安住紳一郎さんが2008年11月にTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で話したトークの書き起こし。パンダを愛する安住さんが、和歌山アドベンチャーワールドのパンダたちについて熱く語っていました。 (安住紳一郎)さて、先週ですね、私、和歌山県に行ってきたんですけども。やっぱり、和歌山は暖かいところですね。なんか春みたいな陽気でしたけども。やっぱりずいぶん関東とは違うなと思いましたけども。いま、和歌山県でとびきり人々の注目を集めているものがあるんですけども。ラジオをお聞きのみなさんはご存知でしょうか? (中澤有美子)んんっ? (安住紳一郎)和歌山県ですね。 (中澤有美子)いま? (安住紳一郎)いま。一昨日ぐらいもなんかちょっとニュースが出てきましたけれど。中澤さんは、なにか思い当たることはありますか? (中澤有美子)いえ、なんでしょうか? (安住紳一郎)和歌山県・・・ (中澤有美子)んんっ? (
わーーーー!! 目の前にホッキョクグマがーーー!!! あ、ホッキョクグマ越しに失礼します。 Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま。 はじめまして、編集者の徳谷柿次郎と申します。 今回、私が訪れているのは“日本初の行動展示”で話題となった北海道旭川市にある「旭山動物園」です。 旭山動物園の特徴は、動物との距離がとにかく近いこと。性善説に基づいたような設計になっていて、このように愛らしいペンギンも手を伸ばせば触れそうなほど! ってよく目を見たら真っ黒の鳥目だし、めっちゃ糞尿してるし、怖い声で鳴いてるし……。さらにいえば、右側のペンギンは寄生獣みたいにエグい角度で首が曲がっていて怖い。 そして「ぺんぎん館」の中に入ってみると…… 世界初! 泳ぐペンギンの様子を水中から観察できるやつ!! 流線形のフォルムで、まるでジェット機のようにビュンビュン泳いでいました。 かっけぇぇぇ。なんだろ、この
ナショナルジオグラフィックの3月号で、ボノボが特集されていました。 非常に興味深い内容なので紹介します。 コンゴ川の左岸だけに生息しセックスと平和を愛する」といわれる類人猿ボノボ。近年の研究で、その意外な素顔が見えてきました。 人間に最も近いといわれる類人猿、ボノボは「セックスと平和を愛する」ユニークな生態で有名です。他集団との争いや子殺しも辞さない好戦的なチンパンジーと近縁でありながら、なぜボノボはこんな風になったでしょうか? コンゴ川の左岸にボノボ、右岸にチンパンジーとゴリラが暮らす現在の分布が、進化の謎を解く鍵とみる説も出ています。 ボノボとチンパンジーの大きな違いは行動にあります。なかでも目に付くのは性に関連した行動です。飼育下でも野生でも、ボノボは驚くほど多様な性行動を行います。 「チンパンジーの性行為はあまり代わり映えしないが、ボノボは古代インドの性愛の指南書『カーマ・スートラ
しんざきおにいさん、登場 アニメは見ている? 気になっていることを聞いてみた 「無断出演?」の投稿も 真相を聞いた 大盛況のうちに最終回を迎えたテレビ東京のアニメ「けものフレンズ」。メインキャラクターであるネコ科の動物「サーバル」はもちろん、サーバルの音声解説をした多摩動物園(東京都日野市)の飼育員「しんざきおにいさん」にも注目が集まっています。ほんわかとした語りに、ファンが急増。一体どんな人なのか、インタビューしてきました。 まだ「けものフレンズ」を見たことがない人向けにゆっくり説明します 「けものフレンズ」とは、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」を舞台に、「アニマルガール」と呼ばれる動物が人間の外見をしたキャラクターたちと、人の外見だが自分が何者かが分からない「かばんちゃん」が織りなす冒険の物語です。 メインキャラクターの「サーバルちゃん」などが話す「すごーい!」「たーのしー!」という
