つい最近まで、既存のネット企業株の上昇や新規に上場したネット企業の高すぎる株価から、インターネットバブル再来かとの懸念の声が多く聞かれた。また、この連載の2回目ではTim O'ReillyがWeb 2.0の概念の急速な普及によるバブルの発生を懸念していると紹介した。しかし、1999年から2000年当時の米国で起こったようなインターネットバブルが日本で起こることは当分ないだろう。 「インターネットバブル」の発端 インターネットバブルという言葉は、シリコンバレーのハイテク業界専門誌「Red Herring」の編集者であるアンソニー・パーキンスとマイケル・パーキンスの兄弟が1999年11月に「The Internet Bubble」を著して以降、広く世の中に普及した。彼らが指摘したのはインターネットによる社会の変革の可能性は現実であるものの、インターネット企業の株価は現実離れしているということだ
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Filed under feminism, queer Posted on 2006/06/26 月曜日 - 19:34:39 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/140/trackback/ 53 Responses - “上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性” 芥屋 Says: 2006/06/26 - 22:06:40 - >> 彼女にとって、セクシュアルマイノリティとは「ジェンダーフリー教育」のもと外の世界から連れてこられるまったくの「他者」であり、かれらとの出会いは生徒にとってただ単に「ショック」でしかない。生徒たちは「差別してはいけない」他者として、「関心」をもたれる対
■ [economy]社会正義と経済学に関する10(+2)の名言 稲葉先生のところで始まった例の議論につき、何度でも読み返してみたいと思う言葉の数々をまとめてみました。これらがリアルタイムかつ無料で味わえる時代に生まれた幸せを噛み締めつつ。 「一挙的な改革は、それ自体がルサンチマンの所産である可能性が高いのみならず、強引に実施されればそれがまた新たなルサンチマンを引き起こすであろう」 「この世は悪人とバカと小人で一杯です。/現実問題として、改心させ再教育することには限界があるのです。/つまり『我慢して共存する』ということに他なりません」 「今仕事をしている途上国では、杓子定規な役所の掟や、会社に心身をささげる社畜が日本の1/10でもあればどんなに事態がよくなるか、何度も天をあおいでおります」 「制度とは、結局のところ、その社会の構成員が自主的に(いやいやかもしれなくても)やることの総和です
ミクシィユーザーはばかである。 ばかなうえに自己顕示欲の塊で正義感が強いのでたちが悪い。 はまちちゃん騒動をみればよくわかる。 『いち早く皆に教えれば、皆を助けるヒーローになれると思った』 とんだ大ばか野郎である。ミクシィに蔓延る無知の善意が引き起こした騒動だ。 Web2.0時代のゆとり世代。ゆとり乙としか言いようが無い。 未だにしぶとく流通しているなんちゃらバトンという代物もそう。 「これ面白いからやってみて!」 そんなものを面白いと思うのはやってる本人だけである。 自己顕示欲丸出しの自分を晒して恥ずかしくないのか。 日記とはいえ、不特定多数の人間に見せる事を前提として書いている以上、 何かしらのエンターテイメント性やプラスαの要素があるものを提供するべきではないか。 読む人間の立場になって考えれば分かりそうなものだが、 考えられないあたりがやっぱりばかである。 ミクシィはぬるま湯である
我々は自らの感性と思想の砦である言葉を権力に奪われ続けている。言葉を奪い返そう!! コメント・TB大歓迎。 その男は旧制中学を出て就職した。まだ帝国憲法が生きていた時代――と言うより、人々が治安維持法で締め上げられ、戦争に駆り立てられていた頃のことだ。本当は高校→大学は無理としてもせめて高等商業学校(というのが昔はあった。神戸高商は現・神戸大、東京高商は現・一橋大)に行きたいと思ったが、家計の事情がそれを許さなかったのである。彼の家は母子家庭で、母親は裏庭の小さな畑で芋などを作るかたわら、近くの街の工場で、当時の言葉で言えば「雑役婦」(臨時雇いの形で雑用をする女性労働者)をして働いていた。彼には既に社会に出ている姉がいたが、その頃は家を離れていて、家計を支えるのは母親の乏しい給料だけ。しかも彼の下にもまだ2人子供がいたから、カツカツ食べられるかどうかの生活であった。 もともと彼が中学に行く
325 :名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 16:47:57 ID:JQ9bUo+50 >308 妬みは解らんでもない。 子を育てる人間は、カネでは買えないシロモノを産み出し、世に放つのだからな。 つまり、いまのところは「子を産んだほうが豊だ」とは思いにくい税制だということだ。 つまり、もっと税制的に締め上げてやる必要がある。 「締め上げる」っつーとちょっとイヤな言い回しだが、そゆこと。 カネを稼いだとか言ったところで、そのカネが30年後も同程度の貨幣価値を 持つためには、次世代がちゃんと存在するかどうかにかかっている。 次世代が居るには居るが、アタマ数もショボくてグループとしての日本が 「たいしたものじゃない」と評されるようなら"円"なんて紙屑なわけだよ。 つまり、子供を設けず、「老後は自分の蓄えで賄うから誰にも迷惑を掛けてない」 などと言ってのけるヤツってのは、そのカネの
体調があまり良くないから、深刻な話題は避けたいので、簡単なメモ書き程度で。 『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』、まだ実物を手に取っていないから何とも言えないのだけど、以下の記事を読んでちょっと違和感というか、残念な気持ちが。 http://macska.org/article/140 上野千鶴子先生(習ったことがあるので先生を使います)のインタビュー記事への批判なのだが、確かに、この記事を読んでいると上野先生の「脇の甘さ」のようなものもあるようだ。でも、批判するにしても、macskaさん、ちょっと言葉を選べばいいのに、とつい思ってしまう(特に最後のあたりの「男たちに一番認められて出世したのはあんただろ」「上野氏のページを全部破り捨てても(そこまでしなくていいと思うけど)」のような言い方は、ちょっとなと思う)。 (性的)マイノリティを無視してはいけないのは当然だ。その
霊感商法や違法伝道など反社会的活動を繰り返す統一協会の集団結婚を兼ねた大会に祝電を送った国会議員は、安倍晋三官房長官らのほかにも多数いることがわかりました。正副大臣、政務官など現職政府関係者だけでも九人。中川秀直自民党政調会長の名前もあがっています。 韓国統一協会のホームページが日本国内十二カ所で開いた大会のビデオを掲載。各会場で司会者が「祝電をいただいた国会議員」として名前を紹介しました。(別表) 現職の政府関係者は安倍氏、小坂憲次文科相ら九人。安倍氏は当初判明していた福岡大会(五月十三日)だけでなく、翌日の広島大会でも紹介されました。内閣官房は安倍長官と二人の副長官もそろって名前を出しています。 このうち安倍、小坂、小林、鈴木、高木の各氏事務所が祝電送付を認めたほか、「担当者不在でわからない」という事務所(江崎、馳両氏)、「事務所としては送っていない」「記録にない」とする事務所(野上、
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