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ブックマーク / www.swissinfo.ch (6)

  • トーマス・クックがスイスにもたらした「革命」

    1863年、トーマス・クックが企画した初のスイスツアーに参加したジェミマさんは、山に囲まれた貧しいこの国は物乞いや「人い鬼」、寄生虫だらけだと描写した。それから150年経った今、スイスのアルプスは最も人気のある観光地の一つだ。 スイスインフォの「教えて!ディッコン先生」シリーズでもおなじみ、ベルン在住の英国人男性ディッコン・ビューズ氏は2013年、初のスイスツアーから150周年を記念して「Slow Train to Switzerland(仮題:スイスへの鈍行列車)」を執筆した。「現代ツーリズムの父」といえるトーマス・クックは、スイスを「絶対訪れたい国」に昇格させるうえで重要な役割を果たしたと指摘する。 ビューズ氏は、「観光は、まさに貧乏だった地方の農村にお金を振りまいた」として、スイスのイメージが急速に変化したとつづった。 初のスイスツアーの足跡をたどるなかで、ビューズ氏はジェミマさん

    トーマス・クックがスイスにもたらした「革命」
    umiusi45
    umiusi45 2020/04/14
    「山に囲まれた貧しいこの国は物乞いや「人食い鬼」、寄生虫だらけだと描写した」トーマスクック以前のスイスって、そういう扱いだったのね!!
  • http://www.swissinfo.ch/jpn/business/%E5%86%8D%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8B%E8%A1%B0%E9%80%80%E3%81%8B_%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%96%B0%E8%A8%AD

    umiusi45
    umiusi45 2016/12/06
    ユングフラウ地方(ベルナーオーバーランド)が便利になるかもしれないという計画
  • http://www.swissinfo.ch/jpn/business/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E3%81%AB%E6%9C%89%E5%90%8D%E3%81%AA%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89_%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%9C%92%E3%81%8C%E5%AF%8C%E3%81%A8%E5%BC%95

    umiusi45
    umiusi45 2016/12/06
    スイスのリゾート地がハゲタカによって切り売りされて地元民が住めなくなっているいる現状。。。。
  • 最低月給40万円超 世界一の最低賃金巡りスイスで国民投票

    裕福な国スイスで、労働組合員たちは月額4千フラン(約46万円)の法定最低賃金導入を求めるキャンペーンを繰り広げている。目標は貧困を減らし、不当に低い賃金をなくすことだ。一方、反対派の雇用者団体は、国の自由経済への関与が高まると危惧している。 高額給料やワーキングプアなど、スイスでは給料を巡るテーマが政治レベルで繰り返し議論されてきた。来る5月18日にも、公正な給料について有権者に是非が問われる。このテーマが国民投票にかけられるのは、過去1年間ですでに3度目となる。 今回問われるのは、スイス労働組合連合(SGB/USS)が立ち上げたイニシアチブ「公正な賃金を守るために(最低賃金イニシアチブ)」。内容は、時給22フラン、週42時間のフルタイム労働で月給4千フランの法定最低賃金の導入だ。要求には、最低賃金を平均賃金や物価の変動に定期的に合わせることも含まれている。 スイスでは法定最低賃金は導入さ

    最低月給40万円超 世界一の最低賃金巡りスイスで国民投票
  • 増え続ける認知症患者

    平均寿命が長くなるにつれ、認知症になるスイス人の数も増加している。しかし、患者の看護にかかる費用は莫大になり、早急の対応策が求められている。スイス社会はこの状況に対してどのように対処すべきなのか。 現在、認知症患者の数は約11万1000人。しかし、2050年までにその数は26万6000人に達すると予測されている。 保険会社アリアンス・スイス(Allianz Suisse)の人口統計「デモクラフィックパルス(Demographic Pulse)」によると、世界中の認知症患者の数は2050年までに今日の3倍になり、1億1500万人を越えると推測されている。 特に増加が目立つのはヨーロッパの長寿国スイスや、世界で2番目に平均寿命が長い日だ。しかしスイスでは、生活の質が高くなったお蔭で、健康を保ちながら年齢を重ねる人が比較的多い。 とはいえ、長生きにも代償はある。年を取ると必ずしも認知症になるわ

    増え続ける認知症患者
    umiusi45
    umiusi45 2012/09/01
    認知症患者用の村!!!
  • タミフルをほとんど使わないスイス

    の厚生労働省は3月21日、インフルエンザ治療薬「タミフル」の10歳以上の未成年患者への服用を差し控えるよう注意勧告を行った。 鳥インフルエンザの対処薬としても注目されているタミフルだが、日では服用後、異常行動を起こし、自宅などの高所から飛び降り大怪我をしたり、死亡した事件が相次いだことを受けての措置である。 製造元のロシュ ( Roche ) はスイス大手の医薬品会社。日の厚生労働省の使用制限に対し、ロシュは「タミフルと異常行動の因果関係は実証されていない。世界中どこでも1歳以上の患者に投与することが認められている」と同社広報担当のマルティナ・ルップ氏は事件との関係を全面的に否定した。 風邪は自分で治すスイス スイスではインフルエンザにかかった子どもに、薬を投与する家庭はほとんどない。「インフルエンザくらいでは病院に行きません」と語るのはチューリヒ在住で、スイス人男性と結婚し2歳の

    タミフルをほとんど使わないスイス
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