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ブックマーク / diamond.jp (206)

  • 原因は超低価格品の蔓延にあらず!PC価格が暴落する“本当の理由”

    1963年生まれのビジネス書作家。著書は150冊以上で、仕事術全般、企画やプレゼンなどの専門家として知られる。PC/IT等の製品にも造詣が深く、ビジネスやIT製品関連のレビューの連載数は毎月30~40(日経xTECH、日経トレンディネット、PC-Webzine、日経パソコン、日経ビジネス、日経産業新聞、日経PC21、その他)。主な近著に、『仕事がサクサク終わって早く帰れる 自働大全 驚きのスマホ&PC活用法で〈自分働き方改革〉』(KADOKAWA)などがある。https://www.youtube.com/channel/UC-IdN5EFZvzzZGqgul8eXKQ デジタル流行通信 戸田覚 PC、携帯、家電、ウェブ、ITサービス、ITソリューションなど、デジモノ&IT全般にかかわる最新トレンドを、ビジネス作家・戸田覚が毎回鋭い視点でレポートしていくコラム。 バックナンバー一覧 PC

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    umeten 2009/02/24
    >「新しいPCに買い換えなければまともに使えないほどのヘビーなOSだがそれでも使いたくなるような素晴らしい機能がある」こんなOSの登場こそが本来のPCの正常な進化のサイクルだ  スゴイこと言い出した…
  • 格差問題の第一人者が憂う“格差の拡大” 「下流から一歩進んで下層へ!」|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第35回】 2008年11月07日 格差問題の第一人者が憂う“格差の拡大” 「下流から一歩進んで下層へ!」 山田昌弘・中央大学教授インタビュー かつて、社会に出た後も親と同居し援助を受け続ける若者を「パラサイトシングル」と名づけた山田教授。2004年に執筆した『希望格差社会』では、非正規雇用の若者が不安を感じ続ければ、犯罪にも質的変化が生まれると予言した。 やまだ・まさひろ/中央大学文学部教授/家族社会学者。1957年生まれ。81年東京大学文学部卒業、86年同大学院社会学研究科博士課程退学。著書は『パラサイト・シングルの時代』(ちくま新書)、『希望格差社会』(ちくま文庫)、『「婚活」時代』(ディスカバー携書)など多数。 ――秋葉原無差別殺傷事件や八王子の通り魔事件では、非正規雇用の若者が加害者となった。 八王子の事件では中央大学の学生が被害に遭ってしまった…

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    umeten 2009/02/06
    今年の自殺者は4万人に届くかなあ、わくわく。みんな死ねばいいのに。/もう何もかも考えるだけ無駄なんだよな!!!!!
  • 「その車手離してよ」「転職は止めてね」――なぜ、“男のロマン”は妻から理解されないのか?|働く男女の「取扱説明書」|ダイヤモンド・オンライン

    ――ぶつかり合う、男と女の利害 「ねえ、その車手放してよ」 それはある日曜日の朝。中田堅司課長が愛車を手入れしているときのことだった。 中田課長の唯一の趣味であり、宝物であるクラシックカー。パーツを買ってきて取り付けたり、エンジン音を調整したりして、わが子のように可愛がっている。休日に海岸沿いの国道を飛ばすときなど、身内からゾクゾクするような感覚がわき起こる。まさに男の野性が解き放たれる瞬間だ。その愛車を売り払え、とは言い放ったのである。 「な、何を言うんだ! 人の大切な車を」 「そんな車、2シーターだし家族で乗れるわけじゃないじゃない。あなたの玩具にすぎないでしょ。維持費もかかるし、はっきりいって無駄よ。だいたい課長になってから残業手当も削られたし。おかげで子どものお稽古代だって出せないんだから」 子どもの稽古代――それを言われると“ぐうの音”も出ない。ずっと大切にしてきた自

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    umeten 2009/01/30
    ダイヤモンドも日経もオカルト信者の育成施設か。これで考えた気になれるんだから、日本人はホント美しい心の持ち主ですね!!
  • 「昼夜逆転」現象のナゾ――なぜ「ウツ」の人は朝起きられなくなるのか? ――「うつ」にまつわる誤解 その(7)|男の健康|ダイヤモンド・オンライン

