>RT これは「ブラックミュージック」「黒人音楽」という呼称まで含めた大きな流れのひとつとして、ターニングポイントになりそうなニュースだ。何度も書いてるけど、アーバンが「黒人の」という意味を強く持つことは、自分も渡米するまで知らず… https://t.co/cmnkEhuzkT
>RT これは「ブラックミュージック」「黒人音楽」という呼称まで含めた大きな流れのひとつとして、ターニングポイントになりそうなニュースだ。何度も書いてるけど、アーバンが「黒人の」という意味を強く持つことは、自分も渡米するまで知らず… https://t.co/cmnkEhuzkT
ホブズボームの『創られた伝統』以来、いま現在一見「伝統的」と見なされている事物が実は近代になってから創作されたものであるという認識枠組みは、社会学や人類学方面ではそれなりに一般化していますから、その意味ではその通俗音楽分野への応用研究ということでだいたい話は尽きるのですが、 http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334035907 「演歌は日本の心」と聞いて、疑問に思う人は少ないだろう。落語や歌舞伎同様、近代化以前から受け継がれてきたものと認識されているかもしれない。ところが、それがたかだか四〇年程度の歴史しかない、ごく新しいものだとしたら? 本書では、明治の自由民権運動の中で現れ、昭和初期に衰退した「演歌」――当時は「歌による演説」を意味していた――が、一九六〇年後半に別な文脈で復興し、やがて「真正な日本の文化」とみなされるようになった過
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知る人ぞ知る存在だった70年代カンボジアン・ロックが、今まさに大ブレイクの兆しです。 まずはこちらのドキュメンタリー映画のサイトをご覧ください。 ・Don't Think I've Forgotten (Cambodia's Lost Rock And Roll) ・予告編(You Tube) ビートルズを筆頭に、ローリング・ストーンズ、キンクス、アニマルズ、ザ・フーなどのビートバンドが全盛を極めていた、欧米の60年代。 それに呼応して日本でGS(グループサウンズ)が花開いたのと同じように、実は世界のどこの国にも、南米にも、アラブ諸国にも、そして東南アジアにも、欧米ビートバンドの影響下で産まれたロックンロールが存在していました。 ことにアジアでは、台湾、香港、韓国、タイ、ビルマ(現ミャンマー)、ベトナム、カンボジア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど、あらゆる国に、ナチ
“十代の学生たちに、今は使われていない昔の生活用品について聞き取りをしなさい、という課題を出したら、お祖母さんに話を聞いた、という学生からこんなレポートが返ってきた。 「音楽についてですが、LPレコードが主流だったそうです。針をのせるとレコードが回って音が出るそうです。」 この無垢な文だけでも十分衝撃だったが、さらに、とどめのひとことが添えられていた。 「裏面もあったそうです。」” - 東京人書評(細馬宏通) (via dotimpact) (via otsune) (via gkojax) 2008-08-22 (via gkojay) (via jacony) (via henkyo) (via shibats)
英語でウィッカーマン(wicker man)という呼称は、編み細工(wicker)で出来た人型の構造物を意味する。 古代ガリアの宗教儀式としてのウィッカーマンについては、カエサルの『ガリア戦記』やストラボンの『地理誌』の中で紹介されている。 『ガリア戦記』第6巻16節には次のような一節がある。 Alii immani magnitudine simulacra habent, quorum contexta viminibus membra vivis hominibus complent; quibus succensis circumventi flamma exanimantur homines. ある者らは、恐ろしく巨大な像を持ち、その編み細工で編み込まれた肢体を人間たちで満たして、それらを燃やして、人々は火炎に取り巻かれて息絶えさせられるのである。
ドリーブ:バレエ「コッペリア」 リチャード・ボニング指揮 ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団 クラシック音楽において バレエ音楽は1つの大きなジャンルを形成しています。 特にフランス宮廷では16世紀末からバレエが盛んに踊られるようになり 芸術性や様式美も整えられていきました。 ジョイカムにとってバレエの印象は エドガー・ドガ(1834-1917) の絵画が大きいです。 エドガー・ドガ「舞台の踊り子」 19世紀(1877年) に描かれた絵画です。ご存じの方も多いのでは。 実はジョイカムはこの絵がとても怖くて直視できません。 この絵画の印象で、バレエ音楽を素直に聴けないという まるで不幸な結婚生活のような心理状態になってしまってます。 バレエは、はじめ宮廷貴族のものでした。 18世紀になってからは、 宮廷から劇場(オペラ座など)に場所を移して上演されるようになり 豪華絢爛なグランド・オペラ様
