東京新聞の記事だけでは詳細がわからないから、仕方なく、現在発行されている「論座」を買って読んだ。 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」への応答で、特に心に響くものはなく、だいたい常識的なものばかりだった。 なかには、「常識」の強権のようなものもあった。 私が一番不快に感じたのは、この雑誌に直接寄稿しているわけではないが、ある現職の東大教授が「こういう人間を養成した、戦後世代の者としての責任を感じる」と意見を発していることだった。(同じようなコメントを述べる良識的インテリは無数にいて、ワン オブ ゼムだから名前は不要) 養成する側とされる側があって、自分は養成する側にいて、その資格を持つという自惚れに、私は生理的な嫌悪を感じる。 責任があるといっても、あくまでも自分の使命が果たせていないというニュアンスであり、養成の基準そのものが間違いかもしれないという疑いではないようなのだ。 私の先日のエント
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かなり遅すぎると思われるでしょうが 社会人になって初めて、 人間インプットではなく、アウトプットが重要であるということ。 に気がついた。 仮に知識が一杯あったとしても それをうまく使えないと意味がない。 しかし、アスペ的な特性のひとつとして 「空気を読まないで、正論を言う」 というところがある。 学生時代の経験として、ある飲み屋で忘年会をやった。 会場となったお店はご飯があまりおいしくなくて、 自分は2次会の場面で幹事さんの前でそういってしまった。 普段の彼は僕の言動を良く知っていて我慢していたのだろう。 でもそのとき、彼もお酒が入ってたので、吐き出すようにこう言った。 「じゃあ、お前がやれよ」 確かに彼が言うとおりなのである。 当事者となればまた別の真実がある。 しかし、評論家然として、自分を当事者に含めずに、いろんなこ
1. 転載機能はデフォルト「可」が必然である(id:namnchichi さん) だったらいいけど、実のところどうかな、と不安に思っていたら、案の定。 Yahoo!ブログ 転載機能の改善(えっけんさん) 転載機能仕様変更実施のお知らせ(Yahoo!ブログ) 記事投稿の際にデフォルトで「転載許可」に設定されていた転載モードを、今後はデフォルトで「転載不可」といたします。 これは改悪だと私は思いますけれども、ともかくこういうことになってしまった、と。ヘナヘナと力が抜けるような感じ。最初から全く勝ち目のない戦いだったというか、私が戦っているつもりだったことさえ認識されないままだったけど、完全に負けました。叩きのめされました。無念なり。 2. #1483 転載の主従関係 - Yahoo と Google の比較(hidew さん) 拝啓 徳保隆夫様(阿檀さん) 私は素人レベルのクリエーターが強烈な
イギリスの食文化形成史の本。大変面白く読んだ。イギリス料理,イギリス人の食生活に関するイメージをかなり修正するものだと思う。 もちろん,すでに紅茶や砂糖に関する歴史的な経緯やイギリス「伝統食」のフィッシュ・アンド・チップスの起源などについては,予備知識があった。しかし,たとえば紅茶と一緒に摂取された「砂糖」に関して,イギリスでは非常に早くから大陸ヨーロッパの倍以上の量が消費され,今でも続くイギリス人の甘いもの好きにつながっていることや,フィッシュ・アンド・チップスのフライド・フィッシュとポテトチップスが別々の起源を持ちながら,19世紀末には一緒になって労働者階級・庶民の外食として隆盛をきわめていくことなど,はじめて知ったことも多々あった。 誰もが疑問に感じる「イギリスの食事はなぜまずいのか?」について,川北氏は,もとからまずいとささやかれていたイギリスの食事の悪評が決定的になったのは,19
人が話した内容をロボットがブログにしてくれる──NECは3月5日、ロボットが人間の代わりにブログを創作してくれる技術を開発したと発表した。 ロボットとの対話をビデオメッセージとして録画。そこから人間の発話内容を抽出し、音声認識によりテキストに変換し、テキスト中のキーワードに関連するWeb上の画像などをビデオメッセージと一緒に画面上にコーディネートして出力してくれるという。 自然な言葉で発声されたメッセージをテキストに変換する「大語彙連続音声認識技術」と、テキスト中から重要度を考慮してキーワードを抽出し、コンテンツを検索する自然言語文検索技術を、NECの研究試作ロボット「PaPeRo」に搭載して実現した。 ロボットに向かって話すだけで、PCや検索に不慣れた人でもマルチメディア素材を使った魅力的なブログが作成できるとしている。ロボット以外の情報端末にも応用可能で、早期の実用化を目指して研究開発
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