    1962年秋田県生まれ。東北大学医学部卒。東京医科歯科大学医学部付属病院医員、(財)神経研究所付属晴和病院医員、新宿サザンスクエアクリニック院長等を経て、現在、精神療法を専門とする泉谷クリニック院長。著書に『「普通がいい」という病』(講談社現代新書)と最新刊の『「私」を生きるための言葉』(研究社)がある。 「泉谷クリニック」ホームページ 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 泉谷閑示 いまや8人に1人がかかっているといわれる現代病「うつ」。これだけ蔓延しているにもかかわらず、この病気に対する誤解はまだまだ多い。多数の患者と向き合ってきた精神科医が、その誤解を1つずつひも解いていく。 バックナンバー一覧 「うつ」の状態になると、朝の起床が徐々に困難になってきます。そのため、次第に遅刻や出社不能などの問題も生じやすくなってきます。 第3回で「うつ」と遅刻の関係については詳しく

  • 知らぬは一般国民ばかりなり放送局に免許剥奪がない理由

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 世にも不思議な話である。 そのことを、まったく知らされていない一般国民や、他の業界の許認可事業者が聞いたら、「なぜ彼らだけが特別扱いなのか?」という疑問を抱くはずだ。 日の放送局は、2008年10月31日に、ひっそりと“放送免許”の再免許(事実上の更新)を受けていた。そのことは、当の放送局、親戚筋の新聞社、そして監督官庁の総務省も、あえて自ら言わないようにしているかのようだ。 しかも、今回の再免許は、これまでと違うトピックがあった。全国の放送局が横並びでアナログの放送免許とデジタルの放送免許をいっせいに交付されたばかりか、次の更新までの期限がぴったりと“尻揃え”に調整されたのである。そんな「異例中の異例の事態」(放送業界に詳しい関係

    知らぬは一般国民ばかりなり放送局に免許剥奪がない理由
  • 自民党と民主党は“貧困ライン”を設定し、貧困撲滅を政権マニフェストに掲げよ

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 年末年始、東京・日比谷公園に設置された「年越し派遣村」に多くの耳目が集まり、職と住居を失った人々の悲惨な暮らしぶりが繰り返し伝えられると、政府与党、野党ともに動かざるを得なくなった。舛添・厚生労働相は「製造業への派遣を規制すべきだ」との考えを表明した。野党も民主党が中心となって、製造業派遣規制に共闘して踏み込もうとしている。 今日のパニック的な派遣切りの主因の一つは、産業界の要望を全面的に政府が受け入

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    umeten 2009/01/10
    >貧困は洋の東西政権の右左を問わず、政治がその撲滅に全力を挙げるべき社会問題である/だがこの先進諸国OECD諸国における“常識”が日本だけにない。日本政府は1966年に貧困層の調査を打ち切り再開していない
  • 子どもをたくさん作る男はカッコいい

    1961年岡山市生まれ。96年「東京家族ラボ」を設立。精神科医、弁護士等と協力体制をとり、総合的な家族問題カウンセリング等を行なう。テレビ出演や講演も多数。著書に「夫婦再生レッスン」(健康ジャーナル社)、「良賢母」(PHP新書)ほか。 ・池内氏主宰サイト「池内ひろ美オフィシャルサイト」、「東京家族ラボ」、「ファミリー・クラブ」 ・池内氏ブログ『池内ひろ美の考察の日々』 男の復権 ~女は男を尊敬したい~ 夫の平均小遣い36000円、失われる父親の威厳、激増する熟年離婚etc・・・。男が生きにくい時代だからこそ、もっと素敵な男性が増えてほしい。女というフィルターを通して、『男の復権』について考える。 バックナンバー一覧 「母親がうるさいんですよ。男の子が欲しいから子どもをもう1人作れって言うんです。うちは娘2人で楽しく暮らしていますし、ずっと共働きで子育てをしていたのですが、下の子がこの春

