昨年、民主党がいわゆる4点セットで攻勢をかけていた時、ガセネタメールを振りかざして、当時の自民党幹事長およびその子息を中傷した民主党議員がいた。 その名は、永田寿康。 これまでにも、国会で懲罰動議が幾たびも出されており、「ミスター懲罰」という異名も。結局、議員辞職に追い込まれた。永田は、他にも阪神淡路大震災の被害者を中傷するような発言で批判を受けたり、学会が選挙の度に住民票移動をしているという使い古されたデマを繰り広げていた。経緯はどうあれ、学会をデマで攻撃した報いであることには間違いない。 さて、今回の石井質問。おそらく、ネタ元は反逆者の福本潤一であろう。福本が週刊誌で語っていた内容と、異なるところがない。このようなデマは、徹底して打ち砕かなければならない。公明党は、少なくとも石井の懲罰動議を出すべきではないか。参議院は20名いるのだから、動議の提出くらいはできるはずだ。 まぁ、永田にし
すでにご存じの方のほうが多いと思いますが、TBSの番組「アッコにおまかせ」で「初音ミク」を取り上げた際に取材時の説明とは違う、オタクをステレオタイプ的に揶揄する内容のものを放送したようです。 「初音ミク」の製造元に「謝罪文」が掲載されています。「謝罪」という体裁を取っていますが、事実上、これはTBSに対する抗議と受け取るべきものです。こうした「局」の取材を受けてしまったことについての「謝罪」ということです。 http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/10/1014.html 番組自体は未見ですが(ニコ動で見られるようなので、手がすいたら見ようと思いますが)、またTBSかよ! と思いました。 オタの問題だとわりとウェブで温度の高い反応が出てきやすいんですが、これはオタに限ったことではないでしょう。最初にTV局が決めたストーリーに「現実」を合わせてしまうという手法がこ
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
ADHD(注意欠陥・多動性障害)の子供を持つ日本の家族は、他国の家族に比べてストレスや将来への不安をより感じる傾向にあることが、神戸市の製薬会社が世界10か国を対象に行った調査で明らかになった。 治療によるADHD克服への期待も日本が最も低く、家族・学校・医療が連携した総合的な支援体制がまだまだ遅れていることを裏づける形となった。 調査は日本イーライリリーが米国本社などと協力し、世界のADHD児の親1023人を対象に行った。対象国は日本(85人)のほか、カナダ、アメリカ、ドイツ、イタリア、オーストラリアなど。日本の調査対象者は、ADHDを支援するNPO法人「えじそんくらぶ」の会員から選んだ。 「ADHDのために就職しても仕事がうまくいかないのではないかと心配だ」と考えている日本の家族は84%に上り、その他9か国平均の68%を上回った。「子供のADHDによってしばしばストレスを感じる、または
国際世論はヒラリーでなくゴアに期待 この時期にノーベル平和賞受賞の意味 地球温暖化問題への取り組みが評価されノーベル平和賞の受賞が決定したゴア前副大統領(59)。で、やっぱりというか、来年の大統領選出馬への期待が内外で高まってきた。さっそく米国内ではゴアに出馬を求める「ドラフト・ゴア(ゴアを担ぎ出そう)」という“勝手連”がニューヨーク・タイムズ紙に広告を掲載。動きが広がっている。 ゴア自身は「出馬する意思も計画もない」と否定するが、「アメリカ国内では“ゴア待望論”が根強いし、また、国外でもヨーロッパを中心とする国際世論がゴア大統領を望んでいる」と言うのは国際ジャーナリストの角間隆氏。 「ノーベル平和賞の選考は政治的な背景が大きい。国連やヨーロッパ諸国は“戦争屋”ブッシュに愛想を尽かしていて、ゴアの受賞にはイラク戦争やアフガン戦争で疲弊しきった国際世論の動向が見て取れます」
