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ブックマーク / ironna.jp (6)

  • 安倍昭恵さんはどこがマズかったのか

    安倍昭恵さんはどこがマズかったのか 首相夫人は「公人」か「私人」か。大阪の学校法人「森友学園」をめぐる問題が尾を引く中で、そんな議論が国会でも取り上げられた。正直、どーでもいい論争だが、ネット上には謎のサイト「アキエリークス」まで出現するなど泥仕合はまだ続く。日のファーストレディ、安倍昭恵さんの言動はどこがマズかったのか。 首相夫人は「公人」か「私人」か。大阪の学校法人「森友学園」をめぐる問題が尾を引く中で、そんな議論が国会でも取り上げられた。正直、どーでもいい論争だが、ネット上には謎のサイト「アキエリークス」まで出現するなど泥仕合はまだ続く。日のファーストレディ、安倍昭恵さんの言動はどこがマズかったのか。

    安倍昭恵さんはどこがマズかったのか
    umeten
    umeten 2020/03/30
    産経による安倍昭恵問題のまとめサイト
  • 雇用大崩壊を経験した「ロスジェネ」はあれからどうなったか

    今から10年近く前、いわゆるリーマンショックによる経済大停滞を契機にした経済と雇用の急激な悪化を受けて、筆者は『雇用大崩壊』(NHK出版)を出版した。そこでは「ロスジェネ世代」と呼ばれる、当時25歳から35歳の人たちの雇用の長期的な悪化を問題にしていた。あれから10年近くが経過し、いわゆるロスジェネ世代をマクロ的(全体的)にどのように捉えていくべきか、試論的に考察していきたい。 まず、ロスジェネ世代について、現状でもその雇用や金銭的な面を不安視する意見は根強い。必ずしもロスジェネ世代と完全に一致はしないまでも、40代の正規雇用者の給与だけが5年前に比べて減少していることが話題になった。

    雇用大崩壊を経験した「ロスジェネ」はあれからどうなったか
  • 橋下徹が私たち大阪人に残したのは「負の遺産」だけだった

    9月24日に行われた大阪府堺市長選挙は、4年前の前回と同様、大阪維新の会と他党が全面対決する一騎打ちという構図であった(公明党は自主投票)。そして、結果もまた前回と同様、無所属で現職の竹山修身氏が、大阪維新の会の新人候補を制して当選を果たしたのである。しかしながら、選挙戦は前回ほどの盛り上がりを見せず、投票率は6%以上も低下してしまった。4年前とは異なり、政界を引退した橋下徹氏の姿がなかったことも、その一因に違いあるまい。それでも、票集めにおける大阪維新の会の手口は、橋下代表の時代から何も変わっていなかった。だからこそ、首長選挙における維新と反維新の全面対決という構図も維持されているのである。 大阪維新の会は、まず現状に対する不満を煽動(せんどう)する。その上で、「改革」だとか「Change」だとかいった中身のない標語を声高に叫ぶのだ。実際、今回の堺市長選挙においても、大阪維新の会が掲げた

    橋下徹が私たち大阪人に残したのは「負の遺産」だけだった
    umeten
    umeten 2017/10/13
    ハナからわかっていたことについて、未だにわかろうともせず、わかる気配すらない大阪人には、狂気を感じる。
  • 日本銀行の無策は「犯罪行為」に等しい |田中秀臣の超経済学

    消費増税の再延期が決定し、それをうけてアベノミクスの継続が話題になっている。アベノミクスは2013年冒頭の開始以来、頻繁に話題になっているが、その最大の目的はデフレを脱却して経済を安定軌道にのせることであり、それに尽きている。この基を忘れないことが重要だ。 アベノミクスの中身はいろいろな表現が変わっても基は同じで、1)拡張的な金融緩和政策、2)機動的な財政政策、3)成長戦略、である。今回の参院選「勝利」をうけてのアベノミクスの再構築もこの三の柱で行うだろう。特にデフレ脱却という目的に関係するのは、1)と2)であって、3)ではない。 日のマスコミや「市場関係者」(実態はごく少人数のアナリストなどでしかない)は、成長戦略こそアベノミクスの中心だともてはやす。確かに日経済にとって長期的には必要かもしれないが、デフレ脱却という目的のためには簡単にいえば無縁である。むしろデフレ脱却以前で「

    日本銀行の無策は「犯罪行為」に等しい |田中秀臣の超経済学
    umeten
    umeten 2016/07/29
    >実際、景気低迷のときに、財政・金融政策をしっかり行わないと自殺者数が増加するなど国民が本当に死んでしまう、という実証結果は豊富だ。
  • なぜ殺人鬼は生まれたか 「人間らしさ」を奪う障害者施設の現実

    「障害者を抹殺せよ」の衝撃 「私は障害者470人を抹殺することができる」。相模原市の障害者施設で入所者19人を殺害したとして逮捕された植松聖容疑者は、常軌を逸した身勝手な誇大妄想で尊い人命を次々に奪った。凄惨な事件の背景にあるのは、障害者に対する偏見と差別。事件が与えた衝撃を私たちはどう受け止めるべきか。

    なぜ殺人鬼は生まれたか 「人間らしさ」を奪う障害者施設の現実
    umeten
    umeten 2016/07/28
    日本人「みんな」のためだよ?施設があるのは。日本人「みんな」のためだよ?事件が起きたのは。日本人「みんな」のためだよ?これからも同じことが続くのは。
  • なぜ「高度成長」の考察が重要なのか

    の現代史を特徴づけた「高度成長」。通説では1954年年末に始まり、19年後の1973年に終焉したとされる。この時期の平均的な経済成長率は年平均10%超であり、日経済を世界第二位の経済大国に押し上げた。戦後70年を振り返ったときに、同時に注目したいのは、高度成長から60年が経過したことである。今日、高度成長の時代を再考することは重要だ。私見では以下のふたつがその理由になる。 (1)高度成長期の代表的な政権は、池田勇人内閣(1960年7月-1964年10月)だが、この政権のブレーンだったエコノミストの下村治と安倍晋三首相の経済思想の近さ。(2)90年代から続いた「失われた20年」からの脱出に、高度成長期の経験―特に池田政権の経済政策の方向性―が役立つためである。

    なぜ「高度成長」の考察が重要なのか
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