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    umeten 2009/01/09
    「育てる」という言葉が一切無いことに注意。/冷静に考えれば、ダイヤモンド社の主要読者層が、団塊世代とバブル世代に固定化していることによる、「当然」の主張?/にしても、不倫DV男礼賛まで来たか。
  • 気鋭の米経済学者が警告! 「ビッグスリー救済は天下の愚策」|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第33回】 2008年12月01日 気鋭の米経済学者が警告! 「ビッグスリー救済は天下の愚策」 ニューヨーク大学ヤーマック教授 インタビュー 米政府によるビッグスリー救済案が最終審議に入った。しかし、果たして救うべきかどうかについては、米国内でも意見は二分されている。ヤーマックNY大学教授は反対派の急先鋒。破産によって資源の再配分が進むほうが米国のためになると主張する。 米国政府によるビッグスリー救済案は、間違った施策であると声を大にして言いたい。米国の自動車メーカーは1970年代以来、投資家に対して価値を創造することを怠ってきた。そんな業界にこれ以上投資し続ける必要は、はっきり言って、ゼロだ。 そもそも米国はすでにサービス経済に移行済み。自動車メーカーの経済力はざっと70~80%縮小している。フォード・モーターの状況はまだましとはいえ、ゼネラル・モーターズ

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    umeten 2008/12/24
    全ては数字でしかないというのか。こいつの頭の中に「生身の人間の生活」という概念はないようだな。
  • NHK不毛な内部対立の裏にポスト橋本を狙う海老沢派幹部の影

    1960年大阪府生まれ。神戸商科大学(現兵庫県立大学)卒。日経済新聞社に入社後、記者としてリクルート事件など数々のスクープを連発。日経時代に米ペンシルバニア大学ウォートンスクールに社費留学。同社を退社後、雑誌「選択」編集者を経て独立。日興コーディアルグループの粉飾決算をスクープして、06年度の「雑誌ジャーナリズム賞 大賞」を受賞。「日郵政-解き放たれた「巨人」「巨大独占NTTの宿罪」など著書多数。 経済ジャーナリスト 町田徹の“眼” 硬骨の経済ジャーナリスト・町田徹が、経済界の暗部や事件を鋭く斬る週刊コラム。独自の取材網を駆使したスクープ記事に期待! バックナンバー一覧 3年前に不祥事が続出して以来、今なお、揺れ続ける「公共放送NHK」に、また新たな火種が燻り始めた。任期切れまであと3ヵ月と迫った橋元一会長の後継者選びが、その火種だ。驚くべきことに、復権を目指す海老沢勝二前会長の側近

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    umeten 2008/12/14
    >効果が期待できる経済政策より、公務員優遇手当の新設や金融機関の経営者擁護を優先して、国民の血税をドブに捨てようとしているのが実態
  • 業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声|inside|ダイヤモンド・オンライン

    「なんで開示したのか!」――。 ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。 ではなぜ、開示に踏み切ったのか。 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考え

  • 子育て正社員の余裕のなさは、 結婚できない貧困と裏腹の関係!|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第38回】 2008年11月14日 子育て正社員の余裕のなさは、 結婚できない貧困と裏腹の関係! 湯浅 誠・NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長インタビュー ゆあさ・まこと/NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長。1969年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。90年代より野宿者支援に携わり、現代の貧困問題を現場から訴え続ける。 (撮影/加藤昌人) ――非正規労働者の生活の厳しさが指摘されて久しい。 非正規労働者の賃金は30代で290万円くらいで頭打ちになり、40~50代になっても増えない。一方、正社員の賃金は、40~50代で急激に伸び、退職手前で落ちるというカーブになっている。 日では教育費をすべて、家計が持たなければいけない。子どもが育つに従って家計の支出は増えるという高コスト生活になっている。そのため、

