電撃文庫の5月新刊の１つ、著：相生生音氏、イラスト：hika氏のライトノベル「愛するムスメからの教育的指導」【AA】が10日に発売になった。 書籍情報によると『「お父様の夜の生活を更生させていただきます」。僕の家に不法侵入して最愛のゲームコレクションを綺麗さっぱり処分してしまった美少女が、突然そんなことを言いだした。彼女は未来から来た僕の"娘"で、衰亡の危機にある未来の地球を救うのだという。でもそのための手段はなぜか僕の性癖の監督で――！？突然始まった同い年の"娘"がいる日常に振り回される、少し不思議なホームコメディ開幕』で、性欲管理してくれる(むしろ管理される）女の子は冒頭から全裸。 オビは『「お父様の……せっ、性欲は私が管理しますっ！」未来からの使者は僕の"娘"！？同い年の娘に振り回される同棲コメディ！』になっていて、未来を変えるために、娘が主人公の性欲管理を頑張ってる（エロゲー的な意

「マリサ13」・「笑ゥきゅうべェ」・「マドカ13」・「やよいはギギキュア」などのパロディ同人誌を出されているサークルOBA-Q HONPO QTのC82夏コミ新刊・スマイルプリキュア同人誌『笑将（スマイル）！！肉キュア！』が、７日にメロンブックス秋葉原店に夏コミ先行入荷した。 今回委託の始まった同人誌『笑将（スマイル）！！肉キュア！』は、サークルさんコメントは『バッドエンド王国に突入した5人! れいかはジョーカーと死闘を…他やよいが転校? おなじみパロディ本! 』とのことで、「笑将！！肉キュア！」（１話・２話）、「さよなら絶望れいか」、「はだしのプリキュア」、「プリキュアマスターみゆき」の全５編を収録。 表題作『笑将！！肉キュア！』は、裏表紙によると『プリキュアの戦いは続く。キャンディがさらわれてしまい、取り戻すべくバッドエンド王国に突入する５人。そして姿を現した皇帝ピエーロ...戦いも最

志摩時緒氏がまんがタイムきららフォワードで連載されているコミックス「7時間目の音符」2巻【AA】が12日に発売された。 『7時間目の音符』は、1巻発売時は『フトンの上で読もう！いつでも転げまわれるように。とにかく甘ずっぱいんだよ!!』POPで紹介され、いつかバイトを辞めてやる!!さんの1巻感想が『うわああぁぁああ！！何この恥ずかしい漫画！！吹奏楽部の部長、しかも一つ上の先輩と付き合ってるってだけで羨ましいのにどのページでももイチャイチャしやがって。セミダブルのベッドなのに危うく転げ落ちそうになったじゃねーか』とかがあった。 今回発売になった「7時間目の音符」2巻【AA】のコミックス情報は『とある高校のブラスバンドに所属する部長・あずみと後輩の葉平は恋人同士。二人が織りなす甘すぎてイチャイチャな日常に、読んでる方は思わず悶え転がるしかない…!!』で、オビ謳い文句は『イチャイチャが止まらない♥

ビル建て替えのため、取り壊される「秋葉原ラジオ会館」で、12日から「ラジオ会館 大納涼祭」が始まった。開催期間はコミケと同じ12日（金）～14日（日）までで、入場券は『新ラジオ会館1、2、3号館の各ショップK-BOOKS秋葉原新館・本館で買い物をして頂いた方に配付』とのこと。 公式サイトによると『ラジオ会館（本館）を会場に、最初で最後の納涼祭を開催いたします！ラジオ会館（本館）への入館は、今回がラストチャンス！』で、『大納涼祭ポイント』には『１、一般立ち入り禁止だった幻の８Ｆに潜入できる!!』『２、大納涼祭でしか手に入らないオリジナルグッズ！！』『３、各フロアでも催し物満載！！』とか書いてて、縁日（射的、輪投げ、ラムネなど）、福引抽選会、納涼カフェ、ラジ館マーケットなどを開催してる。 ラジオ会館 大納涼祭の期間中は『建物内での撮影は思う存分行ってください』『コスプレ撮影もOK記念にぜひ（※

