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2006年12月13日のブックマーク (11件)

  • benli: 「若くして亡くなった創作者の子や配偶者の保護」のためなら

    三田誠広さんは、昨日のシンポジウムで次のように述べたそうです。 50年あれば、平均的には十分な期間だとしても、「個人の問題を平均値で語ることはおかしい」として、若くして亡くなった創作者の子や配偶者の保護を訴えた。 ただ、そのような目的であれば、著作権の保護期間を一律に延長する理由はないですね。 例えば、 著作者が死亡時にその著作物につき有していた著作権については、その著作権の保護期間が経過した後といえども、著作権が存しているとしたならばその著作権の侵害となるべき行為をした者は、その著作者の遺族(配偶者、子、父母)に対して、文化庁長官の定めるところにより使用料を支払わなければならない。 2  前項の使用料の支払いを受けることができる遺族の順位は、同項に規定する順序とする。ただし、著作者が遺言によりその順位を別に定めた場合は、その順序とする。というような規定を置けば済んでしまいます。著作者が死

  • アホ理系青年の主張 リバイバル : ブログ読者の立場としてブロガーに求めている5つのこと(私家版)

    2006年12月11日04:43 ブログ読者の立場としてブロガーに求めている5つのこと(私家版) カテゴリネット 例によって、読者にとっては面白くもなんともないのかもしれないブログ論の時間である。 どうやら、ブロガーにも資質というものが求められているらしい。ただウェブにログを残しておけばいいというわけでもないそうな。面倒な世の中ですなあ。 とあるブログの舞台裏:ブロガーに求められる資質によれば、文章力、読解力、説得力、ネタの選択眼、タフネス、エスプリ、運、ブログサーヴィスなのだそうな。 というわけで、まずはこれらの資質と現在の私とを当てはめてみることに。 文章力:中学生のころに模擬テストの小論文で書かされていた文章の方が圧倒的に上手なうえ、今読んでも面白い。今はむしろ退化している。 読解力:他人の文章やを読むのは大好きだが、どうしても書いてあることの裏の意味を探ろうとしてしまう。曲解力は

  • この瞬間の選択で決まるのではなく - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

    何かをやる場合の”思い”というのは最初から強くあるものではなく、育っていくものだという気が私はする。 最初から、「自分のやりたいこと」というのが強くあって、それを実現するために行動するというより、動いているうちに、「自分のやりたいこと」が輪郭付けられていくのではないかと思う。 そして、「自分のやりたいこと」というのは、「写真家」とか「漫才師」とか「芸能人」などカテゴリーだけを指す人もいれば、「この時代に、人間としてどう生きるか」という生き方のスタンスを重視している人もいるだろう。 「この時代」には、いろいろな困難があり、困難がなければ、人間としてどう生きるか、などという問いを自分にたてる必要もない。 人間として生きずらいこの時代に、そもそも人間として生きるということがどういうことなのかよくわからない混沌たるこの時代に、自分はどう生きるか、という試行錯誤と、葛藤と軋轢の積み重ねの結果として、

    この瞬間の選択で決まるのではなく - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜
  • ペンネームを見て「男性かと思ったら女性だった漫画家」のリンク集を公開

    umeten
    umeten 2006/12/13
    三宅乱丈が入ってねeeeeeee!
  • 産科、辞めます。 - S.Y.’s Blog

    いつもお世話になってますmariboo's blog: ひこにゃん人気で知りましたよ。こちら不妊治療・体外受精・人工授精|医療法人オーク会なんですが、分娩取り扱いをやめるそうで。で、その理由ってのが分娩取り扱い終了のご案内|大阪 医療法人オーク会に書いてあるのだが、これがなかなかハッキリしててよい。ここのクリニックの中の人が、一時期某医会のメーリングリストで暴れ回っていた*1のだが、ここのHPに書いてあることはまあマトモだよな。民間のクリニックなので、採算のとれる部門だけ残すという経営方針も間違いではないし。 このままだと、分娩は、選ばれた人のみが快適に過ごせるゴージャス産院と、飛び込み分娩・その他何でも受け入れの公立病院の二極化が進みそうな予感。いいか悪いかはともかくとして、妊婦さんの選択肢は狭まるばかりだな。ここでマスコミ的には、「自然」を標榜する「助産院」の登場となるのだが、「どうす

