神戸市出身。大手旅行会社、地元メディアを経て2014年にフェンリル入社。プロダクト、コーポレート両面から、メディアリレーションだけでなくイベント運営、SNS発信、広告など様々な側面から社内外の広報業務に携わる。サッカーと猫を愛する甘党。 露出の減少に危機感を覚え、自ら広報を志願ー そもそも藤本さんはどのようなきっかけで広報になられたのですか? 元々は自社プロダクトのSNS担当として2014年に入社しました。 プロダクトファーストの会社だったからか広報は重要だという理解が経営陣にあり、広報担当者は創業当初から存在しました。ただし、重要さは理解されているものの、広報担当者の異動や退職により、リソースが足りない状況が続いていました。わたしが広報になる直前は、広報担当者の退職などによりメディア露出量は減少。そんな状況に危機感を感じ、自ら志願して2015年に広報になりました。 ー 歴代の広報前任者が
![信頼に距離は関係ない、手書き850枚の気遣いに裏打ちされた広報活動ーフェンリル 広報・藤本 陽子 | PR TIMES MAGAZINE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/13cddfb45d5b577f9af85027669c60abdfc22238/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fptmagasset.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F01%2Fa11b4bb3ba448d1fa402ac3dc62cc91f.jpg)