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    umeten 2008/11/15
    どうでもいいよ。もうこのまま行き着くとこまで行けばいいんじゃないかな。「沈黙」に優るものなし。
  • 「気軽なFX」に対する警告|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    株式市場の次に通貨市場が大変動に晒される可能性が十分にある。こうしたなか、どうにも気になるのが素人向け(今回はあえて「素人」という言葉を使う)のFX(外国為替証拠金取引)の勧誘だ。 今、手元に一冊のがある。FXを気軽に長く楽しんで儲けましょうという趣旨の入門書だと思ってほしい。この著者だけが無理解なわけではないし、この人に個人的に恨みはないので書名を伏せるが、この内容がひどい。こうした入門書で、FXの世界に素人が入るのは危険だから警告したい。 FXの危険な勧誘には、独特のパターンがある。為替レートの変動ではなく、スワップで儲けるなら安定していて、安心だという印象を与えようとすることだ。 手元のも「鍵を握っているのはズバリ、スワップ」とか「為替差益よりも金利に重きを置く」といった項目を立てて、スワップの受取で儲けることを推奨する。 スワップの受取を目的にポジションを取るなら、必然

  • 「ウツ」の人が遅刻や無断欠勤を繰り返すのは、責任感が足りないから?|8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解|ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(3) 遅刻が止まらない! 「遅刻をするのは、自分にだらしない証拠だ。もっと責任感をもってきちんと自己管理すべきだよ」 今月に入って半分以上遅刻が続いてしまった事務職のK子さんは、ついに上司からも注意を受けてしまいました。さすがにここまで遅刻が続くと、上司だって黙って見過ごすわけにいかないのは当然です。K子さん自身も、どうにか直さなきゃと思ってはいても、自分でもどうにもならない泥沼状態にはまってしまった感じで、途方に暮れていたところでした。 「明日こそ、絶対に遅れないようにしよう!」 K子さんは、そんなふうに毎晩寝る前に強く思うのですが、翌朝になるとぼんやりした意識の中で目覚まし時計を知らぬ間に止めてしまって、そのまま意識を失い、気がついた時にはもうどんなに頑張っても間に合わない時間になってしまっているのです。 K子さんは決して元々時間にルーズな方

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    umeten 2008/11/13
    この場合に問うべきは、「責任感」という「個人」的な能力の有無ではなく、場における「関係性=信頼」が失われているといった方がいい。自律独立的に発生する心理など存在しない。
  • 新聞は紙面を4ページに減らし、 ウェブへのポータルに特化すべし|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    野口悠紀雄(早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授) 【第41回】 2008年09月22日 新聞は紙面を4ページに減らし、 ウェブへのポータルに特化すべし 前回、「紙は扱いにくいから、新聞の定期購読はやめにして、ウェブで読めばよい」とか、「日の新聞やテレビは、言葉の壁で守られているだけだ」と述べた。 もちろんこれは、主張を明確化するために極端な形で表現しただけであり、実際にはそう簡単に割り切れるわけでもない。 その第一の理由は、紙の新聞には、他のメディアには代替できない役割があるためだ。最大のものは、「見出し」が果たしている機能だ。 たとえば先日、アメリカ第4位の証券会社リーマン・ブラザーズが破綻した。その日は、日では新聞の休刊日だった(世界が転覆するかもしれないというのに、何ともノンキなことではあるが、その問題はここでは論じないことにする)。ニュース自体はウェブで知ることがで

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    umeten 2008/09/22
    それでは、「デジタルデバイド 兼 地デジ(笑)補完メディア」としての役割がなくなる。
  • ビジネスの成功は電話口の音にあり! 活気あるオフィス音を流すCDに注目|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    【第118回】 2008年09月22日 ビジネスの成功は電話口の音にあり! 活気あるオフィス音を流すCDに注目 “ベンチャー企業”という言葉が一種の流行語となり、若手起業家がもてはやされた一時期の独立・起業ブームはどうやら沈静化の兆しを見せている。だが、いままでにない革新的なビジネスを創造し、世の中に足跡を残してやろうという高い気概を持つ人はまだまだ少なくない。 ニュービジネスを展開しようとする際、まずはSOHO(Small Office/Home Office)で小規模に事業を始める場合がほとんどだろう。創業当初の悩みとして、キャッシュフローや営業実績などさまざまあるが、職場の雰囲気もその一つではないだろうか。 特に大企業から独立した場合、静まりかえったオフィスに違和感を感じる人も多いはず。そんな悩みを逆転の発想で解決するCDが一部のスモールオフィスで人気を集めている。 そのCD

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    umeten 2008/09/22
    電話のうしろで「コラー、山岡~!!」という甲高い声が響くんですね、わかります。
  • 小沢代表から記者クラブ開放の言質をとった記者会見での質問|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

