タグ

ブックマーク / kanahebijiro.com (162)

  • 何が食べたいか決められないおばさん。 - ココからのブログ

    あれをたべたい。 なにかやってみたい趣味とか、スマホの格安SIMを違う会社のに変更するとか、利便性を考えて引っ越しとか、普通は熟考してからやるようなことに限って、あまり深く考えず決めてしまう。 めんどくさくないの?と驚かれるが、どちらかというと好奇心の方が先に立つ。 そういう事に関しては失敗を全く恐れない。 それなのに、飲店でメニューを見て、何をべるのか決めるのが大の苦手で、いつまでも悩む。 例えば職場でお昼に何かべに行って、ごちそうするから選びなさいと言われても、ほかの人が何をべるか聞いて、「じゃ、私もそれで」と乗っかってしまう。 自分でも呆れるくらい優柔不断で、メニューを見ながら、どれもべたいような気がするし、どれであってもしっくりこない気がする。 なんでもおいしいと思う貧乏舌なので、当に何でも良い。 しまいには思考停止状態になり、わーんどうしたらいいんだと、あぶら汗が出そ

    何が食べたいか決められないおばさん。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/08/23
    シライシパンという会社豆パンロールのパッケージに心惹かれます。岩手のパンメーカーですね。
  • 文豪、そして殺人鬼。絶賛ハマり中。 - ココからのブログ

    朗読劇のサークルに入ってから、声で表現する難しさを実感していて、プロの声優さんだったり、役者さんのセリフって凄いんだなと思うようになった。 生の声で、登場人物がどんな人間なのか想像できて、お芝居を見ているかのように感情移入し物語に没頭する。 この前、長女のところに泊まりに行ったとき、若手男性声優の朗読劇を 配信チケットを買って見せてもらった。 娘は、声優の朗読劇やイベントが好きで、よく友達と出かけているのだけれど、 ドラマリーディングをやっている私に、物は凄いからいいから見て見ろと、前から話していた。 見終わって、プロの表現力と、内容の面白さに驚いた。 『文豪、そして殺人鬼』略して文殺 2019年の初演以来、同じ物語を、様々な声優により演じられてきた作品。 主な登場人物は3人。 どこか人を避けるようにして暮らす、小説家、菅 忠義。 となりに暮らす盲目の少年、一糸 朱知。 幼い頃の事故で、

    文豪、そして殺人鬼。絶賛ハマり中。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/08/19
    朗読劇というか・・・ Amazonのオーディブルに加入してた事もあります。読む人が魅力的だといいものに感じますが、その魅力が微妙だと残念になります。
  • そのひとことで、救われることもある。 - ココからのブログ

    そんなつもりで書いたわけじゃない事でも人を傷つける。 でも、そんなつもりで書いたわけじゃないのかもしれないひとことで、 気持ちが温かくなる出来事があった。 過去も現在も、優しい人にたくさん助けられてきた。 頑張れなかった後悔 今の土地に引っ越してきて、清掃会社で働く前に、りんごの選果作業の会社にパートで採用してもらった。 急なお休みも連絡が不要。 自由な働き方が出来るのが魅力だった。 面接では向き不向きがあるので、3か月は試用期間と説明された。 やったことのない仕事。 りんごを分けて箱に詰めるだけの簡単な仕事ではあったが、判断力やスピードを求められる作業だった。 最初は、大声で挨拶しながら、やる気満々で通った。 張り切っている新人という感じで、頑張っていた。 それなのに正味2ヶ月くらいで退職した。 元々、不器用で、覚えも悪い。 かなり忙しい時期だったので、ベルトコンベアーから流れるりんごが

    そのひとことで、救われることもある。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/08/12
    添えられた文が社交辞令だとしても優しい言葉は心温まりますね。
  • 鳥をながめる平和な暮らし。 - ココからのブログ

