日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
氷水を頭からかぶるか、100ドル寄付するか――。ALS(筋萎縮性側索硬化症)への認知を促す活動「アイス・バケット・チャレンジ」を行うALS協会は7月29日から8月25日までに寄付金が7970万ドル(約83億円)に達したと発表した。友達の指名を受けて挑戦する活動だが、発信源は定かでない。6月下旬から注目され始め、今年7月下旬から氷水をかぶる画像などをソーシャルメディアに載せる人が急増した。デー
最高時速320キロメートルを誇る東北新幹線「E5系」を筆頭に、これまでの新幹線開発は高速化に主眼が置かれていた。だが、その流れに変化が生じている。 2015年春に開業予定の北陸新幹線車両「E7系」。最高時速は260キロメートル。北陸や九州のような整備新幹線区間は最高時速260キロメートルを前提として建設されているため、同区間を走る車両は性能的にも時速300キロ運転を必要としない。一方で、高速化を追求しない代わりに、デザイン性や車内の快適性の満足度を追求している。 この新型新幹線車両は、JR東日本とJR西日本が共同で開発。川崎重工業、日立製作所、近畿車輌、およびJR東傘下の総合車両製作所が製造を担当している。 JR東が保有する車両は「E7系」、JR西が保有する車両は「W7系」と呼ばれる。両者に性能やデザイン上の違いはほとんどない。せいぜい、「EAST」「WEST」といったロゴマークの違いくら
古くから鉄道を舞台にした映画やテレビドラマは数多く、降旗康男監督の『駅 STATION』や『鉄道員』、テレビ朝日系列で放送された『新幹線公安官』『鉄道公安官』などのシリーズが、すぐ思い浮かぶ。 人気キャラの「ラッピング列車」がトレンドに こうした作品が創られる際は、もっぱら映画などの製作側から鉄道会社へ協力が要請されて、鉄道の現場で撮影に及んでいるのだが、鉄道側も単に場所を提供するのみならず、自社がエンターテイメント作品に取り上げられたことを積極的に活用し、観光客誘致やPRの機会ともしている。映画・ドラマファン、定番の行動である「ロケ地巡り」の一環として、舞台になった鉄道に乗ってもらったり、周辺の観光地を訪れてもらおうという目論みだ。 最近では、列車に人気キャラクターを描くという例が多く見受けられる。JR境港線を走る「鬼太郎列車」(境港市が作者・水木しげるの出身地)や、JR氷見線を走る「忍
■ 緑シグナルが点灯しないのに誰も気にしていない?という不思議 フィッシング対策ソフトの導入動向 最近、金融機関が「PhishWall」や「PhishCut」を導入したというニュースをよく見かけるなあと思っていたら、どうやら、金融庁の監督指針の今年の改定でフィッシング対策について明記されたことが関係しているらしい。 主要行等向けの総合的な監督指針(平成19年6月版), 中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針(平成19年8月版), 金融庁 III-3-7 インターネットバンキング III-3-7-2 主な着眼点 (2) セキュリティの確保 ホームページのリンクに関し、利用者が取引相手を誤認するような構成になっていないか。また、フィッシング詐欺対策については、利用者がアクセスしているサイトが真正なサイトであることの証明を確認できるような措置を講じる等、業務に応じた適切な不正防止策を講じている
■ セキュリティ商社の餌食になる思考停止事業者を自衛のため見分けよ INTERNET Watchの4日の記事によると、UFJカードがフィッシング詐欺対策ツール を導入したという。 UFJカード、フィッシング詐欺を防ぐ個人情報保護ツールを導入, INTERNET Watch, 2005年4月4日 同ツールを起動することにより、利用者がアクセスしようとしているサイトが正規のUFJカードのサイトであるか判別できる。UFJカードを装ったメールに記載されたURLを開くと、正規のページではない場合には「UFJカードとは関連のないホームページにアクセスしました。」というメッセージダイアログが表示される。 そんなことができるのか? と、にわかには信じがたい。UFJカードのプレスリ リースを確認してみると、次のように書かれていた。 本ソフトはフィッシング詐欺*1対策機能等を持っており、お客様はUFJカードホ
2~3ヶ月前だったと思うが、普段利用している銀行から SaAt Netizen(サート ネチズン)というセキュリティ・ソフトをインストールしてくださいという案内メールが届いた。 不正送金やウイルスをブロックすることが目的だという。 http://www.saat.jp/netizen/ すぐにインストールしたのだが、少し後で「待てよ」と思った。 Netizen(ネチズン)といえば、韓国のネット・ユーザーを指す言葉だ。 つまり、このソフトは韓国製ではないのか。 そして、韓国製であるとの確認がとれたので、あわててアンインストールした。 調べてみると、多くの銀行でこのソフトをセキュリティ・ソフトとして利用していることがわかった。 まるで泥棒に鍵を預けているようなものではないか。 例えば、1ヶ月ほど前のことだが、韓国製ソフトである動画ソフト「GOM Player」経由でウイルス感染したことが話題に
inetnum: 14.0.32.0 - 14.0.63.255 netname: CDNETWORKS-KR descr: CDNetworks country: KR admin-c: YK603-KR tech-c: YK603-KR status: ALLOCATED PORTABLE mnt-by: MNT-KRNIC-AP mnt-irt: IRT-KRNIC-KR remarks: This information has been partially mirrored by APNIC from remarks: KRNIC. To obtain more specific information, please use the remarks: KRNIC whois server at whois.krnic.net. changed: hostmaster@nic.o
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く