フランスで、母親に見捨てられた9歳児が2年間も自力で生き延びていた。ひとりで食事をし、電気も暖房もない生活を送っていたが、きちんと学校へ通い、成績優秀だったため、彼がこのような苦境に陥っていることは誰も想像できなかったようだ。 時に食べ物を求めて、近所の庭からトマトを取ることもあったようだが、2020年から2022年にかけて、9歳から11歳までの間、たった一人で生き抜いたのだ。 彼の39歳の母親は、ボーイフレンドと5km離れた場所で暮らしていることが発覚し、育児放棄で有罪判決を受けた。
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NASAの地球近傍天体研究センター(CNEOS)によると、5月27日夜11時半頃、巨大な小惑星が弾丸の20倍の速度で地球に接近するそうだ。 その大きさは直径1.8キロと、東京スカイツリーの3倍弱もあり、今年地球に接近する小惑星では最大のものだ。衝突したら地球に甚大な被害をもたらす「潜在的に危険な小惑星」に分類される。 地球に接近する軌道を持つ巨大な「小惑星7335(1989 JA)」は、地球から400万キロの地点を通過するため、万が一のことが起きない限りは、地球に衝突する危険性はなさそうだ。
2015年1月から8月までに、35万人以上の移民がヨーロッパの国境に押し寄せた。これまでで最高の人数で、実際にはもっと多い可能性がある。 毎日のように、ハンガリーで抗議する移民の姿や、地中海を渡り切れずに溺れて亡くなった子供の写真などが報道されている。近年最悪の難民危機といっていいだろう。 今や世界中がこの問題によって翻弄されており、各国が移民受け入れ表明を出すなどしているわけだが、厳しい現状はなかなか一般人に届かない。 海を隔てた遠い日本にいたらなおさらだ。ここでは現在のヨーロッパの危機についての明白な真実を動画を交えながら見ていくことにしよう。
1933年から、第二次世界大戦の敗北によってナチ党政権が崩壊するまで続いたナチス・ドイツでは、当時圧倒的と言われた科学技術を駆使して、様々な兵器の開発が行われていた。 「1944年の段階では、ジェット戦闘機『Me262』だけが奇跡の兵器ではなかった。リモコンで飛ぶ爆弾、ジェット機よりも速いロケット弾、熱線により敵機に命中するロケット弾、ジグザグコースで逃げていく船の音を探知し追跡・命中させる魚雷を我々は持っていた。地対空ロケットの開発も終わっていた。リピッシュ博士は、無尾翼の原理によって設計された戦闘機を開発した。それは当時の飛行機製造の標準を遥かに超えたものであった。」当時、軍需大臣に昇進していたアルベルト・シュペーアは後にそう記している。
一風変わった4匹の子猫たち発見し保護する 2008年のある日のこと、ロシアの農家の家族が納屋の中で妙な子猫を見つけた。その数は全部で4匹で、まだ目も開いていなかった。だが母猫らしき姿は現れず家族は彼らを育てることにした。 しかし気になったのはその外見だった。その子猫たちは一家が今まで見たどの猫とも違う外見をしていた。だがまだ生まれたての小さな子猫。とりあえずそのままイエネコのように育てていった。 だが日が立つにつれ、徐々にその違いが明らかに。これってもしかしたら特殊な猫かもしれない、そう考えた一家は、最寄りのダウルスキー自然保護区に連絡してみた。 はいこれ、マヌルです。 すると保護区の専門家は、この子猫たちは中央アジア原産の希少種、マヌルネコであるとすぐに特定したのだ。 彼らの大きさはイエネコと変わらないが、異なる点はいくつもある。マヌルネコの顔は普通の猫よりも広く、耳は平ら。体はガッシリ
地球磁場が急激に弱まっているという。このままいけば予想よりも大幅に早く地球の磁極が反転し、コンパスが南を指すようになる「ポールシフト(地磁気逆転)」が起きる可能性がでてきた。これにより地球内生命体は何らかの被害を受ける可能性があることをNASAが警告したそうだ。 地球は地磁気を持っており、その強さは常に変動しながら数百万〜1千万年の周期でN極とS極が反転するポールシフトが起きている。気候学者によると、ネアンデルタール人絶滅の引き金になったのも、このポールシフトの影響によるものだという。 NASAが推進する火星探査計画MAVENの主要計画者であるブルース・ジャコスキー氏は、ポールシフトが起きた場合、太陽から発せられる有害な放射線を防ぐ地磁気がおよそ200年の間消えてしまうと説明する。
