にこ淵は仁淀川の支流にあたる「枝川川」にあります。 近年「仁淀ブルー」という言葉が広がるとともに、美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポットになりました。太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができます。1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができます。 にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っています。 そのため、今でも地元の人にとって「神聖な場所」であるのは変わりありません。源流部の水を汚さないために、このような伝説が残っているのかも知れません。 ここを訪れる際は、地域の歴史や人々の心情を踏まえ、節度をもって見ていただきたいと思います。 マナーを守り、入水、飲食、トイレ、ポイ捨てなどはご遠慮いただき、静かにご覧いただければと思います。 「駐車場について」 週末や祝日は観光客の皆様