サークルＰＨ（ＴＡＭ氏）の僕は友達が少ない(はがない)大人向け・星奈同人誌『気がつけば肉祭り』がメロン秋葉原店に12日入荷した（とらのあなにも委託してるみたい）。 星奈は、羽瀬川小鷹や三日月夜空の所属する隣人部メンバーで『性格以外は完璧』な女の子。同人誌裏表紙のあらすじには『部室でエア・セックスを完成させる夜空に対抗するため、エア・パイズリの練習にはげむ星奈。小鷹を相手に懸命に腰を振っている最中に悲劇が―』と書かれていて、部室でエア・セックス（オナニー？）にはげむ夜空に対抗して、エア・パイズリに挑戦する星奈のおはなし。 メロン通販のサークルさんのコメントは『エア･セックスを完成させる夜空に対抗心を燃やす星奈。小鷹のアレを相手に夜空の胸ではできないエア･パイズリ、続くエア･素股の練習中に盛り上がりすぎて...』で、星奈がエア・パイズリに挑戦し、小鷹が1分と持たずに星奈の顔やおっぱいに白濁液を

秋葉原の万世橋警察署が全国に先駆けて導入した「痛パトカー」のお披露目式が、4月1日に行われた。【エイプリルフール】 お披露目式には、万世橋警察署をはじめ、地元住民や千代田区長などが4名が出席し。昨年(2010年）秋の人事移動で万世橋署に着任した柳沢孝夫署長が『痛車は日本の文化。痛パトカーの全国導入のテストケースとなる秋葉原で成功させたい』と意気込みを語った。 イラストに採用されたのは、漫画家・かずみ義幸さんの「勤務中異状なし」に登場する"まんせー署"の警部で、万世橋署に配備されているパトカー3台（万世橋１・万世橋２・万世橋３）のうち、万世橋１が痛パトカーになった。柳沢署長によると『痛パトカーであれば、婦警さんのイラストが当然期待されているものだと思う。署内からは「逮捕しちゃうぞ」を押す声が多かったが、「勤務中異状なし」には万世橋警察署をモデルにした"まんせー署"が登場することもあり、私の一

アニメも放送されている「フリージング」の原作者：林達永氏らのサークルCDPA(MOONZERO氏/MILKCOW氏/ANICD氏/BEAR氏/ELDO氏)のフリージング１８禁同人誌『CROSS MAKE 2010』がとら秋葉原店Aとメロン秋葉原店に入荷してる。 『フリージング』は、原作：林達永氏・作画：金光鉉氏でコミックヴァルキリーに連載されている学園SFアクション漫画で、作品紹介によると『人類を襲う「異次元体」との戦いで姉を失った少年・カズヤは、異次元体対応作戦学校「ゼネティックス」へと編入する。そこは未知の敵との戦いに備え、少年少女たちがしのぎを削る学園だった！学園最強の女生徒、サテライザーに姉の面影を感じたカズヤは、彼女へと近づいていくが……』なストーリーみたい。 同人誌『CROSS MAKE 2010』には、漫画４編・イラスト・未公開設定ラフを収録し、メロン通販の紹介が『「フリージ

アニメ「けいおん！」の映画化が発表になり、アキバでは映画化を祝うPOPがいろいろ出ていたので、その様子をお伝えする。 けいおん！映画化は、アニメ「けいおん！！」の放送最終回後に発表されたもので、コミックナタリーでは『かきふらい原作のアニメ「けいおん！」の映画化が決定した。これは9月29日、TVアニメ「けいおん!!」番外編の放送直後に報じられたもの』などとしていて、まんたんWEBによると『公開時期や内容は未定』。 アキバでは、けいおん！原作4巻発売日（9月27日）には映画化決定を祝うPOPが出ていて、3日の時点で、ソフマップAM館では憂のイラストに『けいおん！祝 映画化決定！ よかったねおねぇちゃん』があったり、メロンブックス秋葉原店ではコミックス「けいおん！」4巻の特典見本に『祝 映画化決定！』POPが付いていたり、ゲーマーズ本店は『ああ、終わる…唯にゃんに会えなくなる。俺の生きがいが…っ

コミックマーケット77が始まり、初日の参加者は去年と同じ１５万人だったみたいで、ニュー速VIPブログさんに２ちゃんねる実況まとめとコスプレイヤーさんの写真いろいろがある。秋葉原ではコミケ紙袋を持った『コミケ帰り』と思われる人を多く見かけ、同人ショップには冬コミ新刊同人誌が入荷していた。以下、2009年冬コミ初日の秋葉原の様子。