1981年に制作した、みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」の映像の一部を手直しすることになりました。経緯と対応についてお知らせします。
「BUYCDs」と書かれた幕のかかったステージで、レゲエシンガーのリッキーGさん(中央)らが歌った=東京・恵比寿秦拓也さん 音楽CDが売れない。インターネットで配信される曲をダウンロードする方式に押され、生産はこの10年でほぼ半減した。そんな中、若いミュージシャンらが「CDを買おう」と呼びかけ始めた。「ジャケットのデザインも、曲の並び順も作品の一部」と訴える。名づけて「BUYCDs(CD買おうぜ)」。 運動を始めたのは、東京都世田谷区在住の秦拓也さん(34)。服飾メーカーで働きながら、プロのキーボード奏者としても活動している。 青春は、レコードやCDとともにあった。輸入レコード店の並ぶ東京・渋谷に通ってはジャズやソウルの名盤を買いあさった。20歳から独学でピアノを学び、仲間とバンドを始めた。大学卒業後は就職せずにプロを目指した。 ここ数年、CDを取り巻く状況は劇的に変わった。音
【パリ=国末憲人】弦楽器の名器ストラディバリウスの表面に塗られたニスの成分を分析していたパリの音楽博物館が4日、製造当時のごく平凡なニスに過ぎなかった、と発表した。ストラディバリウスの音色の秘密は「特殊なニスにある」との説がこれまで有力だったが、それを否定する結果となった。 同博物館によると、分析は仏独の研究家チームが実施。同館所有のストラディバリウス5丁を赤外線で調べた。 その結果、ニスは2層に分けて非常に薄く塗られていることが判明。油絵に使われるのと同じ油が最初に塗られ、本体の木に軽くしみ込んでいた。その上に塗られたのは油と松ヤニとの混合物。赤みを帯びた光沢をつくり出すために顔料が混ぜられていた。 この技術は画家の手法から発想を得たとみられる。いずれも、当時としては平凡なニスだった。琥珀(こはく)や特殊な樹液が溶かし込まれているのではないかなどと取りざたされてきたが、検出されなか
「ファラリスの雄牛」は古代ギリシャ・シチリアの君主ファラリスが芸術家ペリロスに命じて考案させたという伝承から二人の名を冠して呼ばれたり、その拷問結果から「吠える雄牛」と呼ばれたりもする。名称からも分かる通り、外見は巨大な金属製の雄牛である。内部には人が入れるぐらいの空洞があり、犠牲者は胴体に設けられた扉から内部へと閉じ込められる。その後、雄牛全体を炎で炙って内部にいる犠牲者を焼き殺すわけだが、その際に犠牲者があげる悲鳴が内 部で反響し、まるで牛が吠えているように聞こえるという。 その構造は金管楽器の元となったとも言われているそうだが、最初の犠牲者は考案者であるペリロスであり、ファラリス王も民衆によってこの処刑具によって殺されたという。
前の記事 モトローラの新Android携帯『Droid』、動画レビュー 超常現象を人工的に起こす:「幽霊部屋」の実験 次の記事 現存する最古の歌『セイキロスの墓碑銘』(動画) 2009年11月 2日 Z(Geek Dad) 紀元前470–460年ころのライヤー(竪琴)の絵。画像はWikimedia Commonsより 音楽おたくと言われる人にはいろいろな種類がある。常軌を逸したレコードの収集家、花開こうとしているシンガーやソングライター、『iPod』の充電と同期がうまくいかないと眠れない人、などなど。ただ、その誰もが、音楽とは単なるエンターテインメント以上のものだと信じている。音楽は原初の力であり、人類と同じくらい古いと言ってもよい。しかしその正確な起源は、いったいいつなのだろうか。 それは答えようがない疑問だが、ひとつの完全な歌として残っている例は、『セイキロスの墓碑銘』として知られる作
「ヒトラーのキンタマ」(Hitler has only got one ball、ヒトラーにはひとつしかキンタマがない )は、ケネス・アルフォード作曲『ボギー大佐』に連合国の敵であるヒトラーをバカにする歌詞を付けた歌である。第二次世界大戦中のイギリス軍兵士の間で広まった。歌詞はナチス・ドイツの指導者を揶揄する四行詞であるが、さまざまなバリエーションがある。 有力なナチ党指導者のヒトラー《1937年撮影》 『ボギー大佐』の作曲者ケネス・アルフォード《1944年撮影》 アイルランド系イングランド人の情報筋にして広告業のドノー・オブライエン(英語版)の自伝『Fringe Benefits』によると、この歌の起源はドノーの父でやはり広告代理店業であったトビー・オブライエン(英語版)が、1939年8月にイギリスのプロパガンダとして書いたものとしている[1]。 この主張するところによるとオリジナル版は
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