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2016年12月30日のブックマーク (5件)

  • 老化はもうすぐ「治療できる病気」になる(2016年12月30日)|BIGLOBEニュース

    <最新医学の常識では、老化はもはや自然現象ではない。老化防止のための「ミトコンドリア治療」などの発達で、老化は「治療可能な病気」になりつつある> 現在最高齢の人間は、11月29日に117歳の誕生日を迎えたイタリア人女性のエマ・モラノ。19世紀生まれの最後の存命者だ。長寿の秘訣は、1日3つの生卵と、1938年以来ずっと独身でいることだという。 これまで最も長生きしたのは、フランス人女性のジャンヌ・カルマン。1997年に122歳で亡くなった。 英科学誌ネイチャーは10月、米アルベルト・アインシュタイン医学校の3人の研究者による「人間の寿命の限界を示す科学的根拠(Evidence for a limit to human lifespan)」という論文を掲載した。研究チームは1990年代以降最高齢者の年齢が延びていないとしたうえで、人の寿命にはそもそも限界があると結論付けた。稀な例外を除けば、ど

    老化はもうすぐ「治療できる病気」になる(2016年12月30日)|BIGLOBEニュース
    umeten
    umeten 2016/12/30
    人間が人間の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね・・・・・・・・・・・・
  • カジノ法成立「評価せず」66%…読売調査 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    読売新聞社の全国世論調査で、カジノや商業施設などの統合型リゾート(IR)を推進するカジノ解禁法の成立を「評価しない」との回答は66%に上った。 「評価する」は25%だった。 男女別では、「評価しない」は女性で71%に達し、男性の60%を上回った。年代別では、30歳代以上で「評価しない」が6~7割台となり、年齢が高いほど上がる傾向がみられた。自民支持層でも「評価しない」60%が「評価する」32%を上回った。

    カジノ法成立「評価せず」66%…読売調査 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/12/30
    あれれ~?おかしいぞ~?こういうのは、さあ「朝日」って新聞が担当してたんじゃなかったの?
  • 「シン・ゴジラ」、私はこう読む

    「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。大ヒットとなった映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)は、現実の日に、ゴジラという虚構をぶつけることで、日人、特に組織の中で生きる人間に対して、自らの弱さ、強さ、そして「仕事」を、強烈に意識させる作品になった。各界のキーマンが、それぞれの立場からシン・ゴジラを読み解く。連載を中心に関連記事を収録した書籍『「シン・ゴジラ」、私はこう読む』、好評発売中。

    「シン・ゴジラ」、私はこう読む
  • ゴジラは庵野自身であり、現天皇でもある

    (前編から読む) ゴジラとは一体? 色んなものでありうる。日人の「無意識の器」みたいな存在だといってよい。でも、今回はこれに加えて、これまでにない新しい意味をもつようになった。なんだと思いますか? この映画に、宮沢賢治の詩集『春と修羅』が出てきますね。「いかりのにがさまた青さ/四月の気層のひかりの底を/唾(つばき)し はぎしりゆききする/おれはひとりの修羅なのだ」という詩句で有名です。『ボヴァリー夫人』を書いたフローベールという小説家が、「ボヴァリー夫人は私だ」といっているのですが、それと同じで、ゴジラは、その「修羅」でもある。つまり、作者の庵野(秀明総監督)ですね。彼は、あの映画で、「ゴジラは私だ」と言っている(笑)。 えっ。 『シン・ゴジラ』には、ほぼ悲惨な姿の死体、負傷者が出てきません。1度だけ瓦礫の下に埋もれた犠牲者が見えたという話がありますが、それも、血は流れず、身体の一部が見

    ゴジラは庵野自身であり、現天皇でもある
  • シン・ゴジラに漂う「別世界感」の正体

    1954年の第1作から数えると、「シン・ゴジラ」は日で制作される29番目のゴジラ映画だ。ただし、前作の公開は2004年。同作のタイトル「ゴジラFINAL WARS」からもわかる通り、ゴジラシリーズは50年を区切りに制作が打ち切られていたはずだった。それではなぜ、ゴジラは再び日にやってきたのか。『さようなら、ゴジラたち―戦後から遠く離れて』(岩波書店)の著者で、文芸評論家の加藤典洋氏に聞いた。 まずは率直な感想を教えてください。 おもしろかった。まず公開3日後くらいに見ました。その後、文芸誌に評論を書くことになったのでお盆の近くにもう1度、映画館に足を運びましたね。 どんなところに注目しましたか? 初代ゴジラに戻る、ということを最初から最後まで徹底したところです。ゴジラという作品を、ゼロからこの現代に作り直すとすればどうなるか。これを全身全霊で追求する、という姿勢が独創的だったと思います

    シン・ゴジラに漂う「別世界感」の正体