一風変わった4匹の子猫たち発見し保護する 2008年のある日のこと、ロシアの農家の家族が納屋の中で妙な子猫を見つけた。その数は全部で4匹で、まだ目も開いていなかった。だが母猫らしき姿は現れず家族は彼らを育てることにした。 しかし気になったのはその外見だった。その子猫たちは一家が今まで見たどの猫とも違う外見をしていた。だがまだ生まれたての小さな子猫。とりあえずそのままイエネコのように育てていった。 だが日が立つにつれ、徐々にその違いが明らかに。これってもしかしたら特殊な猫かもしれない、そう考えた一家は、最寄りのダウルスキー自然保護区に連絡してみた。 はいこれ、マヌルです。 すると保護区の専門家は、この子猫たちは中央アジア原産の希少種、マヌルネコであるとすぐに特定したのだ。 彼らの大きさはイエネコと変わらないが、異なる点はいくつもある。マヌルネコの顔は普通の猫よりも広く、耳は平ら。体はガッシリ
ここ最近熱狂的な盛り上がりを見せ、ネット上の話題を独占しているアニメ『けものフレンズ』。 「すごーい!」「たのしー!」といったフレーズが大流行し、その独特のユルさから「見るとIQが溶ける」というような評価? を集めている。 ニコニコ動画での第1話の再生回数は150万回を超え、まだまだ勢いが衰える様子はない。 『けものフレンズ』はアニメやマンガを含めたメディアミックスプロジェクトで、その先駆けとなったのが2年前の3月に始まったスマホゲーム版だ。 しかし思うようにユーザー数が伸びなかったのか、昨年12月にアニメの開始を待たずひっそりとサービスを終了。アニメから入った多くの視聴者にとっては、ゲームをやりたくてもできない状態となってしまった。 一体なぜ『けものフレンズ』はこれほどまでに流行っているのだろうか? そしていつの間にか終了していた幻のスマホゲーム版はどんなアプリだったのだろうか? 電ファ
2016年8月3日 11時45分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 豪パースで漁をしていた親子が、海上で奇妙な球体を見つけたという 「熱気球のようだった」と思ったそれは、ガスで丸々と膨れたクジラの死骸 ネットでは「エイリアンかと思った」などといったコメントが寄せられている 海、それは謎と神秘の宝庫。豪パースのバンバリー沖で漁をしていたワトキンスさんとその父親は先日、海上で奇妙な球体を見つけたという。 巨大な球体を最初に目にしたとき、「熱気球のようだった」と思ったそうだが、近づいていくうちに臭気を放っていることに気が付いた。そう、これはガスでまるまると膨れたの死骸だったのだ。 2人はベテランの漁師だったが、こうした光景を見るのは初めてだったそう。おそらく、もう少し後ならサメに囓られていたか、ガスが膨張して爆発していたと複数のメディアが伝えている。ネットでは「エイリアンかと思った
秋田県は、あと数日が山だ。 ここ数日、暖かい日が続き、最後の食い込みをするクマが現れる恐れがある。 今、出ている50㌢グマは今年、産まれの母グマが駆除されたか、はぐれたもので【逃げ回り訓練】しか受けておらず、 各所で目撃され最後は集落周辺で越冬する将来の【集落依存型】のクマになりやすいだろう。 秋田市で、もっとも市街地侵入経路になりやすい平和公園、手形山、一ツ森公園、下浜では小屋、別荘、空家で越冬する恐れがある。 12月2日、岩手県北上市和賀町の小屋で男性が襲われた事故は冬眠中だったと思われるが、 こういう場合は瞬時に覚醒して襲われる。 歩いているクマについては大オスグマが既に山に入ったので、緊張状態にはないだろう。最後に動くクマに疾病グマ、高齢グマがあり、 従前どおりの警戒が必要だ。 1月から5月上旬にクマの越冬穴に接近して襲われた事故は130例ほどしか集めなかったが、多くは山林労働者で
た、大変なことをしてしまいました・・・・ 猫が大事にしてるおもちゃを掃除機で吸ってしまいました・・・ 普段こんなに大事にしている猫のおもちゃ! ずっと大事に持ってますね。 以前のネズミほどではありませんが、最近こいつによくはまっております。 【うちの愛猫のネズミ好きが行き過ぎててそろそろやばい】猫の大事なネズミのおもちゃを放り投げると‥。それを間違って吸ってしまいました・・・いや、掃除機が勝手に吸い込んだんです。 やばい!!やっちまった!!!と思い 振り返ると・・・ お、怒ってる・・・・のか・・・? なんか「てめえええええ!!!」 とかじゃなく 「・・・・・ぼくの・・・・・ねずみ・・・・」 て感じなんですよ・・・ 絶妙な顔してるんですよ・・・ ほんとごめんて・・・・小一時間ぐらいこの場所から動かず、ねずみがあった場所を見つめていました・・・・ 洗って使うというより、また買ってあげるから許し
