2020年6月29日のブックマーク (3件)

  • 小池都知事「満員電車ゼロ未達成」の必然的要因

    東京都知事選挙が7月5日に迫り、2016年8月から約4年にわたって都政を担う小池百合子知事の実績を振り返る記事が増えている。交通分野では「満員電車ゼロ」の公約が達成できずに終わろうとしている。新型コロナウイルス感染症対策で外出自粛となり、在宅ワークの取り組みもあって通勤電車の混雑は劇的に解消した。しかしこれで「満員電車ゼロ」の公約達成としたら冗談が過ぎる。緊急事態宣言解除後、通勤電車は混みはじめた。元どおりの混雑にはならないとしても満員電車は復活するだろう。 「満員電車ゼロ」はなぜ達成できなかったか。その理由は主に2点だ。「ソフト解決策の傾倒」「他県との連携不足」である。 「2階建て電車」で失笑買う 「満員電車ゼロ」の公約で鉄道ファンならずとも失笑を買った話が「2階建て通勤電車」だった。同じ輸送人数で床面積が倍になれば、計算上の混雑率は半分になる。しかし現実的な選択ではなかった。 かつてJ

    小池都知事「満員電車ゼロ未達成」の必然的要因
    unamu_s
    unamu_s 2020/06/29
    実行力には大いに疑問符が付く。
  • ハイオクガソリン、実は混合 「独自開発」のはずが…20年前から各地で | 毎日新聞

    石油元売り5社がオリジナルブランドで販売し、業界団体も「各社が独自技術で開発した」と説明していたハイオクガソリンが、スタンドに出荷する前段階で他社製と混合されていることが毎日新聞の取材で判明した。物流コスト削減を目的に貯蔵タンクを他社と共同利用するようになったためだが、各社は公表していない。複数の関係者は「混合出荷」は約20年前から各地で行われていると証言する。高級ガソリンのハイオクは各社の独自製品と認識して購入する消費者も多く、情報開示のあり方が問われそうだ。 元売り業界は再編が進み現在はENEOS(25日にJXTGエネルギーから社名変更)、出光昭和シェル、コスモ石油の大手3社とキグナス石油、太陽石油の5社体制。ハイオクに独自のブランドを付けて商標使用契約を結んだ系列スタンドに出荷し、太陽を除く4社はホームページで燃費などの性能を宣伝している。各社は取材に混合出荷を認めたが、こうした流通

    ハイオクガソリン、実は混合 「独自開発」のはずが…20年前から各地で | 毎日新聞
  • 【産経新聞の対応の追記あり】「取材者の無知」という凶器|ふるまいよしこ

    「接触できたので紹介したい」とありますが、私はこちらのメディアから取材を受けたことはありません。 https://t.co/7j4zT39foI — HattoriM (@HattoriM) June 27, 2020 産経新聞論説副委員長の佐々木類氏の下記記事において私を名指しで「日人研究者と最近、接触できたので紹介したい」とありますが、私は氏の取材に対して下記のように断りのメール返信をしています。取材をしていないのに取材したかのような印象を受ける記事を出されたことを非常に残念に思います。 pic.twitter.com/qkeDR5ZEFK — HattoriM (@HattoriM) June 27, 2020 これ、記事を読んでびっくり。産経新聞の論説副委員長まで務める佐々木類さんとやら、完全アウトじゃないですか。 ●取材を断られても「接触できた」?アウトというのはまず、最初のツ

    【産経新聞の対応の追記あり】「取材者の無知」という凶器|ふるまいよしこ