今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク [5月14日号掲載] 僕の「第三の故郷」新宿・新大久保が3月末、東京いや日本で一番ホットな場所になった。韓流の聖地となったこの地で、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」による韓国や北朝鮮、在日コリアンに対する排斥デモが行われた。さらにそれに対して差別反対を訴える反・反韓国デモも行われたのだ。狭い大久保通りを南北に挟んで対峙する彼らの様子は、まるで日本の38度線のようだった。 「嫌韓」は以前から存在した。だが、今回のデモはこれまでネットの中にとどまっていた人々が実際に姿を現し、韓国・朝鮮人に対して「たたき出せ」「殺せ」「ゴキブリ死ね」といったヘイトスピーチを繰り返した点が大きな特徴だ。その差別主義で原理主義的な行動は、平和で優しい日本のイメージとはおよそ懸け離れている。 排斥デモに対抗して立ち上がった勇気ある市民は「レイシストをしばき隊」という、ちょ
ナタリー コミック 特集・インタビュー 高橋留美子 「るーみっくわーるど35~SHOW TIME&ALL STAR~」高橋留美子画業35周年インタビュー 2013年5月20日 コミックナタリー PowerPush - るーみっくわーるど35~SHOW TIME & ALL STAR~ 全作品のカラー画集&圧倒的データ量の大事典! 自宅訪問、35年の軌跡追うロングインタビュー 登場人物にはみんなハッピーであってほしい ──画業35周年、おめでとうございます。あらためて35年間マンガを描き続けてきたことに、どんな感慨をお持ちですか? う~ん、35年……あっという間でしたね。 ──過去のご自身の作品を振り返って読むことはあるのでしょうか。 それが、ほとんどないんですよ。完結した後も読み返したりしないほうで。連載中の作品を、エピソードや話の流れを確認するために読むことはありますけど。あ、でも若い頃
日本体操協会は20日、都道府県協会に全ての体操器具の安全を再点検するように指示したと発表した。19日に岩手県営体育館でつり輪のワイヤ下部の革製ベルト部分が切れ、東日本学生選手権のウオーミングアップ中だったロンドン五輪男子団体総合銀メダリストの加藤凌平選手(順大)が肩を痛める事故があったため。16年に国民体育大会開催を控える岩手県の達増拓也知事は、20日の定例会見で「大変申し訳なく思っている。国体に向けて、こういったことはあってはならない」とコメントした。 日本体育施設協会の安全点検の手引によると、ワイヤの標準耐用年数は2年。日本体操協会は3年以上のつり輪については事故の原因が判明するまで使用を控えることも通達した。今回事故が起きたつり輪は、約20年使用する古い器具だったという。
店入口。ここにもすごい段差。 現場を想像しないで、客が運べばいいとか、 のんきなこと言っている人もいたが、かなりハードかと思う。 しかもお客さんはお酒飲んでるわけですよね。 そんな状況で手伝わせて安全が確保できるのだろうか。 ちなみに車椅子は重いから大変なのではという、私のつぶやきに対して、 「なんで車椅子、持ってくんですか? 乙武さんだけ運べばいいじゃないですか?」 と批判していた人がいたが、 車椅子は一体どこに置くんですかね? まさか銀座の歩道に放置ってことではないですよね。 ビルの中も見ての通り、通路が狭いので、スペースは少ない。 ちなみにこんな人はいないと思うが、 「あの店、ほんとに車椅子を入店拒否しないのか、試してみよう」 と興味本位で車椅子で行くんだったら、 現場を見る限りおすすめできない。 店員が手伝うとか客が手伝うとかいう問題ではなく、構造上かなり厳しい。 でも不可能ではな
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