手を使わず、脳波でマウスやキー操作が行なえるというユニークな入力デバイス「Neural Impulse Actuator」がOCZから発売された。実売価格は約2.5万円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。ただし即日完売で、「早ければ来週再入荷」(ショップ)という状況だ。 ●生体信号をキー/マウス入力に変換 すでにサンプル品の店頭デモも行われているが、この製品は「額から生体電気信号を読み取り、それをデジタル化、キー/マウス入力として使う」というもの。主な用途としてはゲームなどが想定されており、たとえばFPSゲームの移動(WASD)や射撃を脳波で、方向変更などをマウスで行う設定などがプリセットで用意されている。プロファイルはHalf Life 2、Oblivionといったタイトルに対応したものがあらかじめ登録されているほか、自作も可能。 製品構成はUSB接続の小型のコントロールボ
「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 −補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と、社団法人日本芸能実演家団体協議会加盟61団体は24日、地上デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」開始決定に至るまでの経緯や、私的録音録画補償金制度に関する主張などを行なう記者会見を開いた。 会見を行なうのは、5月29日の「“ちゃぶ台返し”会見」(実演家著作隣接権センター 椎名和夫氏談)以来となるが、今回の会見までの間にJEITAの補償金問題に対する見解の発表(5月30日)や、権利者団体からJEITAへ公開質問状の送付(6月16日)、文科省と経産省がBlu-rayを補償金の対象とすることで合意(6月17日)、ダビング10の開始決定(6月19日)と、多くの出来事があった。会見ではそれを振り返りながら、権利者団体の意
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 セガ、DS「カルドセプトDS」予約特典を公開 追加カード第1弾が「ドラコエイビス」に決定 GPコアエッジ、WIN「アルテイル2 〜銀陽帝大戦」 「観戦機能」などを実装し11月よりサービス開始 セガ、最強馬を決める「ワールドレース」などを搭載した新Ver. AC「ダービーオーナーズクラブ2008 feel the rush Ve
【9月26日】 レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催 完全新作や新規プロジェクトを多数発表 SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する 新クリエイター発掘支援プログラム ヴァナ・ディール“水晶大戦”探放記 バージョンアップレポート“「アルタナの神兵」編” シージターレットがお目見えした最新カンパニエ仕様から 獣人拠点の将領NM、新WSクエスト冒頭など紹介!! コーエー、PSP「Zill O'll 〜infinite plus〜」 新キャラクタ登場などの新要素を追加して発売決定 タッチペンですべて操作できる新感覚ボクシングアクション ESP、DS「はじめの一歩 THE FIGHTING! DS」 バンダイナムコ、「SEED DESTINY」より3機のガンダムが参戦!! PS2/PS3/
12月14日にDVD発売を控えた「ブレードランナー ファイナル・カット」が、11月17日から新宿バルト9、梅田ブルク7にて、スクリーン上映されている。新宿バルト9では、その初日となる17日の午前0時からカウントダウン上映を実施。同作に大きな影響を受けているという押井守監督も出席し、トークセッションも行なわれた。 「ブレードランナー ファイナル・カット」は、製作から25周年を記念し、リドリー・スコット監督自身が再編集した最新バージョン。フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作とし、2019年のロサンゼルスを舞台に、アンドロイドと賞金稼ぎ・デッカードの攻防が繰り広げられる。'82年の作品だが、東洋と西洋の文化が入り乱れカオスと化した未来都市ロサンゼルスの描写は、後のSF映画に大きな影響を与えている。 同作品には多くのバージョンが存在するが、「ファイナル・カ
ファーストガンダム劇場版3部作がHDリマスターで再DVD化 −オリジナル音声収録。SDガンダムもカードダス同梱で初BOX化 11月23日より順次発売 標準価格:「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」18,900円 「機動戦士SDガンダム コレクションボックス」25,200円 品番:「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」BCBA-3107 「機動戦士SDガンダム コレクションボックス」BCBA-3144 バンダイビジュアル株式会社は、ファーストガンダムの劇場版3部作をHDリマスターし、再DVD化。「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」として3作品をセットにして12月21日に発売する。価格は18,900円。2008年6月30日までの期間限定生産となる。 また、11月23日には、二頭身にスーパーディフォルメされたガンダムキャラクターが活躍するSDガン
2006年10月の「FPD International 2006」で公開された、55型フルHD SED SEDテレビに関連する米Nano-Proprietaryとの訴訟が長期化する中、キヤノン株式会社は25日、2007年第4四半期に予定していたSEDテレビの発売を、「当面の間見送る」と発表した。 同時に、キヤノンからSEDパネルの供給を受け、SEDテレビの生産を予定してた東芝も、「キヤノンから当初予定していたスケジュールでパネルを供給できない旨の連絡を受けたため、東芝も第4四半期に予定していたSEDテレビの発売を延期する」と発表した。発売時期については両社とも未定としている。 延期の理由についてキヤノンは、米国で行なわれている訴訟が長期化していることを挙げるとともに、「さらなるコストダウンを実現する量産の技術の確立を行なうため」と説明している。 Nano-Proprietaryとの訴訟では