    産科、辞めます。 - S.Y.’s Blog
  • セブン銀行

    セブン銀行
  • http://www21.atwiki.jp/fuckgyousya/

  • 農家の経済学・歴史編:「嫁は春に貰え!」 - 梶ピエールのブログ

    大分前に書いた成瀬巳喜男の『鰯雲』についてのエントリ(id:kaikaji:20060214#p2)に若手の映画研究者の方からトラックバックを頂いたが、そこで紹介されている「春嫁と秋嫁」の話はすごい。 嫁に春嫁と秋嫁と言うのがある。春嫁、つまり三月から四月ごろまでに貰う春の嫁は、貰い方の勝ちで、くれ方の負けだとされるのは、貰う早々、ムダめしもわせず野良へ連れ出せるからである。これは貰い方の優位な場合そうなる。秋嫁、つまり秋の穫り入れがすんでから貰う秋の嫁は、それから秋、冬と長い間ムダめしをわせてあそばせてからでないと、野良がはじまらない。この方はくれ方の優位な場合である。(十六) 「封建的」云々というより、あまりにその発想が経済合理的なのに驚かされる。思わずbewaadさんによる一連の「農家の経済学」のエントリを連想してしまった。 http://bewaad.com/20060608.

    農家の経済学・歴史編:「嫁は春に貰え!」 - 梶ピエールのブログ
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 平気で嘘をつく人たち

    「平気で嘘をつく人たち」には日常的に他人を、また自分も無自覚に欺いているおぞましい人々ばかりが登場するが、そのなかでも、もっともおぞましいのがある小学生の男児に関する報告である。このの著者はカウンセラーで、自身のクリニックに託された児童のカウンセリングの様子を書に納めているのだが、あるときそこへ自殺で兄を亡くした男の子がやってくる。男の子は慕っていた兄の自殺をきっかけに非行に走るようになったという。万引きで補導されたり、学校をさぼったりし始め、注意してもまるで改めようとしない。それまでは成績優秀な優等生だったが、成績もガタ落ちした。そこで学校は彼とその両親にカウンセリングを勧めた。突然の非行に頭を悩ませていた両親も、ぜひにとそれを快諾し、そして少年を伴い著者のクリニックに赴いた。渋々ながらもやってきた男の子は、しかし、頑なに口を噤んだ。回を重ねても彼の態度は変わらず、沈黙のカウンセリン

    umeten
    umeten 2006/12/13
    どうも最近、心理学じゃなくて、機能障害から見ないと話にならない気がしてならない。
  • 酔生夢死浪人日記 虹の彼方に見えるもの〜辺見庸講演会に参加して

    昨日(7日)、辺見庸氏の講演会「個体と状況について~改憲と安倍政権」(明治大学アカデミーコモン・ホール)に参加した。開場30分前には100人近い列ができる盛況ぶりで、バッハが流れる中、辺見氏が麻痺した右半身を引きずるように登場すると、大きな拍手が湧き起こった。 脳出血後のリハビリに励みつつ、抗がん剤も服用されている辺見氏は、副題の「○○の固有名詞」(我々の飼い犬と揶揄されていた)を口にすると体調が悪化すると話し、笑いを誘っていた。辺見氏は以下に留意し、闘病生活を送っているという。第1は<今が最終到達点と考え、今という永遠に生きる>、第2は<自分の内面の声に耳を澄まし、承認できないことは拒む>、第3は<単独者として生きる>……。この3点は今回の講演の基調になっていた。 第1章は<言葉と記憶の死>である。ここ数年、自衛隊出兵、共謀罪、教育法と憲法の改悪と状況は悪化しているが、根底にあるのは

    酔生夢死浪人日記 虹の彼方に見えるもの〜辺見庸講演会に参加して
    umeten
    umeten 2006/12/13
    >結びで「集まった学生の皆さん」と切り出した辺見氏は、会場を見渡して間を置かれた。大学構内で行われたにもかかわらず、前の方の席には20代の若者は少数で、平均年齢は50歳を超えていた。
  • - エキサイトニュース

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