道交法が改正されて、このような通知が、厚労省から都道府県の衛生部に回された様子。 該当する薬剤は、精神神経系の薬剤以外に、鎮痛解熱剤、抗ヒスタミン剤、抗生物質等々各々の一部、大多数が該当する。 田舎の生活では、車は必須だ。車の運転ができない、となるとどうしたら良いのだろうか。 この「改正」の本音は、万一、薬が原因で事故を起こしても、製薬会社や行政は責任をとならない、責任は本人と処方した医師がとれ、ということのように思えてならない。 本来は、次のような検討を詳細に行うべきなのだ・・・こうした薬が原因でどれほどの事故が起きているのか、こうした「改正」をすることで、どれほどそれが予防できるのか、または生活のために病気を隠して運転を続ける、また病気の治療を中断してしまうケースがどれほどでるのか、それによって事故の総数はどうなるのか、といったことだ。 それを、一片の通知で十羽ひとからげに薬剤服用中は
有名な木村秋則の「奇跡のりんご」をモチーフにした映画が公開されたそうで、それに関係するお話を最近よく見ます。 ところで木村農法はよく無農薬無肥料と言われていますが、なぜそれが可能なのかというと、それは彼が農薬等のことを全く知らないからであり、事実として奇跡のりんごは無農薬栽培でも無肥料栽培でもありません。 というのは本人が著書や講演などでも言っている通り、普通に言われる農薬は使っていなくても酢やワサビを使っているらしいので農取法の定義上無農薬ではなく、肥料については菌根菌との共生が肝らしいですが必要に応じて緑肥も使っているらしいので無肥料でもないからです。 緑肥を使っているのに無肥料というのは正直言って全く意味がわかりませんが、無農薬の方に関してはよくある勘違いではあります。農家でも、登録農薬のみを指して農薬であると思っている人は多いです。ただしそういう認識の人が「無農薬栽培」を行うのはい
衆院本会議で改正道交法が成立し、遺影を抱いて議場に一礼する栃木県鹿沼市のクレーン車暴走事故の遺族=7日午後 車の運転に支障を及ぼす可能性のあるてんかんや統合失調症などの病気の患者が、免許の取得や更新時に病状を虚偽申告した場合の罰則を新設することを盛り込んだ改正道交法が7日、衆院本会議で可決、成立した。 改正法には、車の無免許運転の罰則引き上げや、ほう助行為に対する罰則の新設、悪質な自転車運転者に対する安全講習の義務化も制度化した。 病状の虚偽申告は公布から1年以内、無免許運転の規定は半年以内、悪質自転車の講習義務化は2年以内に施行する。 病状の虚偽申告に関する罰則は「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」。診察した医師が患者の病状を都道府県の公安委員会に任意で提供できるとする規定も設けた。情報提供の基準については、医師会などにガイドラインの作成を求めている。 車の無免許運転の罰則は「1年
東京都議選(14日告示、23日投票)に、“靖国派”とよばれる改憲・右翼団体「日本会議」の地方議員版、地方議員連盟の正会員計41人が立候補することが、本紙の調べでわかりました。自民党、民主党、日本維新の会、みんなの党の4党から公認を受けています。 超タカ派の日本会議の都議候補は現職29人、元職4人、新人8人。一番多いのは自民党の36人(現職28人)。民主党は現職1人、維新の会は2012年12月の総選挙に立候補し落選した野田数(元自民党)、吉田康一郎(元民主党)の元職2人。みんなの党は中央区議と町田市議の新人2人です。 4月26日に開かれた地方議員連盟の総会は「憲法改正」のスローガンをかかげ、3000人の地方議員組織をめざす方針を確認しました。同議員連盟に加入していた自民党元都議は、「毎月500円の会費を支払っていた。議員連盟が一番力を入れていたのは、8月15日の靖国神社への参拝だった」といい
自民党公認で参院選に出馬する予定の渡辺美樹・ワタミ会長が、「365日24時間死ぬまで働け」、「出来ないと言わない」などと社員に呼びかけていることが週刊文春が入手したワタミの社内冊子からわかった。『理念集』と名付けられた冊子は、ワタミグループ全社員に配布され、渡辺氏が著書で「ワタミの仕事すべてに直結し、根底で支えている思想の原点」、「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」としている重要文書だ。 また、入社内定者に配布される人材開発部作成の『質疑応答』では、勤務時間について、『「仕事は、成し遂げるもの」と思うならば、「勤務時間そのもの」に捉われることなく仕事をします。なぜなら、「成し遂げる」ことが「仕事の終わり」であり「所定時間働く」ことが「仕事の終わり」ではないから』と記載されている。 ワタミでは2008年に入社3カ月の女性社員が1カ月141時間の時間外労働で抑うつ症状
生活保護問題対策全国会議は、すべての人の健康で文化的な生活を保障するため、貧困の実態を明らかにし、福祉事務所の窓口規制を始めとする生活保護制度の違法な運用を是正するとともに、生活保護費の削減を至上命題とした制度の改悪を許さず、生活保護法をはじめとする社会保障制度の整備・充実を図ることを目的として、2007年6月に設立された団体です。法律家・実務家・支援者・当事者などで構成されています。 印刷用(PDF)はこちらかダウンロード 渋谷区生活保護「水際作戦」事案 記者会見資料 2013年6月6日(木) NPO法人POSSE 1.本事案について 渋谷区福祉事務所で生活保護を申請しようとした男性が、「実家に住まわせてもらえ」「限界が来ていることを証明するものを持ってこい」などの理由を付けられ、申請権を侵害された事案。 2.事案の概要 (1)本人 ・30代男性。 ・障害基礎年金(精神2級)、障害者手帳
橋下煙幕に惑わされずにちゃんと追求する記者もいるのは、現在のような状況では救いですね。 ハシモト舌禍事件(2013/5/13)直後はさすがに大手メディアが歴史修正主義者の稲田大臣*1を追及しています。 稲田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成25年5月14日 (平成25年5月14日(火) 8:39〜8:46 於:合同庁舎4号館6階620会議室) (問)おはようございます。フジテレビの和田です。 昨日インターネットを見ていましたらば、大臣の古い野党時代の勇ましい質問がたくさん出ていまして、時の法務大臣をつかまえて、所掌外だと逃げる法務大臣を竹島問題ですかね、不法占拠とも言えないのかというような勇ましいのがたくさん残っていまして、私もちょっと全うに質問しなきゃいけないと思って、あえてお伺いをするんですが、このところ、村山談話がちょっと話題になっています。それからあと河野談話ですね。この二つに
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