追記:早計な! テキストのみで理解するのもいいけど、興味持ったら元ネタのマンガも読んでみよう! ここで糾弾されてる人は批評家じゃないよ。批評以前の問題です。自他共に優れた批評家だと評価されるような人にはまったく当てはまらない。いまだにいろいろリンク貼られるので追記してみた。もう、めんどくさいから消そうかしらこのエントリー。 「アナタが簡単に他人を蔑むのは賢いからじゃない。他人を理解しようともしない、馬鹿だからよ。 気楽なもんね。 自称批評家さん。 批評っていうのは感想文でも、作者への意見書でもないわよ。 人が作ったものを 安易にくさして 優越感にひたるヤツのために、皆は必死で描いてるんじゃないわよ。 一読者よりも昇格してるって言うなら、作品にもっと真剣に取り組みなさい。」 「失敬な! 拙者を侮辱する気でありますか! 誠意こそあればこそ 耳の痛い忠告も申してやるのでですわ。 甘受するのは作者
男同士の場合、服装はかなり気の抜けたものになります。アイロンのかかってないシャツや、エリが変色した上着、ヨレヨレのズボンを身につけていても特に誰も気にしません。男女で遊ぶときには格好良いカレが、男同士で誰かの家に集まって飲むときには別人のようだったりします。 女は集団に接触すると、一種のドレスコードを察知してしまう傾向があります。集団が要求している (とその女自身が考えている) 水準に満たない服装をしていると、勝手に批判的な視線というか、無言の圧力みたいなものを感じてしまいます。そういうおかしな受容器官が女には存在するのです。 だから女はグチをもらします。女同士でいると疲れる、と。 女と化粧とインターネット という話を、元婚約者兼元恋人兼元友人兼元ただの知合、現在僕のことをロマサガ2スレ以下だと思っている、うぃん太さんがしていたので、ちょいと尻馬して、男性と女性の愉快な違いについてお話しよ
「WD-40」は、超浸透性防錆潤滑剤です。NASAの宇宙工学が生んだ脅威の防錆・潤滑・洗浄性能を誇り、世界の航空機、自動車生産ライン及びカーメンテナンス、船舶、エレクトロニクス、農業機器、工場、建築現場及び建設機械部門、DIY工具及びオートバイ・自転車のメンテナンスなどの分野のプロフェッショナルたちに愛用されています。 そんなものを叩いたらどうなるのか? 賢明な人であれば、そんな疑問が頭をかすめたとしても、実際にやってみようとは思わないものです。 ここに僕たちの変わりに実験をしてくれた少年がいます。彼に感謝しましょう。 ADAM FRUCCI(いちる) [Spulch] 【関連記事】 海に浮かぶロケット発射場が大爆発、炎上、そして沈没(動画) 【関連記事】 番組放送中に蒸し器炎上(動画) 【関連記事】 炎上するエルモ(動画)
「亀田問題」といい「相撲問題」といい「ぶってぶって姫議員問題」といい、分かりやすい悪役が往生際悪く対応した結果、問題が隅々まで広がって炎上して、こっちまで延焼するとは思ってもいなかった関係者が右往左往し、余計なとこまでほじくり返され、マスコミに煽動される形で何か国中が酔っ払ってるかのようなフルボッコ体勢に入ったあと、どんな悪党も最終的には世論に押し切られる形で謝罪に追い込まれ、ある者は破綻し、ある者はヤケクソになり、ある者は時間を稼ごうとして失敗していく状況をリアルタイムで楽しんでいる日本人がおるわけです。 一番大事だった安倍首相の政権放り投げ→テロ特措法延長問題とか完全に国民の目から逸らされて、国民生活の改善には何ら寄与しない亀田一家叩きとかに国民総出で熱中するというのもなんか凄いな。本当に叩くなら、公共の電波に現役の暴力団幹部の皆さんがバッチリ映ってたときにやらないと。 情報を消費する
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