魚介の香ばしさを振りまき67年!小樽市祝津「青塚食堂」で炭火焼き! 2022/04/20 北海道を味わう 小樽グルメ, 小樽市, 小樽海鮮, 後志管内, 道央圏, 食堂, 魚介類1962view おたる水族館や隣接する遊園地「祝津マリンランド」など、多くの人の記憶の中に祝津の楽しい思い出が刻まれていることでしょう。それと同時に、魚介を焼く香ばしい匂いも思い出しませんか? 炭火焼きは祝津をあらわす代名詞と言えます。1955(昭和33)年に開業し、今も祝津で小樽の味覚を提供し続ける「青塚食堂」を訪れました。 北海道博覧会・海の会場が出発点▼青塚食堂から小樽市鰊御殿を望む 青塚食堂は、1955(昭和33)年に開催された「北海道博覧会」に合わせて、漁師だった先代が開業しました。ニシン漁が不漁になったことや、夏は漁が閑散期に入るため、海水浴客(現在は遊泳禁止)や博覧会の客を見込んだセカンドビジネスと
アイヌ伝統の酒「カムイトノト」って何?その味や製法に迫る! 2023/03/08 北海道を味わう お酒, アイヌ, 小樽市, 後志管内, 道央圏7363view アイヌ民族に伝わる製法に基づいて復刻された「カムイトノト」が話題を呼んでいます。2015年に小樽市の「田中酒造株式会社」から発売され、翌年には北海道が主催する「北海道新技術・新製品開発賞」の食品部門において優秀賞を受賞しました。稗を原料とし、どぶろくにも似た濁りが特徴的なカムイトノト。その味や製法に迫りました。 ルイカ・プロジェクトからすべてが始まった▼アイヌ民族の伝統を継承 アイヌ語で「カムイ」は神、「トノト」は「お酒」を意味していることから、カムイトノトは、神々や先祖への贈り物として、アイヌ民族の儀式に欠かせない伝統的なものだったと考えられています。 アイヌ民族博物館(白老町)は、2020年に「民族共生の象徴となる空間」開設に
鱗友(りんゆう)朝市は、北運河に一番近い市場。早朝4時からはじまるこの市場は、地元で水揚げされた魚介類を中心に、新鮮な食材がずらりと並びます。水槽で元気に動くカニや、ピカピカ光る魚など、一目でいきのよさがわかるものばかり。 市場内の食堂では市場で扱う、鮮度の高い魚介を使ったメニューがそろいます。朝から鮮度の高い海鮮を満喫して、元気に観光をスタートしませんか? 潮風が心地いい、小樽北運河に一番近い市場 港町・小樽には、さまざまな市場が点在しています。そのなかでも、観光のメイン通り・北運河の一番近くにあるのが、鱗友朝市です。運河沿いを西へ、水路が終わるところまで歩いていくと、そのすぐ近くに、市場の建物が見えてきます。 運河の向こうに目をやれば、すぐそこは港。カモメが頭上を飛び交って、海から吹く風からは心地良い潮の香りが。途中には、旧日本郵船小樽支店などの観光スポットのほか、歴史を感じさせる石造
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