秋田書店の一般向けコミック誌チャンピオンREDいちご Vol.16（2009年11月号）【AA】を、アキバではいつものように早売りしていた。今回のチャンピオンREDいちごは、ブルマを穿いた女子中学生の下腹部型財布「おさいふブルマ」が付録。糸杉柾宏氏の「あきそら」は2編を収録し、姉に中射し、妹にも中射ししてる。 青年誌の限界に挑戦する秋田書店の一般向け雑誌チャンピオンREDいちごVol.16【AA】を、アキバ某店などではいつものように早売りしていた。 今回のチャンピオンREDいちごには、糸杉柾宏氏のあきそら第14話・第15話や、松本ドリル研究所氏の『このはな』、触手マンガ「「悪魔と俺　特盛」で知られる吉川英朗氏の「拾ってください」などを収録し、ブルマを穿いた女子中学生の下腹部型財布「おさいふブルマ」が付録。「あきそら」第14話は姉と弟の学校の教室での「生」プレイ、第15話は双子の兄妹の合体。

コナミの危険な恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」【AA】は、恐るべき中毒性　ネット“祭り”になったタイトルで、「ラブプラス」と一緒にスイスの山を登った人もいるみたい。 「ラブプラス」【AA】は、発売から１ヶ月たったものの、秋葉原ではいまだ品薄で、これまで再入荷したものは当日もしくは次の日までに完売していた。そのラブプラスを２日にはソフマップ本館でワゴン販売していた（いい意味で）。 ソフマップ本館の「ラブプラス」ワゴン販売には、ラブプラスのポスターや、これまでアキバの店頭で見かけたことがない愛花イラスト入のＰＯＰ（コナミの販促資材？）も付いていた。もちろん投売り会場的な意味ではなく、これまでは入荷当日に完売するくらいの量しか入荷しなかったものが、おそらく今回のラブプラスの入荷数が多いから（これまではワゴンで販売するほどの入荷数が無かったはず）。 なお、2日にはソフマップＡＭ館にも「ラ

ソフマップ本館で、2日に再入荷したラブプラスをいい意味でワゴン展開し、翌3日には食い尽くされた件で、ソフマップ本館のラブプラスワゴンがあった場所に、コナミ純正？コラ？の「愛花」・「凛子」のラブプラス品切れお詫びＰＯＰと、ワゴン展開したラブプラスが飛ぶように売れた時のスタッフの心境らしきＰＯＰが出ていた。 ラブプラス【AA】が飛ぶように売れた時のソフマップ本館スタッフの心境らしきＰＯＰは、『だめです！拠点、もちません！ラブプラスワゴン陥落！』、『「どうしてこうなった」、「兵どもが夢の跡」、「銀河の歴史がまた１ぺージ」惨状を見たスタッフの脳裏にいろんな言葉が浮かびました』。 また、コナミ純正？コラ？のラブプラス【AA】品切れお詫びＰＯＰには、失敗しちゃったエヘッ♥な「愛花」が『みんなたくさん買ってくれてありがとう！今は品切れしちゃってるけど･･･』と、鯖缶を持った「凛子」の『ふーん、みんな買っ

サークルDejaVuのコミックマーケットスタッフのことを描いた同人誌『スタッフ残酷物語』が、夏コミ最終日・16日にCOMIC ZINに入荷していた。新刊紹介によると『準備会スタッフ体験を描いた４コマ漫画「スタッフ日和」の総集編』で、COMIC ZINでは『皆様聖戦お疲れ様です！その影でこんな風に頑張っているスタッフがいます！』などとしていた。 COMIC ZINにサークルDejaVuのコミックマーケットスタッフのことを描いた同人誌『スタッフ残酷物語』が、夏コミ最終日・16日に入荷していた。 新刊紹介によると『準備会スタッフ体験を描いた４コマ漫画「スタッフ日和」の総集編』で、コミックマーケット準備会スタッフのあれこれ。COMIC ZINのPOPでは『皆様聖戦お疲れ様です！楽しかったですか？目当ての本は買えましたか？その影でこんな風に頑張っているスタッフがいます！』などとしていた。 コミックマ

はちま起稿さんの「売れ残りDSソフトのあまりにも悲惨な投売り状況」で伝えられていたDS用ゲームが投売りされてる件、各タイトルの数を数えてみた。場所はソフマップ本館７Fのレジ向かいの平台。一番たくさんあったのは、コーエーの「まるごと帝国ホテル」ではなく、バンナムの「結界師 黒芒楼襲来」。特価ソフトは全部で1000本以上だった。