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    umeten 2008/09/16
    >終日、取材をしていて、何もかも茶番に思えてきた。
  • 「下流の子は下流」は本当か?格差世襲社会の現状を徹底分析

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 「下流の子は下流?」 かなり刺激的なサブタイトルですが、現実にいまの日は、そう言わざるをえない状況となっています。 特集では、子どもの教育にはカネに糸目をつけない富裕層の話の一方、父親がホームレスになったために施設で暮らし、高校卒業後に施設を出たら自分もホームレスになってしまった青年の話など、対照的な事例が数多く出てきます。 親の経済状態、生活状態によって受けられる教育が違い、それが最終学歴の差となり、職業、収入の差になっていく──。貧乏をバネに格差を乗り越えるどころか、まさに格差が「世襲」される社会になりつつあることがわかるはずです。自由主義社会の絶対条件である「機会の平等」は、いま風前の灯火

  • 元米国労働長官 ロバート・ライシュ「暴走する資本主義=スーパーキャピタリズムが民主主義をひき逃げする」

    World Voiceプレミアム 海外のキーパーソンへのインタビュー連載。「週刊ダイヤモンド」で好評を博したWorld VoiceがWEBでバージョンアップ。過去誌面に登場したインタビューのノーカット版やWEBオリジナル版をアップしていきます。 バックナンバー一覧 度を越えた企業間競争のせいで、民主主義が息切れしていると警鐘を鳴らすのは、クリントン政権下で労働長官を務めたロバート・ライシュ博士だ。先進国が等しく抱えている格差問題の核心を、公共政策の大家に聞いた。(聞き手/ジャーナリスト 瀧口範子) 今、米国をはじめとする先進国が抱えている格差問題は、「スーパーキャピタリズム」によって引き起こされている。 スーパーキャピタリズムとは、きわめて激しい競合環境にある企業活動が、人々の市民としてのあり方を脅かし、民主主義を息切れさせている状態のことである。皆が同じ収入を得るべきだとは思わないが、格

  • 負けるのが怖い――若手男性に増殖する「女性がうらやましい症候群」|働く男女の「取扱説明書」|ダイヤモンド・オンライン

    ――女はホントに「得」なのか? 「正直、女に生まれてりゃよかったな、と思うんですよね」 夜更けの居酒屋。中田堅二課長と飲んでいた部下の若手新司クンは、唐突にこんなことを言い出した。 「たとえばうちの氷河秀子さんって、チームでは紅一点だし、上からもお客さんからも、何かと注目されてるじゃないですか。ミスしたときだって、オレに比べると課長の追及が甘いような…。一番うらやましいのは、結婚して専業主婦になれるってことですよね。ちくしょー。オレも高収入の男のになって、左うちわで暮らしたいスよぉ」 「バカ野郎!氷河クンは女性だからって甘えてなんかいないぞ。男以上に仕事に励んでいる。甘えているのはおまえのほうだ」。 そう言いかけて中田氏は言葉を飲み込んだ。契約社員の若手クンが、それなりに頑張っているにもかかわらず、薄給なのを思い出したからだ。 ちやほやされる新人女性、 放置される男性 女性は

  • 雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第12回】 2008年06月30日 雇用環境も福祉も欧米以下! 日は「世界で一番冷たい」格差社会 米国の著名社会政治学者が大警鐘 日の格差問題も英米に比べればまだまし――。そう考える人は多いことだろう。しかし、ハーバード大学のマルガリータ・エステベス・アベ教授は、福祉機能で米国に劣り、雇用環境で欧州以下の日こそが、先進国で一番冷たい格差社会であると警鐘を鳴らす。(聞き手/ジャーナリスト 矢部武) 日で格差問題が悪化したのはアメリカ型の市場原理を導入したからではないか、との批判が高まっているが、これにはいくつかの誤解がある。 アメリカは確かに国家の福祉機能が小さく、利潤追求と競争の市場原理を重視しているが、それがすべてというわけではない。市場原理にまったく従わない民間非営利セクターが大きな力をもち、福祉機能、すなわち社会を維持する役割を担っている。