米マイクロソフトは18日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」の改良版「8.1」を世界各国で一斉発売し、国内では東京都内でイベントを開いた。日本マイクロソフトの樋口泰行社長は、「8.1」搭載のパソコンやタブレット型多機能携帯端末のメーカー14社の幹部とともに、「ユーザーの声を真摯(しんし)に聞き、製品に反映した」とPRした。 「8」は、画面に指を触れて操作するタッチ機能を導入し、タイル状にボタンを並べたデザイン。しかし、ソフトウエアを素早く起動できる画面左下の「スタートボタン」を廃止したことで、使い慣れた利用者から苦情が寄せられていた。 これを受けて「8.1」では、スタートボタンを復活。画像や音楽をインターネット上で保存できるクラウドサービス「スカイドライブ」の使い勝手や、検索機能も向上させた。 店頭想定価格は1万3800円(税抜き)。「8」の利用者は、ネットを通じ無償で「8.1」に
米ロサンゼルス(Los Angeles)のイベント会場に雪男の着ぐるみで到着した人(2012年7月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jason Merritt 【10月18日 AFP】伝説上の動物「雪男」(イエティ)の謎を解明したかもしれないと、英国の遺伝学者が17日、発表した。 英オックスフォード大学(Oxford University)のブライアン・サイクス(Bryan Sykes)名誉教授によると、ヒマラヤ山脈(Himalayas)で採取された雪男のものとされる2体の動物の試料と古代のホッキョクグマとの間で、完全な遺伝子の一致が確認されたという。 ヒマラヤでは「ミゴイ(Migoi)」、北米では「ビッグフット(Bigfoot)」、カフカス(Caucasus)山脈では「アルマスティ(Almasty)」としても知られる毛むくじゃらの類人猿に似た生物、雪男に関する伝説は何
ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)のビルに描かれた「雪男」の絵(2006年2月15日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Stan HONDA 【10月11日 AFP】ロシア・シベリア(Siberia)地方南部のケメロボ(Kemerovo)州当局は10日、同州の山岳地帯に雪男(イエティ、Yeti)が生息していると自信を持って断言した。 同州政府がウェブサイトに発表した声明文によると、探検隊はこのほどショリア(Shoria)山脈のAzasskaya洞窟で、雪男のものと見られる足跡や毛髪、寝床のほか、縄張りを示すマーカーらしきものを発見した。同山脈に雪男が住んでいる「動かぬ証拠」だと主張している。 これらの品々は専門の研究所で分析される予定だという。 同州知事は今月初め、雪男に関する研究や遭遇事例を発表する国際会議を開き、米国やカナダなどから
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