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ブックマーク / www.logos-ministries.org (12)

  • 米国福音派教会から見る、分裂、背教の時代 | ロゴス・ミニストリーのブログ

    僕は米国の教会で育てられ、今も深い関係を持ち、そこが霊的故郷だと思っています。そこには、一人ひとりの兄弟が、御言葉を大事にし、そこから霊の糧を得て生きている姿を見ます。その純粋な姿に倣っていきたいし、受け継いでいきたいと願っています。 それと同時に、余計なこともあります。これは日の教会も例外ではなく、米国に限ったことではないのですが、米国の福音派の教会にある悪い傾向を日に持ち込んでいるという意味で、深刻です。イエス・キリストに対する信仰の一致において一つになっているのに、意見の違い、見方の違いをまるで異端であるかのところまで引き上げ、分裂していく問題です。 米国の場合は、西欧の思考、思想にある、二元論的な考え方、理念的なところでの分裂と言っていいでしょう、日の場合は、自分の立場や他者の目が気になるような自己保身から来ている分裂、自分に不安があるために他者を排除するような分裂、村社会的

    米国福音派教会から見る、分裂、背教の時代 | ロゴス・ミニストリーのブログ
  • マタイ25章31-46節

  • リベラルにある破壊性 | ロゴス・ミニストリーのブログ

    以下はフェイスブックで行なった投稿です。 キリスト教関係者による、「平和」の名の暴力行為を考えてみる 以前から、ブログでは「平和活動」という名の下でキリスト教関係者が、排他的な政治行動への化している点について、多く書いてきました。最近では、次のような暴力行為にまで発展しています。 ちょっと国内事情:反基地平和活動家牧師、暴力事件で懲役求刑 なぜ、「キリスト教」関係者が「暴力的」になるのか?しかも、そういった人々に限って、「平和」のイデオロギーを掲げて正反対のこと、裏腹のことをしているのでしょうか? ここに、リベラル派の教会で信仰を持ってから、福音的な信仰に変わった経歴を持つ方が書いている記事があります。その体験から感情も込めて語っておられますが、なぜそうなってしまうのか?事の質をしっかり話してくださっています。 「リベラル派クリスチャンの矛盾 正義を叫ぶ人にも潜む暴力性、逃れられない人の

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  • マタイ6章後半

    umiusi45
    umiusi45 2018/07/28
    “けれども、その人がイエス様を第一の友として生きることを始めました。そうすれば、その人はイエス様だけといっしょで他の友は誰もいないのではなく、むしろ、加えて信仰の友を神が与えてくださるのです”
  • 独立宣言から見る「ユダヤ人国家」 | ロゴス・ミニストリーのブログ

    今、イスラエルでは「イスラエルをユダヤ人の国」として認知する法律について、国会で紛糾していています。 「イスラエルはユダヤ人国家」法案で内閣紛糾 2014.11.25 私はこのニュースを追っているのですが、どうしてもなぜ紛糾するのかが分からないでいます。なぜならイスラエルの国そのものが「ユダヤ人国家」で始まっており、それをなぜ今になって同じ内容のものを法案として通そうとするのか、また、なぜそんなに左派の政党がヒステリックになって反発しているのかが、どうも分からない。(イスラム教徒との共存を家系で願っていた、宗教的ユダヤ教徒のリブリン大統領が反対していて、「独立宣言の憲章以上に、何か付け加える必要はない。」という意見は何とか理解できましたが・・。)そんなことを考えていた時に、嬉しいサイトを見つけました。あのイスラエルの建国宣言であり、「独立宣言」の日語訳を見つけたことです。↓ 「イスラエル

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  • ディスペンセーション主義について | ロゴス・ミニストリーのブログ

    「ディスペンセーション主義とは何か?」という質問を、これまでしばしば受けてきました。それは、ハーベストタイムの中川健一さんがお招きされているアーノルド・フルクテンバウム博士の講演の中で多く出てきているからだと思います。実際は、比較的長い歴史をもった神学体系であり、ブレザレン系の人々、また独立系のバプテスト教会の人々が受け入れている教えです。後でも書きますが、私は中川健一さんによる、フルクテンバウム博士をお招きして、日人信者に聖書研究による霊的復興を願い求めるそのお働きに、心からの敬意を持っております。 このことを前提に、今、広がっているディスペンセーション主義の啓蒙に対する、ロゴス・ミニストリーの考え、またカルバリーチャペルの立場として私が理解していることをお書きしたいと思います。 ディスペンセーション主義の定義 まずは、ディスペンセーション主義とは何か?そのことを知らないといけません。

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  • 私の福音派再検討 | ロゴス・ミニストリーのブログ

    このブログ記事には、福音派クリスチャンとして、自らの歩みを再検討させられました。 上のブログ記事を読みました。そして、その中にあるリンク先の二つの記事も読みました。ご人のフェイスブックにコメントを入れようと思ったところ、かなり長文になってしまい、ちょっと躊躇しました。それでこちらに掲載させていただきます。実は、以前にも次のブログ記事でも取り扱ったのですが、もう一度取り扱わせていただきます。 関連記事:「等身大で見るキリスト者」 ~~~~ アメリカの教会で訓練を受け、韓国の教会の兄弟姉妹とも交わっている、その経験者としてお話しさせていただきます。問題意識としては全く同じものを共有しておるのですが、そのアプローチの中に、違和感を抱く者の一人です。 お互い不完全な者同士 第一に、韓国の教会もアメリカの教会も、「不完全である」という前提になぜ立てないのだろうか?という疑問です。教会はどこでも不完