    小学校の高学年の、ある一日。 庭に、むしろを敷いて寝っ転がっていた。 毎日、嫌なことが色々あって、空を眺めていた。 飛ぶ鳥を見ながら、あんな高いところを自由に飛べるなんて、羨ましいと思った。 鳥は、自由でいいな。 些細な一日なのだけれど、その時の気持ちを、やけに鮮明に覚えている。 鳥にだってエサを探したり、移動したり、敵と戦いながらの子育てだったり苦労もあるのだろうが、当時はそんなことまで想像できるはずもなく、ただただ大空を飛べる事がうらやましかった。 そういえば、歌でイカロスはろうで固めた羽根で空を飛ぼうとしたけれど、子供心にも そりゃあないだろう、少し考えれば分かるだろうとあの歌を聞くたびにイカロスを少し馬鹿にしていた。 大人になると、鳥を羨ましがったりはしなくなるけれど、それでも日々の暮らしの中で、鳥に出会うと、飛べるっていいなぁなんて思いながら目を止める。 思考はあの頃のまま、変わ

    鳥をながめる平和な暮らし。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/08/03
    カラスは知能が高く喋れるだけでなく意味も理解している可能性が高いといいます。
  • 父は不器用な若造だったと思えばぜんぶ笑い話。 - ココからのブログ

    寿司が好きだ。 私にとって寿司はせつないご馳走なのだ。 今でこそ回転寿司が寿司を身近なものにしてくれたが、昔は寿司は特別だった。 夜中酔いつぶれた父が大声を出しながら帰宅し、無理やり起こされ眠い目をこすりながらべた折詰に入った寿司。 できれば起きているうちに家族で普通にべたかった。 「寿司だよ起きなさい」と言われしょぼしょぼした目で居間にいくと、蛍光灯がやたら目に眩しい。酔っ払って帰ってきた父と連日の飲み屋通いにムッとした母の殺伐とした夫婦の雰囲気の中でべる寿司。気味の悪いシャコとかコハダとか余計なものも入っていて、薄い折詰に紐でくくった酔っ払いがご機嫌取りに持って帰るお土産の定番のアレだ。 でも酔いつぶれながらも寿司屋の親父に折詰を頼む時、少なくとも寿司の好きな家族の事を思い出していたのだろう。 田舎娘の上京が近づく。 高校を卒業し就職先の関東に上京することになった。 寮生活をする

    父は不器用な若造だったと思えばぜんぶ笑い話。 - ココからのブログ
  • ま、いっかでそれぞれいこう。 - ココからのブログ

    昔から、何か意にそぐわない事を言われた時に、まったく言い返せない。 言い返せないだけじゃなくて、相手の機嫌を損ねないように、ヘラヘラとそうかもしれませんねなんて思ってもいない言葉が、口から飛び出す。 そのくせ、いつまでも言われた嫌なことを執念深く気にするタイプだ。 だったら言い返せばいいのにと言われる。 正直、強気な人が怖い。 気が弱いのだ。 50代になった今更、なんでも言える性格に変われる訳がない。 考えてみると、言い返すと言うのは、瞬間的な反射神経のようなものがいる。 嫌です! 出来ません。 違うと思います。 代表的なこの3つが、全然言えない。 言えないけれど、呆れるくらいネチネチが止まらない。 ずっと、治したいと思っていた。 似ている性格。 我が家の長女。 幼い頃から、のんびりした性格で人と争うのが嫌いだった。 長女なので、厳しく育てたゆえの我慢強さもある。 なにも言い返さない。 忘

    ま、いっかでそれぞれいこう。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/07/22
    言い返せない人は多い気がします。 度合いの問題はあります。 家族なら言い返しまくりですが、他人様だと揉めたくないので言い返さないかも…。 何でも言い返せる性格の方が少数派な気もしますね。特に大人では…。
  • 確かにあったある一日の思い出。 - ココからのブログ

    村民運動会。 リレーのアンカー。 ぶっちぎりでトップ。 ゴールテープをきる自分の姿が頭を掠める。 一位は当然、自分。 通信簿は、いつも2ばかり並んでいたが、足の早さだけは自信があった。 まわりの歓声がどんどん大きくなっていく。 ゴールテープを切るのは、毎回、じつに気分がいい。 きっと、あと数分後だ。 走る。 走る。 走る。 あれ? おかしい、 走っても走っても、ゴールテープがないと思ったら、ゴールへと直進せずに、 カーブを2周目へと、全力で走っていた。 「ちがーう」 「そっちじゃなーい」 「なにやってんだよー」 慌てて戻ってゴールして、結果は当然ビリ。 まわりの歓声だと思っていたのは、一人だけゴールを間違えて、走っている事を教えるみんなの声だった。 村民運動会。 村中の人が、笑っていた。 40年以上経っても、時々思い出すらしい。 今の夫は、冷静でいかにも失敗しなそうな、落ち着いた雰囲気を醸

