はじめに 今回は、数多くのPostgreSQLクラスタから、代表的な4つのソフトを紹介します。 Slony-I pgpool-II Streaming Replication Hot Standby 1. Slony-I Slony-Iは、最も初期に開発されたPostgreSQLクラスタです。第1回の分類では、シングル・マスター型にあたります。開発したのは、PostgreSQLのコア・メンバーでもあるJan Wieck氏で、現在のバージョンは2.0.4です。 図1に、Slony-Iの動作概要を示します。Slony-Iでは、「トリガー」と呼ばれる手法を使っています。これは、テーブルの行を作成・更新・削除する場面で利用できます。行が作成・更新・削除される際に、特定の関数(トリガー)が呼び出されるようになっています。 Slony-Iでは、テーブルのデータが変更される度に、変更内容をトリガーを使っ
なんと言えばいいのか分からなかったので意味不明なタイトルになったが、要は次のようなクエリを実行したときの結果表の列名はどうなるのか、ということ。 SELECT COUNT(*) FROM hoge ということで、一通り調べてみた。 次のテーブルを前提とする。 CREATE TABLE hoge(v INTEGER NOT NULL) で、次のパターンを試してみた。 (01) COUNT(v), MAX(v), MIN(v), SUM(v), AVG(v) (02) COUNT(v) AS Count, MAX(v) AS Max, MIN(v) AS Min, SUM(v) AS Sum, AVG(v) AS Avg, (03) COUNT(v) AS "Count", MAX(v) AS "Max", MIN(v) AS "Min", SUM(v) AS "Sum", AVG(v) AS
PostgreSQLには今の日付を入れるcurrent_dateなんてものがあることを今更知った。 今まではPerlでTime::Pieceとかを使って先に日付を用意して、SQL文に入れてたんだけど、どっちが速いのか気になったので計測してみた。 注意(2010/10/19追記) id:perlcodesampleさんの指摘で計測による結論が正確ではないと分かったのでこのエントリは参考にしないで下さい。 とりあえず環境。Ubuntu10.10(i386)とそこそこ新しいPC。 PerlとPostgeSQLはapt-getを使って入れた。 Polaroidoon@ubuntu:~/perltest$ perl -v This is perl, v5.10.1 (*) built for i686-linux-gnu-thread-multi (with 40 registered patche
試用していたが、コストパフォーマンスに優れるSaaSesに決めた。金ケチって1GBにしたけど、2GBあれば文句なしだろうな。 どんなプランがあるかはここを参考。 http://www.saases.jp/ HDD容量はまったく問題なし。あほみたいに多いのでファイルのやり取りする画面作ってストレージ代わりに契約するのはありかもね。容量を気にせずアプリケーションサーバーとか入れまくれる。 とりあえずGlassfish V3いれてる。ほかにはApacheとかJDKとかPostgreSQLとかインストールしたが、どれも瞬時に終わったのでパフォーマンスもかなり良好と思われる。 通信速度はこんな感じ。共有鯖のわりにはわるくないかな? Ping statistics for 163.*.*.*: Packets: Sent = 20, Received = 20, Lost = 0 (0% loss),
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