ベーコンは神、ベーコン教に入信すると特典はベーコン ラスベガスの道路脇にはベーコン教の看板が掲げられている。今やその信者はどんどん増えているという。それもそのはず。 ベーコン教に入会すると、結婚式や葬式、洗礼式の際に無料でベーコン料理をふるまってくれるというのだから、そりゃもうベーコン好きならすぐに入会しちゃうだろうよ。 実際過去3ヶ月でその会員数が1万2千人も増え、その伸び率は約3倍になったそうだ。 それはアメリカのみならず世界各国に広がり、2016年現在、信者は世界で13,000人を超えるという。 入会したい?それならまずはベーコン教の母体であるベーコン合同教会のFacebookページ、をチェックだ。 2010年に設立、信者になると洒落た洗礼名を授かる この新たな宗教は無神論者ジョン・ワイトサイドさんによって2010年に設立された。彼は他の無神論との区別化を図る為にベーコン教を作ったそ
パトリックさんは、おかあさんが路上で轢かれてしまい、袋の中にいたところを保護された。その後何度か、野生に戻す試みが行われたが、他のウォンバットたちにいじめられ、結局この公園に戻ってきたのだそうだ。 ベビーカートに乗って飼育員さんに押してもらって公園を散歩するのが好きだというパトリックさん。人間慣れしており、大きくなった今でも抱っこされたがりさんなんだそうだ。パトリックさんはウォンバット界最年長ながらも、今だ交尾経験はなく、子孫を残していないという。純情ボーイなパトリックさんなんだ。 世界最高齢と言えば、多摩動物公園にいるウォンバットのチューバッカさんは、推定で今年28歳ということなので、もしかしたらチューバッカさんの方が年上なのかな?推定年齢なので記録にはならないのかな? ということで、ウォンバットらぶなおともだちの為に、他にもウォンバット画像を添付しておくことにするよ。とにかく人間に抱っ
夕暮れ時、鹿の死骸を発見した2匹。奪い合うことなく仲良く分け合って食べる。「なぜこの若い2匹が仲良くなったのかは正確にはわからない。ただ、2匹とも幼いころから何らかの事情で孤立していて、生き残るためにコンビを組んだ可能性もある」。と、これらの写真を撮影したラッシーは語る。 ラッシーは10日間連続で、このカップルがともに行動しているのを見たという。どちらかが餌をとればどちらかに分け与える。それが毎日続けられていたのだ。 2匹は、お互いの姿を確認するととても安心しているように見えたという。 毎日午後8時から午前4時の活動中、2匹はずっと一緒だったそうだ。一緒にディナーをするのが日課になっているらしい。また、この森には他にもクマが住んでいるが、どのクマもオオカミのことを排除しようとせず受け入れていたという。
ロシア、ロストフ州では例年にない豪雪により非常事態宣言が出された、空港は閉鎖され車は全て雪の中に。そんな中で、信頼できる移動手段として、人類の友が駆り出されたようだ。
アメリカではトマト・ペーストは野菜として分類されており、その為、トマトペーストを大さじ2杯以上使うピザはざっくり言えば野菜であるという認識で、学校給食などにも導入されている。これはまあ、後ろに利権とかが絡んでいる可能性も否定できないのだが、ピザが好きな子供たちは大喜びだ。 日本でもピザ文化は浸透しており、出前と言えば蕎麦よりピザ、イタリアンレストランでピザ、レンジでチンしてピザと、いたるところにピザがある。 一般的にはジャンクフードというイメージの高いピザだが、実は体にいいんだから!とする7つの理由が海外サイトにて特集されていた。これを読めばピザを食べるのに罪悪感がなくなるかもしれないし、そうでもないのかもしれない。
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