新しい専門医制度の流れ 【山本智之】現在は住宅地でも、かつては沼や湖だった場所などの位置を知ることができるカラー地図を国土地理院(茨城県つくば市)がつくり、7日からネットでの公開を始めた。「自治体レベルで進む液状化予測図の見直し作業などで、基礎資料として役立てて欲しい」という。 現在の地図の上に、湖沼や湿地、干潟など明治時代の土地利用の様子を色分けして重ねているのが特徴だ。地盤のしまりの緩さや地下水位の高さなどは、液状化の発生要因になるという。 このサイトは、「明治前期の低湿地データ」(http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_meiji.html)。今回は詳しい資料が残っていた東京や千葉、埼玉、茨城など関東地方の計1万5940平方キロと、大阪や京都など近畿地方の3934平方キロを対象としている。 国土地理院防災地理課の関崎賢一課長は「自分が住んでいる
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドで敗退した韓国では、予想外の結果により大きな失望と危機感が広まっている。 朝鮮日報(電子版)は「お先真っ暗の韓国野球」と題した記事を掲載。1次ラウンドで対戦したオランダ、台湾は「明らかに以前より強くなっている」としたうえで、「韓国の本当の敵は韓国の中にある」と指摘した。今大会の主力選手が2008年北京五輪、09年WBCのメンバーだったことを挙げ、世代交代の遅れを敗因のひとつに挙げた。韓国プロ野球は観客動員が好調なものの、「低レベルの試合が続いたり、選手たちの目に闘志が見られなかったりすれば、ファンの足は瞬く間に遠のくだろう」と警鐘を鳴らした。 中央日報(電子版)は「韓国が1次ラウンド敗退から学ぶ点は?」との記事の中で、曲折に曲折を重ねた監督選考、選手選考に敗因を求め、「WBC最低の成績による逆効果を心配する状況になった」と
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は8日から、東京ドームでの2次ラウンドに突入した。ただ、3連覇がかかる大会というのに今ひとつ盛り上がりを欠くのは、前回大会で5度も対戦した宿敵・韓国が1度も戦わずに敗退したからか。観客動員、テレビ中継の視聴率への影響が心配されるほか、韓国の進出を想定した宿舎には、大量のキムチが行き場を失っている…なんて話まである。 (宮脇広久) 1次ラウンドで日本はA組、韓国はB組。3大会で初めて別組に分かれた。日本は2位で2次ラウンドに進出したが、3位の韓国は日本と顔を合わせないまま敗退した。 日本で行われる1次ラウンドA組(ヤフオクドーム)と2次ラウンド1組(東京ドーム)を主催するのは、巨人の親会社でもある読売新聞社。同社関係者は「韓国の敗退で、大量のキムチが余ってしまって…」と笑うに笑えない実情を明かす。 主催者は各国の要望に応じ球場や宿舎に
マイケル・サンデルさんが東北大学で行った白熱教室をテレビで見た。地震被災地の復興計画を決めるために、町民全員の合意を取るべきか、復興のスピードを優先すべきか、といった興味深い議論をやっていた。 全員の事なんだから全員が合意して進めるべきだ、と話す人がいれば、全員が合意した計画が最良の計画だとは限らない、と反論する人や、そもそも全員が合意する事なんてできるわけがない、どうしても海の近くに住みたいという人もいれば、内陸に移住すべきだという人もいるのだから、合意を待っていては復興が進むわけがない、という具合に議論が重なっていった。どの意見も現場の実体験を元に出た切実な意見だからなかなか重い。会場全体が、そうだよね、現実的に全員が合意するなんてちょっと無理だよね、という雰囲気になりかけたところに、南三陸町の復興計画に携わっている方が口を開いた。 町民の方々は繰り返し議論をしている。その様子は、全員
最近のアンケートではAndroidとiPhoneを両方使用したユーザーの8割はiPhoneを勧めるという結果が出ています。 更に、現Androidユーザーの54%は主に「使いやすい」(68.8%)という理由でiPhoneを勧めているそうです。 以下はアンケート結果に対するコメントの一部です:- 金持ちはiPhone 貧乏人はAndroid iPhone→初心者 Android→日本人 そんでiPhoneでなにやってんの? Android携帯はハードとOSを好みに合わせてカスタムできる 皆さんはどうでしょうか?AndroidとiPhoneを両方使った事があるという方はどちらをお勧めしますか? 日本では長年このようなガラケーしか使えませんでした。ガラケーは国内市場向けに作られ、海外では使えない「ガラパゴスタイプ」の携帯の事を示します。 日々のワークフローでテクノロジーを活用している身としては、
天声人語 「B29と言えば爆撃機のことだが、今の若者は鉛筆だと思うらしい」 1 名前: サイベリアン(栃木県):2013/03/09(土) 12:13:13.25 ID:YD4ZWjrj0 職場の屋上から眺めると、ビルの街に隅田川がゆったり光っている。春のうららの……と歌われる季節も近い。思えばそんな春先、3月10日の未明に隅田の川面は死者で埋まったのだった。約10万人が非業の死を遂げたとされる東京大空襲から、あすで68年になる▼きのうの朝日小学生新聞で、当時14歳だった画家、吉野山隆英さん(82)の話を読んだ。隅田川につながる北十間川(きたじっけんがわ)にも遺体が折り重なって浮いていた。いまは東京スカイツリーの足元を走る川である▼ 思い出すのがつらくて、吉野山さんは空襲の絵を描けないできた。70歳を過ぎて初めて描いた。天をつくツリーが完成に近づいた一昨年には、北十間川の記憶を絵にした。あ
「いつかはゆかし」サービスを提供しているアブラハム社の代理人からメールが来ました。 てっきり先に出した公開質問状に対する返答なのかと思ったら、「3月7日に掲載された以下のURLの記事には、各個人名が記載されています。 アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状(訂正あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html http://blogos.com/article/57616/?axis=b:187 これらの個人名の記載がある場合、本件とは無関係に各個人の氏名で検索エンジンを利用した者に上記の記事が目にとまる可能性が高くなり、上記各個人の私生活上の平穏が害される恐れがあります。」とのことで、実名は載せないで欲しいという要請となっていました。 そんなもの、もし摘発されてしまえば役員以下全員実名で出るであろうし
「もう、絶対許しません」ーー日航機の爆破予告などをしたとしてハイジャック防止法などの疑いで再逮捕された片山祐輔氏の弁護人である佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。片山氏は5日、東京地検に身柄を送られたが、そこで検事が弁解録取書の作成にかこつけて脅迫的な取り調べを行ったり、事実と異なる記載をしようとした、という。これまで、検察側の対応には期待を寄せていた佐藤弁護士だが、「こちらは、録音・録画をすれば黙秘せずに話すと言っているのに、こういうことをするとは…」と怒り心頭。今後は検察とも全面対決の方針で、勾留質問などで裁判所に行く時以外は留置場から出ず、一切の取り調べに応じないことになりそうだ。 検察官の対決姿勢に反発弁解録取書とは、逮捕された被疑者に対し、容疑についての言い分を初めに聞いて作成される文書。片山氏は、これは取り調べとは異なる手続きとして、警察でも作成に応じている。 佐藤弁護士によれば、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く