「Opera」の“スピードダイアル”機能を「Sleipnir」で再現する機能拡張スクリプト「SpeedDial for Seahorse」v0.11が、24日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在有志が運営する「Sleipnir」関連のライブラリサイト“Sleipnir Unofficial Extensions Center”からダウンロードできる。動作には、「Sleipnir」公式サイトで配布されている「SeaHorse」プラグインおよびEva氏作の画像キャプチャーソフト「CrenaHtml2jpg」が必要。 Opera SoftwareのWebブラウザー「Opera」v9.2以降には、最大9個の登録ページをサムネイルで並べて表示し、サムネイルのクリックなどで登録ページをすばやく開ける“スピードダイアル”機能が搭載されている。「SpeedDial for Se
デジカメのメモリカードやUSBメモリなどのリムーバブルメディア、内蔵HDDのごみ箱などから誤って削除したファイルを簡単な操作で復元できるソフト。状態により復元できないこともあるが、削除して間がないファイルなら本ソフトで復元できる可能性が高くなる。対象ドライブを選択すると復元可能な削除済みファイルが一覧表示されるので、ファイルを選び[復活]ボタン、または[ファイル]メニューや右クリックメニューの[復活]を選択し、保存先を指定すれば、ファイルが復元される。その際、ファイルが画像なら復元前にプレビューが可能。ファイルをバイナリレベルで閲覧する機能もある。ファイル一覧は、ファイルのサイズや種類、タイムスタンプ、削除時のフォルダパスなどでソートでき、復元するファイルを探しやすい。また、インストール先が復元対象ドライブと同じ場合、ファイルが上書きされて復元できなくなるおそれがあるため、インストール前に
高速起動で動作も軽快なタブ切り替え型Webブラウザー「TheWorld Browser」v2.1 Spring (2.1.1.8)が、3日に公開された。Windows 98/2000/XP/Vistaに対応し、非商用の個人利用に限りフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「TheWorld Browser」は、IEコンポーネントを利用したタブ切り替え型Webブラウザー。一般的なタブ切り替え型Webブラウザーの場合、タブを開く数が増えれば増えるほど処理に時間がかかってしまうが、本ソフトはマルチスレッド技術を利用していることにより、多数のタブを同時に開いていても軽快に動作するのが特長。 一般的なWebブラウザーとしての基本的な機能を十分に備えているのもうれしい。基本機能以外には、マウスジェスチャーやポップアップウィンドウのブロック、指定した一定間隔での自動更新などが搭載
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