反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』 史実とは大きく違う『かわいそうなぞう』のストーリー 猛獣虐殺は空襲のせいではなく戦意高揚のため 『かわいそうなぞう』は戦後平和教育失敗の象徴 反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』 児童文学作家土家由岐雄による童話『かわいそうなぞう』。1951年に発表された後、1970年に絵本として出版されて200万部を超える大ヒットを記録、小学校の教科書にも採用され、代表的な「反戦童話」「平和教材」となった。戦後生まれの日本人なら、子どもとして、またはその親として、一度は読んで涙したことがあるのではないだろうか[1]。 そのころ、日本は、アメリカとせんそうをしていました。せんそうがだんだんはげしくなって、東京の町には、朝もばんも、ばくだんが、雨のようにおとされました。そのはくだんが、もしもどうぶつえんにおちたら、どうなることでしょう。おりがこわされて、
2015年4月5日 20時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 南アフリカでオットセイが大型のサメを襲う写真が撮影された 生態を大きく逸脱する驚きの行動に対して、海洋生物学者たちは困惑 オットセイは普通、小魚やイカ、カニなどを食べるという 南アフリカでオットセイが大型のサメを襲う写真が撮影され、従来考えられていた生態を大きく逸脱する驚きの行動に対して海洋生物学者たちの間で困惑の色が広がっています。 Revenge of the seals: Marine mammals spotted killing SHARKS and eating their guts off the coast of South Africa | Daily Mail Online オスのオットセイは最大で全長2.3m、体重200kgから300kgまで成長しますが、普通は小魚やイ
葛西臨海水族園は3月24日、原因不明の連続死が続いているマグロ水槽で、また新たにクロマグロ1匹が死亡し、残りはクロマグロ1匹になったと発表した。 葛西臨海水族園のマグロ水槽 同園では昨年11月1日より「大洋の航海者:マグロ」としてクロマグロ69匹、スマ52匹、ハガツオ38匹の計159匹を展示していたが、12月上旬ごろから数が減少しはじめ、1月中旬にスマが、1月下旬にハガツオが全滅。クロマグロも2月25日に残り2匹となっていた。今回の死亡により、残りはとうとうクロマグロ1匹のみとなる。 マグロ個体数の推移 大量死の原因については、日本大学・水産総合研究センター・東京海洋大学といった外部研究機関が解明を進めているが、現在のところ原因が判明したとの発表はない。 advertisement 関連記事 葛西臨海水族園のクロマグロ等連続死、原因はいまだ不明 外部研究機関での病理検査状況を発表。 葛西臨
夕暮れ時、鹿の死骸を発見した2匹。奪い合うことなく仲良く分け合って食べる。「なぜこの若い2匹が仲良くなったのかは正確にはわからない。ただ、2匹とも幼いころから何らかの事情で孤立していて、生き残るためにコンビを組んだ可能性もある」。と、これらの写真を撮影したラッシーは語る。 ラッシーは10日間連続で、このカップルがともに行動しているのを見たという。どちらかが餌をとればどちらかに分け与える。それが毎日続けられていたのだ。 2匹は、お互いの姿を確認するととても安心しているように見えたという。 毎日午後8時から午前4時の活動中、2匹はずっと一緒だったそうだ。一緒にディナーをするのが日課になっているらしい。また、この森には他にもクマが住んでいるが、どのクマもオオカミのことを排除しようとせず受け入れていたという。
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