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2014年2月6日のブックマーク (10件)

  • A大学のA君はなぜ大学を退学したのか - QZM03354の日記

    大学の退学者問題は、その延長線上に就職問題ともつながってくるわけですが、なかなか大学関係者以外には理解し難い問題かもしれません。なにせ、肝心の大学関係者で、退学者問題・就職問題をきちんと理解している人が少ないのが現状です。 そこで、かんたんなシミュレーションをしてみましょう。ここに標準的な地方都市にある私大文系のA大学があったとします。A大学は上位でも下位でもないごくごく典型的な大学です。 A大学の1学年あたりの定員は500名です。おそらく2学部程度の非常に小規模な大学です。この大学の退学率は、私大文系の平均的より少し良い3.0%としましょう。すると左の図のように、毎年、この学年からだいたい15人ずつ退学していきます。4年の4月には1割以上減っています。さらに、留年が(少なく見積もって)1割出るとして、卒業時には400名以下に減っています。つまり入学者のうち4年で順調に卒業するのは8割だと

    A大学のA君はなぜ大学を退学したのか - QZM03354の日記
  • (360゜)性とは、政治家の挑戦 「少数者認めて」極秘勉強会:朝日新聞デジタル

    性的少数者LGBTが政治の舞台で声を上げ始めている。多様な生き方を認める社会になるには、もっと「見える化」が必要だ。  LGBTの国会議員や地方議員、官僚、弁護士たちが数年前から当事者だけの勉強会を開いている――そんな話から取材を始め、複数の関係者に行き着いた。 会の存在自体が厳に伏せられて…

    (360゜)性とは、政治家の挑戦 「少数者認めて」極秘勉強会:朝日新聞デジタル
  • LGBT巡る問題、政治の場に上げるには 北丸氏に聞く:朝日新聞デジタル

    LGBTを巡る問題を政治の場に引き上げるにはどうすればいいのか。米国の歴史も踏まえ、元東京新聞ニューヨーク支局長でゲイのジャーナリスト、北丸雄二氏=米・ニューヨーク在住=に聞いた。 ――米国でのLGBTを巡る運動は、どんなふうに始まったのですか。 「1950~60年代は同性愛者を受け入れてもらおうとする運動でした。あえて過激な言動を控え、きちんとした格好をして、プラカードを手に整然と街を歩く。そうすることで、自分たちは無害だ、セックスの化け物ではない、と理解してもらおうとする運動だったのです」 ――それが変わったのは、69年のストーンウオールの暴動からですね。 「そうです。警察がニューヨークのゲイバー『ストーンウオール・イン』を摘発したのをきっかけに、ゲイやレズビアンたちが蜂起した事件です。その後、全米各地で若い人たちが中心になって同性愛者の人権団体をつくった。そして同性愛者の解放運動が、

  • 橋下氏の出直し選挙は「無駄遣い」 ネットで反対意見が多数

    池田信夫「これは無意味な『自爆選挙』」 ネットで積極的に発言する著名人も、同じく橋下氏の出直し選挙に厳しい。神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏は、 「都知事選にメディアが集中して、大阪の話を誰もしなくなったので、『こっち見て』ということなんでしょうか。意味がわかりません」「市議会解散できないから自分が再選されたら『市議会解散して過半数をとったのと同じこと』にするというのはやはり無理筋」 と、ツイッターで批判した。 コラムニストの小田嶋隆さんも、 「現職の市長が任期中に辞任して市長選に立候補して民意を問うとか言ってるのって、ラーメンってる途中で追加のラーメン注文しながらべかけのラーメンを床にぶちまけつつ一人前のラーメン代しか払わないヤクザみたいな感じかな?」 とツイートしている。 前市長の平松邦夫氏は、二元代表制における首長と議会の役割を説明しながら、 「おもちゃ売り場で、買ってくれるまで

    橋下氏の出直し選挙は「無駄遣い」 ネットで反対意見が多数
  • 「俺も行きたい」松井知事、橋下氏が押し切る : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府知事・大阪市長のダブル選も取りざたされていたが、橋下市長は1月31日夜、松井一郎大阪府知事と東京・六木のイタリア料理店で会談した際、「これは、大阪市を分割する話です。知事が出馬する必要はない」と伝えたという。 1日の全体会議で橋下氏が「市長選一で行きます」と宣言すると、松井氏は「それはおかしい。俺も行きたい」と遮ったが、橋下氏は「松井知事には僕の参謀になってもらう」と押し切った。党関係者は「橋下さんの人気は根強いが、知事選で松井さんが勝てるかどうかは正直、分からない。府内全域で選挙戦を展開するのは負担が大きい」と橋下氏がダブル選を回避した背景を解説する。 党内では出直し市長選について、「維新がもう1回信任してもらうチャンス」という肯定論もあるが、「予算編成時期の選挙は、市民の理解を得られない」といった否定的な意見も多い。また、2度目の出直し選ともなれば、党内からも反対論が一気に噴