    確かにあったある一日の思い出。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/07/19
    失敗の質にもよりますが、うん十年前の失敗談は、今となると、懐かしい思い出ですね。
  • 残りあと一日。太宰治らくがきTシャツ。 - ココからのブログ

    じょっぱり。 いふりこぎ。 からきんじ。 その土地ごとに、方言と気質があって面白い。 気むずかしそうなのだが、優しかったり、 内気そうなのに、実は派手好きだったり、 なかなかに、ややこしい津軽人。 自分もそうだから分かる。 実に、しちめんどくさい。 津軽 (新潮文庫) 作者:治, 太宰 新潮社 Amazon らくがきTシャツ 津軽カタリストの一員となって、太宰治には、まだまだ知らないたくさんの作品があることを知った。 今年は、小説「津軽」発刊80周年ということで、あたらしい視点から文豪 太宰治を知って欲しいと活動している団体がある。 ABOUT | 社中 めちゃくちゃ応援したくなった。 少年時代の太宰治がノートに描いたらくがき。 それを、プリントしたTシャツ。 なかなかオシャレだと思う。 おしゃれ童子にはたまらない。 これは、刺さる人にはめっちゃ刺さるような気がする。 残すところ、あと一日

    残りあと一日。太宰治らくがきTシャツ。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/07/14
    太宰治は、実は、作家になるか画家になるか迷っていた程、絵も得意とは知りませんでした。支援者になっちゃいました…コソッ
  • えふりこぎ。涼しい顔して再びその場に立つ。 - ココからのブログ

    私は私の作品を、ほめてくれた人の前では、極度に矮小になる。 その人をだましているような気がするのだ。 太宰治の「自作を語る亅の中の言葉。 自作を説明するという事は、既に作者の敗北であると思っている。 いやならよしな、である。 自作を語れと言われ、自作を語るなんて野暮なことをしたくないと、屁理屈をつらつら述べている。 それでいて、早く、一枚3円以上の小説ばかりを書きたい。なんていやらしい事を言う。 分かる。 まるで、現代のブロガーみたいな事を思っていた、ダザイオサム。 流行はしたくない。 また、流行するわけも無い。 流行の虚無も知っている。 嘘つけ! めちゃくちゃ売れたいし、承認欲求ありありのブロガーのようだ。 分かる。 太宰治って、あの暗いを書いてる? 代表作のイメージから、ネガティブな感想を持たれる事が多いが、人間への洞察力と、豊かな感受性に溢れた作品がたくさんある。 そして、ユーモア

    えふりこぎ。涼しい顔して再びその場に立つ。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/07/05
    今度こそ、最初から聞くようにします。ドラマリーディングの作品、面白いですね。
  • 津軽カタリスト。弘大カフェ公演。 - ココからのブログ

    股引きありますか? 「あります」 太宰治が、オシャレに迷走し、城下町弘前を 紺色の股引きを探し回ったシーン。 あります。 この一言を、どんな風に言うか、まだ迷っている。 だんだん緊張してきた。 津軽カタリスト、弘大カフェでのひととき。 素敵な空間を、楽しもう。 ココ 日14時から。 津軽カタリスト - YouTube 配信あり。 アーカイブは残りません。

    津軽カタリスト。弘大カフェ公演。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/07/01
    ミント色の外観が素敵な所での公演ですね。配信は最初の方、見逃しました。14:00になり何回アクセスしても動画が出てこず、もうやらないと思い、パソコンの前から離席し、戻ってきたら、ライブが始まってました。
  • よだかは最後になぜ笑ったのだろうと考える。 - ココからのブログ

