残念ながらシリーズは初代のプレイステーション時代で止まってしまったため(厳密には2009年にWiiで『闘真伝』という作品が出ましたが)、いまでこそ『闘神伝』の話をしても若い世代にはあまりなじみがないかも。ただ、このゲームで3D格闘の衝撃を受けた人は多いのではないかと思います。 1995年。すでにゲーセンでは『バーチャファイター』や『鉄拳』といった3D格闘が盛り上がっていました。しかしコンシューマ派はプレイステーションの『闘神伝』で初めて3D格闘に触ったという人が多いハズ。 かくいう自分もそんなひとり。あのスクウェア(当時)が参入すると聞いて親にねだって買ってもらったプレイステーションでしたが、そのときいっしょに買ってもらったのが『闘神伝』の続編である『闘神伝2』でした(あとはなぜかパソコンゲームの移植の『3×3EYES ~吸精公主~』。原作が好きだったから……)。 自分のなかの格闘ゲームと
第五巻 <P-011> ミラルパが自分の身体を複製物に取り替えることを(可能にもかかわらず)頑なに拒んでいるのがわかる。 <P-012> チヤルカがミラルパの右腕であることが判明。 < 同 > 皇兄ナムリス登場。 長老たちを「ジジイども」と呼ぶ傍若無人さからは、弟ミラルパの作り上げた権力構造に対する侮蔑が見られる。 まぁ、実際は彼のほうがもっとジジイなのだが。 ついでにヒドラも登場。 見た目はマッチョなサボテンダーだが巨神兵同様、旧文明のテクノロジーで生み出された生命体である。 「生命を粘土のように作り変える」技術がありながら、何故こんなデザインなのかは歴史の謎。 <P-013> ナムリスが巨神兵を育てていることが判明。 彼にとってはオモチャのようなものだろう。 <P-014> ナムリスが快楽主義者であることがうかがえる。 <P-015> ナムリスが国の支配権奪取を長い間目論んでいたことが
福井市のヤシの木屋 Fukui Palm雪国、福井でココスヤシをメインに栽培、販売しております。その他レアプランツも少々ありますので遊びに来てください。 大安禅寺近く「Fukui Palm」 お得意様のT様から 「ナウシカの神聖皇帝ミラルパの目玉に幹が似ているので目玉の木が欲しいです」 ミラルパ? 「風の谷のナウシカ」の原作を読まないとわからない話ですが、登場人物に神聖皇帝ミラルパがいます。 ミラルパとは ミラルパの名言、男なら一度は言ってみたいw TVでは怒り狂った王蟲をナウシカが止めてめでたしめでたし、って感じですが、原作は複雑で宗教なんかも絡んできます。 それはさておき(笑) その目玉の木とは… 確かにミラルパだ♪めっちゃ見とる それに気根が絡むとなんとも奇っ怪です。 植物界のミラルパとはセロームでした。 リビングでミラルパとの生活楽しんでくださいね! たまに大型観葉植物ありますので
任天堂は予定されていたハードのリビジョンを棚上げにせざるを得なかったようだが,噂されていたSwitch Proを2021年に押し出すのは大きな商業的決断かもしれない。 1月(5分前のようでもあり数十年前のような気もしてしまうまったく別の世界)を振り返ると……(関連英文記事),任天堂は2019年にSwitch Liteを発売して成功したあと,別の方向への一歩を踏み出そうとしているという噂が渦巻いていた。Switch Proは,パフォーマンス,バッテリー駆動時間,そして重要なのはディスプレイの解像度を向上させ,初めて4Kディスプレイをサポートするというものだった。 噂の内容から,その背後にある情報源のラインナップまで,すべてが非常に信憑性の高いものに思えた。しかしその後,2020年の災害が起こり,実際に今も起こり続けており,任天堂が重要な新ハードの発売を成功させる可能性は消えてしまった。 それ
・はじめに 『天牌』(原作:来賀友志 作画:嶺岸信明)は2020年末現在、107巻まで刊行されている麻雀漫画で、このジャンルでは前例のないほどの長寿連載なのですが、巻数が多すぎるのと掲載誌が漫画ゴラクというのもあって、「読んでる人は読んでいるけど、読んでない人は読んでない」状態というか、参入障壁が年々高くなっているのではないかと感じておりまして…… 「そろそろご新規さんの新鮮な感想が見たい!」 という邪悪な気持ちに負けてしまいました。そんなわけで年の瀬に仕事も納めずにこんな記事を書いてます。 ・『天牌』ってどんな話? 「来賀節」と呼んでも差し支えないようなクレイジーな展開や台詞があって、そこにとても痺れるんですが、今回は敢えて紹介しません(そこを語り出すと止まらないので)。その辺を省いてざっくり要約すると、「麻雀で生きていきたいと願う主人公、沖本瞬(24)が麻雀を通して様々な出会いと別れを
