11歳の超天才少年がホーキング博士の“間違い”を証明すると宣戦布告「宇宙は無から誕生していない、何者かがいたはず」 過去の理論を一新し、新たな平野を切り開くのが「天才」であるが、天文学や物理学の世界でも次世代を担う才能はすでに現れている。その中の一人である将来有望な少年が、先ごろメディアのインタビューに答え、神が宇宙を作ったことを証明したいと話して話題になっている。オルタナティブメディア「Disclose.tv」からご紹介しよう。 ■神を信じる天才少年 米国ペンシルベニア州に住むウィリアム・マイリス君(11)は、天体物理学者になり神の存在を証明したいという大きな夢を抱く少年だ。だが、彼はただの少年ではない。すでに高校を卒業し、昨年秋からは全米でも屈指の名門校であるカーネギーメロン大学に通う天才少年である。 父親のピーターさんによれば、ウィリアム君は生後7カ月で完全な文章を喋り、21カ月目に