    その時、急に胸がドキッとして、夜だかは大声をあげて泣き出しました。 泣きながらぐるぐるぐるぐる空をめぐったのです。 ああ、つらいつらい。 僕はもう虫をべないで飢えて死のう。 いや、その前にもう鷹が僕を殺すだろう。 いや、その前に、僕は遠くの遠くの空の向こうに行ってしまおう。 サークルでよだかの星を、回し読みしながら、胸が詰まった。 泣いてしまいそうだった。 子供の頃、読んだはずの物語。 意味もせつなさも分からず読んでいたに、大人になって再会する幸せ。 はじめましてのような感動がある。 醜いよだか。 よだかは、顔に味噌を塗ったような醜い顔をしていてみんなから疎まれている。 特に鷹からは、名前が似ているという理由で、理不尽にも、市蔵に改名を迫られる。 おまえは夜と俺から名前を借りている。 もしも変えなければお前をつかみ殺す。 殺されるくらいなら、一蔵でも全然いいと思うのだが、よだかは神様か

    よだかは最後になぜ笑ったのだろうと考える。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/06/26
    『よだかの星』は、子供の時、読みました。しかし、不細工という事になっているヨダカは、令和の現在は、ぶさかわの括りになり、可愛い気さえします。
  • 安全運転と、未来の乗り物についてかんがえる。 - ココからのブログ

    今日、仕事で山の中を移動中。 たぬきが轢かれて、道路に横たわっていた。 気持ちが、ひゅんとなった。 kanahebijiro.com ハンドルを握る責任。 職場まで15キロくらい、毎日車を運転する。 仕事も移動が多いので、自分が運転しなくても、車に乗っている時間が多い。 当に事故は一瞬で起きるものだと思うと、怖い。 カーブの多い田舎の狭い道で、道路の脇に急に現れるおばあさん。 夕方、薄暗くなってきた頃、ちっちゃくて、道路と同じようなグレーとか目立たない色の服を着ていて、草をむしったり、歩いているのを見るとあぶないなぁと内心思う。 ふらふらしながら自転車に乗っているおじいさんも要注意だ。 ひじをピンと張った状態で物凄いゆっくり漕いでいる横を通るときは、できるだけ離れていつこちらに転ぶか分からないというくらいの気持ちで見守る。 あと、全くうしろを確認せずに、自転車で車道を斜め横断する人には、

    安全運転と、未来の乗り物についてかんがえる。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/06/19
    自動運転で一切ハンドルきらずにすみ、乗っている人は寝て待っているだけで良く、幼児でもオッケーなのがいいですね。
  • ひたすら歩け歩け、大人の遠足。 - ココからのブログ

    なんてことはない、ただの休日。 2年前から、面白くてはまったブログで、真似してやってみたいと思っていたこと。 ikuzoblog.com 城下町のどこからでも見える山。 いつもそこにあるのが当たり前の山。 山の麓の神社まで往復30キロを歩く。 実は、家を出た時は、軽い散歩のつもりだったが、天気もいいので挑戦することにした。 そこで、道すがら、まるでタイムカプセルを開けたかのような感覚を味わった。 久しぶりに感じる、シロツメクサのむせるような香り。 田んぼのあぜ道。 うるさいほどのカエルの声。 この先どうなっているのか行ってみたくなるような道。 昭和の学校からの帰り道は、よく道で犬と遭遇した。 犬が怖かった私はドキドキしながらも、つかず離れずの距離で共に歩いた。 怖いのだけれど、家が遠かったので少し心強いような気持ちもあった。 いざ、自宅について犬との別れの段になると、急に相棒がいなくなるよ

    ひたすら歩け歩け、大人の遠足。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/06/10
    28キロ。凄いですね。岩木山神社の狛犬は個性的で、インパクトたっぷりです。他にないです。
  • 時間泥棒を捨ててガラケーにしたい今日この頃。 - ココからのブログ

    4月、5月と忙しすぎて、体感的に、秒で終わってしまった。 さくらまつりでアルバイトした事なんて、去年の事のような遠い記憶で、忙しすぎると、日々の細かな事が流れで過ぎてしまうのだろうか。 日々バタバタと、予定に追われていると、休みにやりたいことが頭に色々浮かぶ。 そして、休み前夜だけは、気持ちが楽になり無駄に夜更かしをし、肝心の休みは、たいした事も出来ずに、溜まった家事などをして終わる。 毎回、せっかくの休みがもったいない。 早起きして散歩とか、カフェで読書とか、好きなブログをたくさん読むとか、すごい遠くまで自転車で行ってみるとか、やりたいと思っていた事を、なにひとつできずに終わってしまう。 今年になって格安のジムにも入会したのに、最近は全然行けてない。 悔しいけれど、体力が50代なのだろう。 掃除の仕事は肉体労働。 めちゃくちゃ重い洗浄機や、掃除道具の入ったコンテナも素早く運び、動き回って

