木曜に再放送があったので見ました。「趣味を生きがいにする話@東京・ヲタ芸ライフ」 。 「ヲタ芸」という語はほとんど誘い文句みたいなもので、アイドルのイベントを自ら運営しているヲタと、就活を前に悩む青年との対話の物語でした。だからヲタ芸うんぬんということの感想はあまり書けない。せいぜい「腕の伸び切っていないロマンスは美しくない」という美学を語るにとどまる。 そんなことよりなにより、ヲタの実存ということに関して、深い問題提起をしてくれている番組であった。「仕事にそのエネルギーを使えばいいのに」なんていうのはヲタじゃない立場からすれば当然の疑問である。それに対して、「好きなものが仕事であるかないかに大差があるのか」というこれまた当然の返答をする。アイドルイベントの現場を通し、「仕事を生きがいにしたい、何も行動していない人間」と、「趣味を生きがいにし、行動を起こす人間」という対比がなされる。 ここ
私のよく知る業界では老舗の某A社に、ほとんどの人がGoogle発祥と思ってるある技術について、実はGoogleが発表する1年以上前にその技術はこの人が開発して発表していたという、知る人ぞ知る伝説スーパー技術者がいる。 だが彼のようなスーパー技術者がいるにも関わらず、A社は何故かネット世界に対するテクノロジー的な貢献が少ない。 いわゆる「ラボ」の名が付くコンテンツはA社にもあるのだが、その中身は「ラボ」からイメージする開発者の自主的技術発表の場とは程遠く、ほとんど同社がプロジェクトとして取り組んでいる技術のテクノロジープレビュー的な位置付けでしかない。 ましてや、Web2.0、Blogosphere、CGM的な立場から貢献する技術やサービスの公開については、皆無と言っていい。いや、言っていいというか掛け値なしに皆無だ。 この方面での貢献やユーザ支持は、業界では老舗ながらネット上では過
2007年06月15日02:15 カテゴリArt 幸福を痛感する これぞ、梅田節。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 最近つくづく思うこと 現代に生きる幸福を痛感する。 そう。幸福は、痛感するものなのである。 la_causette: 「多少のコストを覚悟」させたら優秀な書き手は逃げてしまう結局、今の商用ブログ環境だと、匿名の陰に隠れて他人のブログのコメント欄でブログ主等を執拗に個人攻撃することを恥じ入ることがない人々や集団が事実上支配することとなり、彼らのの知的レベルにブログ界が長期的に収斂してしまうことが予想されるのであり、情報サービスとしては、メディアを飲み込むどころか、メディアに鼻で笑われるようなレベルのものにしかならなくなります。 痛感の欠如に痛感を禁じ得ない。 私も梅田さんも、コメント欄もTBもオープンにしている。私はsplo
マクドナルドがついに東京など大都市圏のみ値上げに踏み切るという大胆な作戦に出てきました。これは我々から見るとまさに妥当な選択で、今ここで踏み切らないと所謂好況型倒産の危機に瀕する恐れが十分にあるのです。実際、茲元ぎりぎりに経営効率を絞り上げている、ひところであれば超優良企業経営で表彰されたような業種での店舗の倒産が相次いでいます。みなさんのまわりにも突然つぶれたコンビニや消えてしまったマックをはじめとするファーストフード店などがある筈です。 これまで倒産と言えば非効率と放漫経営の代名詞で、逆に言うと再生ビジネスとすればそれらを絞り上げればいいわけですから実にイージーなディールが多い訳です。 しかし、これらのサービス業を見ると、マニュアルはこれ以上進めないほど高度なものですし、原材料仕入れから何から何までもう絞れないぞうきんのように絞ってある。そこに昨今の地価高騰による賃料の上昇、そしてなに
輸送量がショボショボある(営業係数95くらい、この数字はギリギリでナントカ黒字。ちなみに山手線はダントツで60くらい)のに、未だに本線規格になっていない。SL・国電など東海道や東北本線の使い古しを回される。 営業係数を山手線と比較するのがまちがい。ちなみに、上野~日立間で区切ると営業係数はまた違う計算になる。ついでに言うと、営業係数はJRになってからは公表されていないから、データが古い。さらに言うと、東北本線と常磐線といった関係の本線支線の区別はもう無い。 JRの時刻表には、はっきり、東北本線、常磐線と記載されているではないか?! JR時刻表にそう記載されていることと、本線支線区別については関係がない。時刻表については、使い勝手などの関係で過去の記述方法を踏襲しているだけだろう。 本線規格かどうかは、線路にどんだけ重い列車を走らせられるかで決まる。 そりゃあ、取手までのベッドタウン区間とい
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
<てるやん> 心理学のネタに取ってた恋愛系のメルマガに もの凄いこと書いてましたw 口説きの秘訣からモテる法則まで~恋愛秘決マニュアル[まぐまぐ!] その彼の言葉がすごい。 「私に落とせない女なんていない」 こう言いきる。 どうやって落とすのかと言えば、感情体積を大きくすること。 感情というのは、板みたいなもので、あっちに押しやり、 こっちに引き寄せ、これを連続していると、 あっという間に体積が大きくできる。 その体積を大きくするっていう行動をしていけば、 いつの間にか落ちてしまう・・・そんなものなんだ。 彼の理論は、この考え方で統一してある。 すごいよぉ。 感情体積を増やす! まさに人間の心理をピタリと当ててます!! 何を言ってるのかというと 「いい人」ってのは女の子からみて30点ぐらい。 これが「すごくいい人」に成長すると60点。 30点の得点アップとなる。 で「いい人」が、女の子のミ
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