ウルセイ・ヤツラ。 1993年にスコットランド、グラスゴーで結成されたロックバンド。 2001年まで活動した。 名前はもちろん『うる星やつら』に由来していて、アルバムジャケットや曲名はなんとも言いがたい味がある。 ただしバンド名について高橋留美子の許可が下りず、日本とアメリカでは「ヤツラ」というバンド名を使用した。 解散したのち、メンバーのひとりは“Project A-ko”(プロジェクトA子)というバンドを結成したらしいが、ちょっとそちらまでは追えてない。 中古でロードスターを購入したときから装着されていたオーリンズDFV。 中古屋さんの話では装着してから1000km位しか走ってないとのこと。 購入直後からあらかじめついてた社外パーツはブログ、レビューに上げていってたが、車高調だけどうして買って半年後のこの時期のUPなんだというと、こういうのは通勤の街乗りだけだとよくわからず、高速道路、
12-1-7.リアルな細密画と単純化した線画 7(諸星大二郎) 諸星大二郎の絵をCOMではじめて見たとき、山川惣治に似たタッチなので、なつかしくどきどき しました。 非常にへたくそなところもあったので、この人は上達すると、山川惣治そっくりになるかもと思っていたのですが、 ある程度へたくそなまま大成したようです。アンリ・ルソーのように。 上の絵は「マッドメン」の冒頭です。絵物語風の細密画ではじまり、次いで、単純な線で 書かれた人物が登場すると、だんだんマンガになっていきます。諸星大二郎は、細密画によって、奇怪なもの、不思議 なものを描く作風を確立したようです。 先日、時間つぶしのため、まんが喫茶なるものにはじめてはいった私は諸星大二郎の「西遊妖猿伝」をはじめて読んで 、孫悟空の女の子か男の子かわからない可憐な登場の仕方に、「少年ケニヤ」の冒頭の幼いワタルの描写を思いだし ました。孫悟空が首か
■劇画の原点、新聞連載でブーム 人気漫画「あしたのジョー」に影響作品も 昭和26年から4年間、産経新聞で連載されブームとなった絵物語「少年ケニヤ」の作者で、後の大ヒット漫画「あしたのジョー」や「巨人の星」など劇画の世界にも影響を与えた山川惣治(1908~1992年)の作品展が、島根県出雲市平田町の平田本陣記念館で開かれている。6月9日まで。 昭和20年代に紙芝居作家だった山川は、紙芝居の絵(表面)と説明分(裏面)を雑誌の同じ紙面に並べる「絵物語」という独自の手法を確立。当時、主流だった「小説にさし絵」などと比べ、絵物語は紙面の半分を絵が占めるため、子供たちにもわかりやすく、たちまち人気となった。 特に「少年王者」は山川を一躍有名にする代表作で昭和22年、集英社から単行本が発売されると爆発的なヒットとなった。当時はまだ小さな出版社だった同社を大きく成長させ、平成9年に刊行された「集英社70年
中国で製造したとされる新型コロナウイルス感染症の未承認のワクチンが日本国内に持ち込まれ、日本を代表する企業の経営者など一部の富裕層が接種を受けていることが明らかになった。2020年11月以降、既に企業トップとその家族ら18人が接種を受けたという。ワクチンは、中国共産党幹部に近いコンサルタントの中国人が持ち込んでいる。個人が自分で使う以外の目的で海外からワクチンを持ち込むのは違法の可能性があるが、中国側がワクチンをテコに影響力拡大を狙っている姿が浮かんだ。 「提供したい相手が決まっている」 12月12日土曜日の午後6時半過ぎ、東京都品川区にあるクリニックを大手IT企業の社長と妻が訪れた。休診日の診察室で待っていたのは、院長と中国人男性。「本当に安全なんですか」。初対面のあいさつもそぞろに、妻が不安そうに2人に尋ねた。背を向けたまま机上のパソコンのキーボードをたたき何も語らない院長に代わり、中
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