ガザ戦争について興味深い会話をフェイスブックで見ることができました。ベツレヘムに、唯一の福音派の神学校があります。そこが出したガザ戦争における声明を、ある日本人が訳し投稿しておられます。それに対してアメリカ人でユダヤ系のクリスチャンが、日本にも宣教の働きで関わっておられるであろう方が、進言しておられる会話です。 ベツレヘムバイブルカレッジによる、ガザにおける現在の危機に関する声明 (2014年7月25日) ベツレヘム・バイブルカレッジの方々の声明は、双方(ハマスとイスラエル軍)に暴力の行使を停止すべきであるという声を上げています。それに対して、その兄弟が次のようなことを書いておられます。 「残念ながら、神から離れて平和はありません。この地域に平和が来ることはありません、なぜならイスラエルの敵はこの小国を残滅させたいと願っているからです。第二次世界大戦にナチスが行ったあの憎しみを、彼らも抱い
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