  • 選挙で打開…橋下氏の手法、維新内部からも異論 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府と大阪市を統合再編する「大阪都構想」を巡る大阪維新の会と自民、公明など各党の対立は、橋下徹大阪市長(維新代表)の出直し選表明へと発展した。 ただ、議会との対立を選挙で打開しようとする橋下氏の手法に対しては、他党だけでなく維新内部からも異論が出ている。 「都構想が進まないからといって選挙をしても、市民は付いてこない。今やったら自爆だ」「他党が候補を立てず、黙殺される可能性が高い。当に信を問う選挙になるのか」 1日に開かれた大阪維新の全体会議で、議員からは出直し選を疑問視する意見が相次いだ。しかし、橋下氏は譲らず、再選後も府市両議会で都構想への賛成議決が得られない場合を想定して「今年、2回市長選をさせてもらいたい」と語ると、どよめきが起きた。 橋下氏が今回の出直し市長選を決断したのは、前日の1月31日、市を特別区に分ける「区割り」の絞り込みを巡る他会派との協議が決裂した直後だった。 こ

    選挙で打開…橋下氏の手法、維新内部からも異論 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 日刊ゲンダイ|デタラメ発言連発…安倍首相のクビ絞めるNHKの“お友達”

    つまり、これが安倍政権の質ということだ。“お友達”のNHK経営委員たちが問題発言を連発している。 大ヒット映画「永遠の0」の原作者でもある百田尚樹氏(57)が3日、都知事選に立っている田母神俊雄の応援演説で、「南京大虐殺はなかった」などと持論を展開。不偏不党をうたう公共放送の経営委員として素質を問う声が上がっている。 百田氏はさらに、東京大空襲や広島、長崎の原爆投下を「これほど悲惨な戦争犯罪はない。大虐殺だ」と批判し、東京裁判は「(米軍の)大虐殺をごまかすための裁判だった」と、アメリカまで挑発している。 当の百田氏は自身のツイッターで〈アホか! 不偏不党は放送に関してのみ。個人の思想信条は認められて当然。これがダメというなら、NHKの経営委員など、いつでも辞めてやる!〉と反論している。 一作家が何を言っても自由だが、経営委員会といえば、経営方針などの重要事項を決議する最高機関だ。

    日刊ゲンダイ|デタラメ発言連発…安倍首相のクビ絞めるNHKの“お友達”
  • 日刊ゲンダイ|「制作現場に政治介入」で分かったNHK籾井会長の独裁ぶり

    NHKの「モミジョンウン」こと、籾井勝人会長がまた仰天発言だ。 籾井会長は5日の参院予算委に出席。民主党の有田芳生議員が、NHKのラジオ番組で原発問題を話そうとした東洋大の中北徹教授がテーマ変更を求められた問題を質問した。すると籾井会長は「選挙期間中の番組は公平性を期す必要があり、テーマの変更を求めた」と、自身の関与をアッサリ認めたのだ。 これは驚きの発言だ。今のNHKでは、会長がいちいち制作現場に口を出し、都知事選の争点でもある「原発問題」にフタをする。細川陣営が掲げる「脱原発」隠しに協力し、安倍政権に恩を売る。視聴者ではなく官邸に向けて放送しているようなもので、公営放送の「政治的私物化」以外の何ものでもない。 まさに北朝鮮家さながらの独裁者ぶり。それこそ、出演者の思想、信条に口を挟むのも時間の問題ではないか。放送法は「放送による表現の自由」を規定しているが、自由どころかトップ

    日刊ゲンダイ|「制作現場に政治介入」で分かったNHK籾井会長の独裁ぶり
  • 日刊ゲンダイ|国際問題に発展も NHK会長「オランダ飾り窓」重大発言

  • 日刊ゲンダイ|過去の蔑視発言に激怒! 女性と老人に舛添離れの異変

    2月9日の都知事選の投票日まで4日。世論調査でリードしている舛添陣営に異変が起きている。舛添要一(65)を担いでいる自民、公明の支持者が“舛添離れ”をはじめているというのだ。舛添の過去の発言を知った「女性」と「高齢者」がカンカンになっているらしい。波乱が起きそうだ。 街頭演説をしても聴衆が集まらない舛添元厚労相は、自民、公明の支持者を固める「組織選挙」に徹している。230万票ある自公の基礎票を固めれば勝てると計算しているらしい。 選挙運動のスケジュールも、街頭演説よりも公民館などに自民党支持者を集める「ハコモノ」での演説を重視。4日は、日野市、立川市、昭島市、東久留米市、東村山市の5カ所で「ハコモノ演説」している。自民党都議には「ハコモノ演説会」に500人の支持者を動員するように指令が出ているという。 「自民党支持者の多くは、当はあまり舛添さんが好きじゃない。でも、知り合いの都議や

    日刊ゲンダイ|過去の蔑視発言に激怒! 女性と老人に舛添離れの異変