My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
あけましておめでとうございます。正月早々、O/R Mapper についてかんがえてみたことについて、ちょっとだけかいてみます。 O/R Mapper は RDBMS の差異をうめるためのものではない「O/R Mapper つかってるから RDBMS が MySQL から Pg になっても大丈夫!」というのはわりと幻想。まあえてして、ORM に由来しないところで、RDBMS に依存してしまったりしますし、たとえば ORM つかっていても Skinny は FOR UPDATE をサポートしているけれど、FOR UPDATE は、SQL 標準じゃない気がするので、サポートしてない RDBMS だとうごかなかったりしますね。 そもそも SQL 標準の範囲でやろうとおもうなら、SQL 標準にのっとった SQL を発行すればいいだけなので、ORM をつかう必要はありませんね。 で、また RDBMS
最近いわゆる非RDBでちょいと苦労したので、この記事は楽しく読めた。一方で、この記事を勘違いして読み取って、やたらとロックかけまくるようなシステムを作り上げる人達が増えないことを願って、ちょいとメモ書きなどを。 DBの「トランザクション分離レベル」が必要な理由 (PostgreSQLで,ファントム・リードを防止すべきサンプル事例) 分離レベルがデフォルト(read comitted)のままだと,恐ろしい不具合が発生する。 この後簡単な例題があって「ね、ファントムリードって怖いでしょ」という話に進んでいるわけだ。でも考えてみよう。「ある瞬間に唐突に締めきって、その瞬間にお金を分配する」なんていう処理はあるのだろうか? 商売の世界なら「締め時間」があり、それ以前に受け付けたものなら処理の対象になる、というのが普通であろう。そして午後3時に締めて、そのコンマ数秒後に結果を出さなければならない、
2011-01-06: IE8ということを追記 & ちょっと間違いを修正。あけましておめでとうございます。 年明け早々ですが、Internet Explorerの話題です。IEはご存じの通り、Content-Type だけでなくコンテンツの内容なども sniff することでファイルタイプを決定しているため、画像ファイルやテキストファイルをHTMLと判定してしまい、クロスサイトスクリプティングが発生することが昔からたびたび報告されていました*1。現在は幾分マシになったとはいえ、IEのファイルタイプの判定アルゴリズムは非常に難解であり、現在でも状況によってはWebサイト運営者のまったく意図していないかたちでのXSSが発生する可能性があったりします。そういうわけで、IEがコンテンツを sniff してHTML以外のものをHTML扱いしてしまうことを防ぐために、動的にコンテンツを生成している場合に
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