前半がツンツンモード、後半がデレモードとなっています ※実際の製品に収録される音声とは異なる可能性があります ※フォーラム会場で録音したものですので雑音などが入っています 最大の特徴は、音声ガイダンスによる“ツンデレ”ナビゲーションモードを搭載したこと。ツンデレとは、ツンツンした(勝ち気な)性格ながら、好きな人の前になるとデレデレになってしまうというギャップを持った女の子のキャラクターを形容する言葉だが、SEGNITYでも購入当初、チャンネルボタンなどを操作すると女性の声で「チャンネル変える気ぃ!?」や、輝度を上げると「まぶしいんだけど」と、ツンツンした対応。 しかし、使い込んで仲良くなると「ええーっ、帰っちゃうの?」(電源OFF)、「チャンネル変えるね」、「明るくしまーす」(輝度向上)など、デレデレな応対になる。同社では「ツンデレナビゲーションは世界初だと考えているが、使い込ん
東宝株式会社は、'89年に公開された実写巨大ロボット映画「ガンヘッド」を2007年2月23日に初DVD化する。価格は6,300円。 本編の収録時間は約100分。ディスクは片面2層で、映像はビスタサイズで収録している。本編ディスクに特典映像として、メイキングや静止画の資料集、予告編などを収録する。 また、封入特典として劇場公開時に発売され、現在は廃盤になっているサウンドトラックCDを復刻したものを同梱。永井真理子による主題歌「TIME -Song for GUNHED」も収めている。さらに、解説書も付属する。 「ガンヘッド」は、「ゴジラ」などで実写特撮のノウハウを持つ東宝と、「ガンダム」などの巨大ロボットアニメを得意とするサンライズがタッグを組んだ、実写巨大ロボット映画。公開当時は「世界初のSFXロボット・アクション・ムービー」として話題になり、ノベライズやゲーム化などのメディアミック
「最も印象に残った声優」を表彰する「声優アワード」が制定 −一般投票も受け付け。歌唱賞やラジオ関連賞も その年度に最も印象に残る活躍をした声優を対象に、その業績を称える「声優アワード」が創設される。一般投票による一次選考の後、選考委員会による審議を経て受賞者を決定する。第1回は投票は10月21日から受け付け、授賞式は2007年3月3日に行なわれる。主催は声優アワード実行委員会。共催は中間法人 日本音声製作者連盟、角川書店、小学館、文化放送、東京アニメセンター。 10月21日から行なわれる一般投票(一次選考)では、以下の5つのチャンネルを通じて、一般から声優への投票を受け付ける。原則として1人1票を投じることができ、応募用紙による投票とWeb、携帯サイトからの投票も行なえる。 【一般投票の受け付けチャンネル】 ボイスニュータイプの携帯サイト ボイスニュータイプの雑誌とじ込みハガ
ロジテックからデジタルTVのワンセグ放送を視聴できるUSB接続チューナーユニット「LDT-1S100U」が発売された。人気は高く、早くも売り切れショップが続出している。 PC用のワンセグ対応チューナーは既にメーカー製PCやショップブランドPCなどで採用され市場に出回っているが、チューナーが単体で発売されるのは今回が初めてだ。実売価格は12,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 「LDT-1S100U」はワンセグの視聴のみが可能なシンプルな製品。幅95×高さ12×奥行き26mmのコンパクトな本体に伸縮可能なロッドアンテナのほか、収納可能なUSBコネクタを備えており、ノートPCなどのUSBポートに延長ケーブルなしで直に接続することが可能だ。受信状態が悪い場合などのために、スタンド付き延長ケーブル(約1.4m)が付属している。 電源はUSBポートから供給。視聴には付属の
【特集】 実践比較! オンライン翻訳サービス このところ充実してきたオンライン翻訳サービス。以前はヨーロッパ系の言語間のみに対応したものが多かったが、最近では、日本語を含め2バイト文字を使用する言語へ対応したサイトも増えてきた。今回は英語の和訳・日本語の英訳ができるサイトを中心に、使い勝手や性能、実際に実用に耐えられるかといった点を比較し、ランキング評価してみよう。 ●オンライン翻訳の現状 現在のオンライン翻訳サイトが提供するサービスは、大きく2つの機能に分けられる。希望のテキストを入力して翻訳する“テキスト翻訳”と、WebページのURLを入力し、ページのレイアウトなどはそのままの形で、ページ内のテキスト部分を翻訳して表示する“Webページ翻訳”だ。現在増えているのはWebページ翻訳機能を取り入れたもので、中にはチャットやメール翻訳などの付加機能を付けたものもある。また機能面でも
バンダイビジュアル株式会社は3日、アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の続編として製作していた「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」を、11月24日にDVDとしてリリースすると発表した。価格は10,290円。なお、9月1日から「スカパー! パーフェクトチョイス160」のPPVにて先行オンエアされる予定。 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」(以下SSS)は、テレビアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の続編として3月に製作決定。2006年夏の完成を目指すとされていた。当初公開媒体は未定であり、劇場用映画化も噂されたが、これまでのシリーズと同様にスカパー! のPPVで先行オンエア後、DVD発売という流れとなった。 総製作費
価格:7,875円 発売日:2006年2月10日 品番:GNBA-1141 仕様:片面1層 収録時間:本編約50分 画面サイズ:16:9(スクイーズ) 音声:1.日本語(ドルビーデジタル 5.1ch) 2.コメンタリー(ドルビーデジタル2.0ch) 発売元:ジェネオン エンタテインメント デジタル放送のスタートや、CATV契約者数の増加、ブロードバンド放送の本格化など、放送を取り巻く環境が大きく変化している昨今。視聴できる放送/配信チャンネル数が大幅に増加した人も多いだろう。インフラのみに目を奪われがちだが、そこで放送される番組を見てみると、アニメ番組の増加が印象的だ。 今や番組改編期にアニメの新番組が10本や15本はあたりまえ、多い時では30本なんて時もある。夕方だけでなく、深夜にもアニメ枠が進出。BSデジタルでは画質/音質の高さを売りにアニメが放送され
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