今日から3連休の方も多いと思うが、仕事が忙しくて休みどころではない方、お出かけを予定されている方、日ごろたまった疲れを取ろうと思っている方などさまざまだと思う。私の場合は、3日間のうち仕事もあるけれども、外出予定もあり、疲れをとる休養に充てる時間もあるから、この生きづらい新自由主義社会にあっては比較的恵まれたほうなのだろうなあと思う。疲れはずいぶんたまっているけれども。 ブログは3日間とも更新できると思うが、いつもとちょっと違う趣向の記事にしたいと考えている。初日の今日は、ここしばらくたまっていたものをぶちまけるエントリにしたい。 数日前から気になっているのが、7月14日のエントリ「「貧困大国ニッポン」 (『文藝春秋』8月号の湯浅誠論文) より」で、Black Joker氏とasdnof氏の間でかわされている論争だ。 もともとのきっかけは、7月12日のエントリ「『論座』休刊説と『ロスジェネ
先月の初めに救急車で病院に運ばれて、そのまま入院していた連れ合いが昨日、6週間ぶりに家に帰ってきました。さっそく、家の掃除のしかたが不十分だの料理の手際が悪いだの、文句が多いです。次に入院する時には、口の悪いのも治して来てほしいと思います。 この人は十年ほど前にも大きな手術をしたのですが、その時は費用の3割負担ぶんを一旦払って、後で高額医療費の還付を申請しました。今回は、還付で戻ってくるぶんを差し引いた額(自己負担限度額。1か月あたり、1%負担+約8万円のような計算。計算式は、たぶん、これ)だけを窓口で払えばよくなっていました。 これは昨年4月に導入された「70歳未満の者の入院に係る高額療養費の現物給付化」による変更です。厚生労働省のサイトに概要や告知文があります(十分に宣伝されていないように思えます)。病院での支払いの前に健康保険限度額適用認定証というのを自分の入っている健康保険からもら
「非承認型社会「日本」へようこそ」http://d.hatena.ne.jp/thir/20080627/p1 先ず、「承認」に関しては、「存在していないもの(存在が承認されていないもの)を否定することはできない」という意味での本源的な「承認」*1を先ず区別すべきだろう。この準位での「承認」が揺らいでしまうと、多分生きること自体が殆ど不可能に近くなるのではないか*2。それを前提とした上で、「承認」に関しては、絶対的(非限定的)なものと相対的(限定的)なものに区分できるだろう。曰く、 ここでいう「承認」とは、自らが他の誰とも代替不可能な存在として認められることを指す。自らの物語・生き様が他者のものとして回収・吸収されることなく他者のそれと連結され、社会において一つの存在として認められることと同義である。どうやら、この方は「承認」ということで、絶対的なものを指しているらしい。しかしながら、その
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 「これはもう長期の“内戦”状態といってもよいのではないか。ただし、眼には見えないだけの…」という書き出しで始まる「不可視の内戦」と題したコラムを、作家の辺見庸さんが月刊『現代』8月号(講談社)に寄せています。 日本の自殺者が10年連続で3万人を上回り、30数万人もの人々がみずから命を絶っている状況に対して、辺見さんは、「これがどれほどものすごい数字かは、イラク戦争とそれにつづく内戦による市民の犠牲者数とくらべてみればわかる。米英の非政府組織イラク・ボディーカウントの発表によると、イラク民間人の死者数は2003年の開戦以来、ことし6月までの5年間に最多推計で9万2千数百人である。酸鼻をきわめるイラクの戦闘にまきこまれて非情にも殺される人々よりも、平和国家とされる日本でみずか
不謹慎を承知で言うならば、犯罪予告チキンレースが大好きだ。 逮捕者が出るたびに「いいぞ、もっとやれ」とか野次馬気分で煽りたくもなるが、不当逮捕だよなぁとも思ってしまう。最近の逮捕者だと、「投す」は微妙。「小女子」は見逃してやってほしい。「埼京線の上野」の奴は流石にアウトかなとは思う。そんな鉄オタと都内在住の人間以外、気にも留めないようなネタを持ってこられてもつまんねえし。ここら辺は感覚的なものだから、わかってもらえないとも思うのだけど。 ただ、そんな人間なので、犯行予告もどきをしちゃう奴らの気持ちはちょっとわかって、あんな事をする根底にあるのは2chという場に対する信頼なんじゃないかな、と思う。 俺が最初に2chを見始めた頃は、ネットも今ほど普及してなくて、当時の2chでは平気で少年犯罪者の本名とか晒されていたり、住人の中には凄腕のハッカーがいて、そいつらに、IPを引っこ抜かれたら住所や本
メガばあも、メタバグを練る練る練るねのが「うまい!」人だったわけで、こりゃーもーコイルスタッフの魔女好きは相当なものだと思わざるを得ない。 魔女以外のネタですと、アキラが「納豆トースト」の加虐行為を受ける14話は、アキラ役の小林由美子さんが「焼きたて!!ジャぱん」の主人公の声優だったからでは?という話もあります。 実際に納豆トーストを作ったのは姉フミエですが。ダルシム化しなくて良かったね。 あと、これは偶然でしょうけど、ハラケン役の朴璐美さんが主人公役を務める「鋼の錬金術師」。死者に会おうとしたり、あっちの世界を開いたりと、エドを彷彿した人も多かったのではないでしょうか。ハラケンとハガレン、語感からして他人とは思えんわ。 探せば他にもあるかも? 知ってる方、情報お待ちしてます! ……さて、「コイルナイト」で東京に行った夜、猫目役の遊佐浩二さんと、信彦役の岸尾だいすけさんがメインキャストを
【中国】景気冷え込みが深刻化 倒産500万件、失業1000万人 米中貿易戦争影響か ★2 1: ニライカナイφ ★ 2018/12/23(日) 19:53:22.69 ID:CAP_USER9 中国農業農村部(日本の農林水産省に相当)は12月初旬までに、「約740万人の農民工が都市部から地元に戻った」と発表した。農民工とは、農村から都市部に出稼ぎに出る人々のことだ。同部は「起業のため」と理由を説明しているが、事実上の失業が原因だとみられる。 中国の農民工は昨年末現在、前年比1.7%増の2億8652万人。中国の景気冷え込みが深刻化していることがうかがえるが、中国では2018年、これ以外にもすでに200万人が失業していることが分かっており、計約1000万人が失業の憂き目を見たことになる。 香港紙「経済日報」は失業者の急増について「第1の原因は米中貿易戦争の影響だ」と指摘。外資企業や中国企業が次
最近ゲーム音楽関連の話題をやっていなかったので、ちょっとそっち方面で。 ゲームの音楽というのは、当然ですがそのソフトにデータが入っています。もっとも、スーファミ時代までは主に内蔵音源を鳴らさせる命令、そしてメガCDやプレステ以降は容量の増加に伴い、そのソフトに入っている音楽データを鳴らすというものに変わりましたが。そしてソフトに音楽データが収録される形も、CD-DAから内部へアーカイブとして収録されるなど、今まで変化を遂げてきました(このへん、もっと細かく書きたいのですが、非常に長くなるのでそれはまた後日)。これコンシューマ、パソコンゲームともだいたい似ている傾向だと思います(アーケードはちょいと違う)。 さて、CD-DAの後、ゲームの音楽は内部にアーカイブされる形に変化しました。現在、多く使われているのはOgg Vorbisという音楽フォーマット(もっとも最近ではソフトの大容量化に伴
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