本日10月27日、アニプレックスから発売されたTVアニメ『アイドルマスター』のBD/DVD第1巻。その発売記念イベントが、東京の池袋にあるナムコ・ナンジャタウンで開催された。 ゲストは、天海春香役の中村繪里子さん、萩原雪歩役の浅倉杏美さん、菊地真役の平田宏美さん、音無小鳥役の滝田樹里さん。イベントには、対象店舗で予約した人のうち約150人が集まり、4人から直接特典を受け取っていた。 最初のあいさつでは、浅倉さんの妹がナンジャタウンに昨日来ており、今日来ればよかったと後悔していたことが、浅倉さんから語られた。コラボメニューもバッチリ食べたそうだ。また滝田さんはあいさつで、こうしたイベントの登場が久しぶりであることを語り、緊張しているとコメント。 お渡し会の前に、トークコーナーが用意された。最初の質問は、アニメの収録について。平田さんは、ゲームとは異なりアフレコ現場にメンバーが集まっていること
2011/11/210:45 「アノニマス」の歴史とその思想 塚越健司 「アノニマス(Anonymous)」。それは英語で「匿名」を意味する集団である。奇妙な仮面を被り、ネット上で高らかと攻撃を宣言し、実際にデモに参加することもある。2011年4月には、ソニーの運営する「プレイステーション・ネットワーク」を攻撃したことでも知られる彼らは、しばしばメディアで「ハッカー集団」という言葉で形容されているが、これはじつは正しくない。 ■アノニマスの起源 アノニマスとは特定の人物を指す言葉ではなく、「ネットの自由」という大義を共有する緩やかな組織団体だと言われている。彼らの起源はアメリカの4chanという巨大画像掲示板にある(4chanは日本の画像掲示板「ふたば☆ちゃんねる」を模したもの)。この掲示板に書きこむ際のデフォルトのハンドルネームがアノニマス(匿名)であり、日本の巨大掲示板2ちゃんねる上に
ネット通販最大手の米アマゾンが各出版社に電子書籍の契約書を送ったと報じられ、その内容が妥当か無茶かどうかを巡って論議になっている。 日経が2011年10月20日付朝刊1面トップでアマゾンが日本で年内にも電子書籍事業に参入とスクープしたのに続き、今度は一部メディアがその「契約書内容」を報じた。 売り上げの55%をアマゾンになど それは、ライブドアのサイト「BLOGOS」が29日に配信した「『こんなの論外だ!』アマゾンの契約書に激怒する出版社員」だ。 記事によると、アマゾンは、10月上旬に日本の出版社約130社を集めた説明会を都内で開き、出版社には、それから数日後に「KINDLE電子書籍配信契約」が送られてきた。 そこでは、すべての新刊を電子化してアマゾンに提供し、出版社がそうしないときはアマゾンが電子化すること、アマゾンの推奨フォーマットでは、売り上げの55%をアマゾンのものとすること、書籍
10月31日に3兆円規模の円売り介入を命じた時、安住淳財務相は1つの疑いようのない問題を解決しようとしていた。 円相場は2008年の年初から上昇を続け、製造業者ができれば見たくないと思っていた記録的な高値水準に至っていた。 対ドルの上昇率が41%に達したこの円高により、日本の主要企業は製造拠点を国外に移しかねなくなっている。この傾向が続けば失業が発生する。世界の需要が伸び悩んでいる時期だけに、その痛みは特に大きなものになる。 しかし、この問題に対する安住財務相の答えは、円高の根本的な原因に徹底的に取り組むものにはなっていない。 確かに、今回の介入で円の対ドル相場は一時5.1%も下落し、1ドル=79円50銭という比較的対応しやすいレベルになった。しかし、介入後は再び市場の力が働くため、介入効果は限定的なものになってしまう公算が大きい。 日本企業や市場が打ち消す介入効果 逆説的だが、介入の効果
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く