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    umiusi45
    umiusi45 2015/12/01
    フランクリングラハムを批判しているのは、その点で無いと思う
  • 日本人の考える「平和」 | ロゴス・ミニストリーのブログ

    ガザ戦争について興味深い会話をフェイスブックで見ることができました。ベツレヘムに、唯一の福音派の神学校があります。そこが出したガザ戦争における声明を、ある日人が訳し投稿しておられます。それに対してアメリカ人でユダヤ系のクリスチャンが、日にも宣教の働きで関わっておられるであろう方が、進言しておられる会話です。 ベツレヘムバイブルカレッジによる、ガザにおける現在の危機に関する声明 (2014年7月25日) ベツレヘム・バイブルカレッジの方々の声明は、双方(ハマスとイスラエル軍)に暴力の行使を停止すべきであるという声を上げています。それに対して、その兄弟が次のようなことを書いておられます。 「残念ながら、神から離れて平和はありません。この地域に平和が来ることはありません、なぜならイスラエルの敵はこの小国を残滅させたいと願っているからです。第二次世界大戦にナチスが行ったあの憎しみを、彼らも抱い

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  • 左から右に揺れる教会 | ロゴス・ミニストリーのブログ

    今晩は、皆さんは今日は教会の礼拝に出席されたでしょうか?私は毎週の礼拝をとても楽しみにしています。教会にこそ、イエスを主の主、王の王として宣言し、礼拝できる完全な自由があります。 ここ一・二か月の間、主が自分の心に語られて、そして修養会の時にはっきりと語られたことがあり、それは「教会に偽の教えが入っている」というものでした。それは、エホバの証人やモルモン教のような異端の教えを持っている組織ではなく、キリスト教会でありながら、イエス・キリストの福音のみを信じない、他の要素を取り入れることによって福音が異質なものにしている、それで福音に人を救う力がなくなってしまっている、という問題です。 その問題について、ここのブログでも取り上げてきた中の一つが「教会の政治化」です。政治の中で争点となっている事柄について教会がそれをあたかも神の命令であるかのように一つの争点を認知していくと、教会の中に混乱が生

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  • 御体を傷つける罪 | ロゴス・ミニストリーのブログ

    ヒルソング教会に対する攻撃 とても大事なニュースを読みました。発端は、ニューヨークのヒルソング教会において、その聖歌隊のリーダーの二人が、公に同性愛者であることを発表し、既に婚約、結婚も予定している、というニュースです。何人かの友達のFacebookにも流れていました。このヒルソングの牧師は、オーストラリアの主任牧師もニューヨークの牧師も、同性愛についての是非を公の場で明らかにしなかったニュースが流れていました。(日語記事)そのために、今回のニュースが一気に広まったのです。 しかし、このニュースに対して、オーストラリアのヒルソング教会の主任牧師が、事実を訂正しています。 Hillsong Church Statement by Senior Pastor Brian Houston August 2015 要旨は次の通りです。「ヒルソング教会の同性愛に対する立場は、聖書に一貫するものであ

    御体を傷つける罪 | ロゴス・ミニストリーのブログ
    umiusi45
    umiusi45 2015/09/02
    一年前のビデオで、主任牧師がニューヨークの教会に、同性愛者が聖歌隊にいることを言及している記事が出てきました。
  • 指導者への執り成し - 安倍首相のために祈る | ロゴス・ミニストリーのブログ

    昨日の礼拝の後に、東アジアキリスト青年大会に、私たちの教会から参加した人々に恵みの分ち合いをしていただきました。 クリスチャン新聞の記者の方が参加されたので、ウェブ上では現地からの速報もあり、そして3月2日号の新聞にも早速、報告が書かれています。その一部を紹介します。 ******* 直接中国からの牧師の参加はなかったが、日人、韓国人の牧師が講演、メッセージし、実際的な国際関係の問題をふまえ、聖書的な生き方を勧めた。参加者は文化政治体制、言語を越えて、学びや交わり、互いの理解を深めた。 2日目の夜には、各国で祈祷課題を挙げ、それぞれの国のために祈った。祈祷課題は以下の通り。[中国]①中国のキリスト教のリバイバルのために、クリスチャンが霊的な目が開かれて、成長できるように②神様が中国を用いられ、中国が神様のみこころに従えるように③国の指導者のため、国が神さまの公正と公義で支配されるように

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  • 後藤さん、天でお会いしましょう! | ロゴス・ミニストリーのブログ

    今、涙を浮かべながら書いています。日そして世界を巻き込む事件の中でお亡くなりになった後藤健二さんですが、彼はキリストを信じる者です。晴れて天国に凱旋できました。哀しみと共に流れる歓喜の言葉をここに書かせていただきます。 まずは、私が今朝フェイスブックで書いた、主への祈りです。 「主よ、残されたご家族、奥様に深い慰めがありますように、イエス様のご臨在によっていつも支え、癒してくださいますように。経済的な必要も満たされ続けますように。 主よ、どうか祈った祈りをかなえてください。後藤さんの残したキリストの証しを、戦闘員にイスラム国の指導者の良心に、聖霊によって明らかにしてください。そしてイエス様ご自身が、他のムスリムにもしておられるように、彼らの夢、幻に現れてくださいますように。イスラム国の人々を、キリストの御国へと引き入れてくださいますように。 主よ、私たち日国民のためにお祈りします。後藤

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