鳥をながめる平和な暮らし。 - ココからのブログ

小学校の高学年の、ある一日。 庭に、むしろを敷いて寝っ転がっていた。 毎日、嫌なことが色々あって、空を眺めていた。 飛ぶ鳥を見ながら、あんな高いところを自由に飛べるなんて、羨ましいと思った。 鳥は、自由でいいな。 些細な一日なのだけれど、その時の気持ちを、やけに鮮明に覚えている。 鳥にだってエサを探したり、移動したり、敵と戦いながらの子育てだったり苦労もあるのだろうが、当時はそんなことまで想像できるはずもなく、ただただ大空を飛べる事がうらやましかった。 そういえば、歌でイカロスはろうで固めた羽根で空を飛ぼうとしたけれど、子供心にも そりゃあないだろう、少し考えれば分かるだろうとあの歌を聞くたびにイカロスを少し馬鹿にしていた。 大人になると、鳥を羨ましがったりはしなくなるけれど、それでも日々の暮らしの中で、鳥に出会うと、飛べるっていいなぁなんて思いながら目を止める。 思考はあの頃のまま、変わ

[akazukin_diary]

鳥どうしてでも合う、合わないってやっぱりあるんでしょうねー。。野生だとより大変そうなイメージ。人間も鳥も生きてくのが大変。。。

[mwtstinger]

人間の肩甲骨は空を飛べる翼の名残で、それ故に人は恋い焦がれるように空が恋しいと聞いたことがあります。確かにそんな感じもしますねぇ。私は太り過ぎでとても飛べそうにないですが・・・・・。

[blue1370]

拝読させて頂きました✌

[hdpn]

カラス、頭いいんですよねー。

[unagipurinchan]

カラスは知能が高く喋れるだけでなく意味も理解している可能性が高いといいます。