    時間泥棒を捨ててガラケーにしたい今日この頃。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/06/06
    デジタル媒体の登場で時間泥棒なだけでなく、散財につながる事も多いです。家から出なくても、買い物できちゃいます。
  • 新たな相棒を指折り数えて待つ日々。 - ココからのブログ

    去年からジムニーを注文して指折り数えて待っているが、それにしても車屋さんから連絡がこない。 最初から、長くかかるのは分かっていたのだけれど、寝っ転がって足をジタバタさせたいくらい待ち遠しい。 車と通販は違うけれどアマゾンも楽天も、凄く早く届くので、久しぶりにこんなに長い間買ったものを、待っている。 当初、3月末と言われた納車。 ネットで調べても、皆んな同じように待ちくたびれているらしいし、1年以上待っている人もいるようだ。 永遠に感じるけれど、夏までには来るだろう。 我慢した後は、きっと最高の喜びが待っている。 そう思って、この待つ時間を楽しめばいいのだろうが、毎日のように、まだかなぁと口に出してしまう。 免許を取ってから乗った台数は6台目だった。 きっと人生最後の車。 それも新車購入。 自分にしては一世一代の贅沢品。 運転は絶望的にへたくそなのだが、安全運転で大切に乗らねば。 kanah

    新たな相棒を指折り数えて待つ日々。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/06/04
    複数台の車が必要なのでジムニーを買ったんですね。でも何でそんなに時間かかるでしょう。迅速が当たり前の時代に暮らしているので、待たされる事に慣れてませんね。早く納車できる車種で妥協しなかったんですね。
  • おしゃべりしながら、おばあさんの中の少女を探す。 - ココからのブログ

    ここ最近、色々な人とお話をする機会が多い。 私は清掃の会社で働いているのだけれど、依頼されたお宅の掃除以外にも単発で違った内容の仕事を手伝ったりする機会がある。 先日も、スーパーでイベントがあって、レシートを持ってきた女性のお客様に、空くじなしの抽選をしてもらい、簡単なアンケートに答えていただきながら、最終的にはこちらのサービスを紹介するという仕事があった。 もし自分だったら、空くじなしの抽選なんて、なにをしつこく勧誘されるか分からないので、速攻で 「いらないです!」と言って足早で立ち去る。 疑い深いので、何の勧誘も説明も、自分から聞きに行ったこと以外、耳を貸すつもりはない。 それを、自分がやる側になるのか・・・ 若いときは接客業ばかりだったから、人と話すのは苦手ではないのだけれど、最近は時代も変わって色々難しそうだ。 朝一から、自分が戦力になるか心配しながら現場に向かった。 kanahe

    おしゃべりしながら、おばあさんの中の少女を探す。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/05/26
    としとったら、老害にならず、寛容なお年寄りになりたいです。感じのいいおばあちゃんですね。
  • 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎。いつまでも映画の余韻にひたる。 - ココからのブログ

    ゴールデンウィーク。 どこに行っても混んでいるので、家で映画を見る事にして、帰省していた長女に勧められ鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎を見た。 とても良かった。 親子二代で鬼太郎好き。 小学生の頃だったと思う。 ゲゲゲの鬼太郎はテレビのアニメで週一回くらいやっていた。 もちろん今のようなポップでクリアなデジタルの映像ではなく、暗くておなじみの不気味なテーマソングのやつだった。 家には二台テレビがあったのだけれど、メインじゃないほうのテレビは白黒で足がついていた。 親が見たい番組がある時は、ガサガサして時々映像がみだれる白黒テレビを叩きながら見た。 そんな昭和の子供だった私は、少女漫画よりもゲゲゲの鬼太郎のような漫画が好きだった。 ゲゲゲの鬼太郎は、妖怪たちの悲哀があちこちにちりばめられていて、 一人一人のキャラクターが魅力的で、全然怖くはなかった。 どちらかというと、人間の、それも子供の味方と言った

    鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎。いつまでも映画の余韻にひたる。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/05/07
    水木しげる先生の緻密な絵、好きです♪
  • 損した時は、全て厄落としだと思う。 - ココからのブログ

    損。 やらかし。 萎えた事。 誰にでも一つ二つあるだろうと思うが、私は超絶多い。 あえて、一生懸命に、嫌な事を思い出してみた。 1. セルフのガソリンスタンドで、給油をして10000円札で入金し、精算機からおつりをもらい忘れて、バーコードのついたレシートをうっかり捨てる。 2. 同じ市内で引っ越しをした時に、業者を使わず節約しようとして、一日何回も車で往復しすぎて、疲れて最後、やっつけに角を曲がったら、ガリガリガリと車をこすり、一瞬で修理代70000円。 壁は、たいした事ないからと、許してもらえた。 3. 急に掃除のスイッチがはいり、テレビの裏を夢中で拭いていたら、録画用HDDをバタンとテレビ台から落とし一瞬で電源も入らないただの箱になった。高かったのに。 4. インターネットプロバイダーの入会キャンペーンで、一年後に請求すれば10000円をもらえるというのを、すっかり忘れて期限が切れた。

    損した時は、全て厄落としだと思う。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/05/03
    損した時は、厄落とし・・・私もそう考えて気にしない事にしたいです。
  • 津軽カタリスト、GW 新人プレ公演。 - ココからのブログ

    太宰治が学生時代に暮らした下宿。 城下町弘前に、いまだ残る古いお屋敷、太宰治まなびの家。 そこで行われる声優劇団津軽カタリストのゴールデンウィーク公演。 入団してまだ日の浅い新人も、立ち上げからの大先輩も、今日たまたま興味を持って見学にきただけの人も一緒になって一つの作品を作るという企画。 昨日、初日の公演に参加してきた。 まだ日の浅い劇団員に経験を積ませるため、というだけあって緊張で段取りが頭からぶっ飛んだり わちゃわちゃした雰囲気もそのままで、YouTubeでライブ配信しながら非常に和やかな番だった。 自分の経験不足はさておき、人の数だけあるそれぞれの声を使って、物語を表現するドラマリーディング。 あちこちから素敵な声が重なり一つの作品が完成する。 朗読とも演劇とも違い、なかなかに奥が深い。 舞台裏から、ありのままをすべて見せる津軽カタリストのゴールデンウィーク新人プレ公演。 中学生

    津軽カタリスト、GW 新人プレ公演。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/04/29
    ゴールデンウイーク公演のYouTube配信は、リアルタイム視聴しかできないんですね。
  • 身につけたい丁寧に物事にむかうということ。 - ココからのブログ

    ていねいに。 50代になっても不器用は変わらない。 私の母は非常に手先が器用だし、父もそういえばなんでも作っていた。 良いことは遺伝してくれたらよかったのに、こればっかりはうまく行かないものだと思う。 なにかを習う場面で、一回聞いただけですぐにそれが再現できる人に憧れる。 ダンスの振り付けでも、折り紙の折り方でも、目的地への行き方でも、 一回では覚えられないし、慣れるのに時間がかかる。 「この人に、どうやって教えたらいいのだろう?」 たぶん、過去の色々な場面で、私にこんな風に思った人はたくさんいたんじゃないだろうか。 焦りと急ぐ癖。 「何でそんなに急いでるの?」 思い返してみると、30代くらいからそう言われることが多くなった。 いつもやらなければならない事に、追い立てられているような焦燥感。 自分が無能であると思われたくなくて、がむしゃらに動いて空回る。 役に立たないやつだと思われたくない

    身につけたい丁寧に物事にむかうということ。 - ココからのブログ
    unagipurinchan
    unagipurinchan 2024/04/26
    日本の社会はスピード重視なところがあります。だから焦らされてしまい、焦って失敗して、余計効率が悪くなる事があります。急がば回れで、落ち着いて物事に取り組む方がいい事もあります。