一昨日(7/26)と昨日(7/27)の朝日新聞に、「女が生きる男が生きる そこにある貧困」という大型特集記事が掲載された。7月9日に始まった不定期連載の第2回とのことだ。一昨日は、3月に横浜で起きた、ベビーシッターに預けた長男が殺された事件から記事が始まった。また昨日は、50代の独身女性が派遣労働で腰が痛くなるような仕事を続けながら「食べていくのに精いっぱい」だという話から記事を始めた。なお、7月9日付の第1回は、昨夜(7/27)放送されたNHKスペシャル『調査報告 STAP細胞 不正の深層』で、その悪質な研究不正が追及された理研の小保方晴子を取り上げていた。これについては、本記事と並行して『kojitakenの日記』に「1月の『STAP細胞記者会見』も笹井芳樹の演出だった」と題した記事を書いた(下記URL)。ただ、「STAP細胞」の件は本記事ではこれ以上触れない。 http://d.ha