてないよ。もし砕けないように見えたらきっとその心は既に崩壊しているに違いない。 恐ろしいものを

    novtan別館 - カウンセラーやりたいって軽い気持ちで言う人は今すぐ自殺したほうがよい コメント欄
    umeten
    umeten 2007/05/16
    ↓↓↓>だいたいカウンセラーになる奴って人を上から目線でしか見てない。 だいたいまともにこけたこともない人が一度もこけずになるのがカウンセラーですから。
  • 自己責任という言葉 - novtan別館

    自己責任なんていうけれど、その責任はどう取れると言うものなのだろうか。責任と言うのは何か起こったときに取るものであって、物事を判断する際に「自己責任で」というとことはじゃあ一体何を表しているのか。その言葉を発したときに、果たして問題が起きたときの責任を全てその個人に帰することが果たして可能なのであろうか。 大抵の場合、この言葉はネガティブな行動に対して放たれる。それを行ったときに不利益が生じる可能性が少なからずあり、社会としては決しておすすめできないし、できれば止めて欲しいけどもしやるんであればそこで起こったことは全て個人に責任があります、というニュアンスだと思う。ところが、最近いろいろなところで耳にする自己責任というのはもっとレベルの低い判断にまで及んでいる。 つまり、来自己責任とは社会と相容れない無謀な、あるいは英雄的な行為に対して発生するものだろう。どんなに人が自己責任と言っても

    自己責任という言葉 - novtan別館
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