2014年5月29日のブックマーク (3件)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 原発統帥権の干犯は許さないって主張

    政府の許可があれば判決を無視して大飯原発を再稼働させるというのだが。実際にそれができるものかね。日経によると「関電社長『控訴審判決前でも再稼働』 大飯原発、政府了承なら」そのように言っている。だが、野田首相の時に再稼働した時にも、永田町での交通が麻痺するような大デモがあった。今度はその上に地裁判決がある。前回よりも抵抗は大きくなり、実現は非現実的ではないのかね。 似たような話で、原子力学会とやらが地裁判決に文句をつけている。「関西電力大飯原発3、4号機運転差止め裁判の判決に関する見解」なのだが「次は事故は起こさないからと信用しろ」というのが骨子になっている。でもねえ、福島以前にも事故は起きないと言ってた連中が、また同じような事を言ってもね。あんま信用してもらえないんじゃないの。 一番すごいのは、奈良林直さんの「工学者が見る大飯原発差し止め判決の誤り」 かね。「原発防護体制についての裁判官の

    unamu_s
    unamu_s 2014/05/29
    「福島以前にも事故は起きないと言ってた連中が、また同じような事を言ってもね。あんま信用してもらえないんじゃないの」→確かに。もっと謙虚に説得しないとなかなか難しいと思う。
  • 「3時間で十分」海外ガイドブックに酷評される奈良の「大仏商法」…8時に閉まる「夜の観光」活性化できるか(1/3ページ) - MSN産経west

    国内外から1300万人超の観光客が訪れる観光都市でありながら、主要駅周辺の飲店の多くが午後8時に閉店するため「夜の街が暗い」と指摘される奈良で、こうした不満を解消しようと市が対策に乗り出した。観光客が多いため、進んで集客をしない商売人たちの姿勢は「大仏商法」とも称され、海外のガイドブックには「奈良は3時間で十分」と書かれる始末。市は約半世紀前まで栄えていた花街・元林院の復興を柱に、「夜の観光」活性化を目指す考えだ。欠けている「夜」 世界遺産・興福寺の南にある猿沢池のほとりに開けた花街、元林院。大正末期から昭和初期の最盛期には置屋は16軒を数え、200人超の芸舞妓で華やいだ。伊藤博文や志賀直哉、司馬遼太郎ら、政財界や文化人がこぞって訪れたという。 今も昔ながらの木造建築が立ち並ぶが、現在、置屋の数は2軒で、芸妓も4人ほど。元林院町の人口も、昭和29年は213人だったが、現在は39人にまで激

    「3時間で十分」海外ガイドブックに酷評される奈良の「大仏商法」…8時に閉まる「夜の観光」活性化できるか(1/3ページ) - MSN産経west
    unamu_s
    unamu_s 2014/05/29
    夜が静かな街って住みやすそうな気がするけどね。
  • 荒れる南シナ海:中国の圧倒的な力:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年5月24日号) 南シナ海の係争海域では、中国は好き勝手にできるように見える。 中国の国営新聞で米国の「偏執的な従属的同盟国」と酷評された国を率いる人物にしては、フィリピンのベニグノ・アキノ(通称ノイノイ)大統領は非常に落ち着いていて、驚くほど融和的であるように見える。 アキノ氏いわく、上記の中国日報の叱責を招いた南シナ海での領有権争いは、フィリピンの対中関係の「最も重要な要素」ではない。アキノ氏は「極力率直でいることと、自分が中国の鼻をつねっているのかどうか推し量ることの間の緊張関係」を管理しなければならないという。 アキノ氏が先日、マニラの大統領官邸で紙(英エコノミスト)コラムニストと話をしていた時は、心中の議論の「相手の鼻をつねらない側」が勝利しているように見えた。2国間貿易と観光は活況を呈しているし、双方とも大きな2国間関係から複雑な論争を「隔離」しよ

    荒れる南シナ海:中国の圧倒的な力:JBpress(日本ビジネスプレス)
    unamu_s
    unamu_s 2014/05/29
    日本語訳だからかなんか読みづらい文章。「自分が中国の鼻をつねっているのかどうか推し量ることの間の緊張関係」→意味がわかるようなわからないような。