毎年7月、フランス・パリ郊外で行われる欧州最大の日本見本市「Japan Expo」。1999年に日本文化を愛する数人のフランス人が立ち上げたイベントで、13回目を迎えた今年は7月5~8日までの4日間で、フランス全土、ドイツやベルギーなど近隣諸国も含め、20万人超もの観客を集めた。 米国やアジアをはじめ、マンガやアニメに特化したイベントは多いが、各種武道などの伝統文化、お好み焼きやたこ焼きといった食まで取り込み、日本の“今”を幅広く取り上げる展示会は珍しい。今年は5~8日まで4日間開催。きゃりーぱみゅぱみゅやももいろクローバーZ、マンガ家の浦沢直樹らが公式ゲストとして招聘。スタジオジブリやトムス・エンタテインメント、ハローキティが初参加するなど、話題の多い年となった。 フランスは、我々日本人が考える以上に、J-POPカルチャーの造詣が深い国だ。1980年代前半まで、日本のテレビアニメが多数放
リーディングカンパニーからビジョナリー・カンパニーへ 今IT業界は成熟期に入ろうとしています。我々LIGのミッションは、このユビキタス社会にイノベーションを起こす為のビジョンをコミットし、 WinWinの関係でソリューションパートナーとしてクライアントのサービスをマネタイズし、 常にユーザーエクスペリエンスをソーシャルな形でローンチし、IT革命、 いわゆるWeb2.0時代の幕開けを象徴するかのようなグローバルでありながらもクラウドなサービスをアジャイルな形で開発、提供していく事がもっともプライオリティの高いプロジェクトだと考えています。 ソーシャルマーケティングの異端児 我々はHTMLとCSSを使用したHPにSEO(Search Engine Optimization)を施策し、 最新のCGI(Common Gateway Interface)技術を駆使した動的なWEBサイト構築を得意とし
イギリスのウースターシャー州の19歳の大学生、アダム・カドワースさんが200ポンド(約24000円)でNASA並の宇宙写真を撮影したということで話題になっています。eBayでキヤノンのA570を30ポンド(約3700円)で購入し、GPS探知機、無線機及びマイコンなどを搭載したシンプルな装置をおよそ40時間かけて製作し、先週の木曜日にバルーンに括り付けて宇宙へと放ちました。彼の装置が撮影した画像は何億円もの予算がつぎ込まれて製作されるNASAの人口衛星に匹敵するとの声も上がっています。彼の装置はおよそ2時間半かけて上空32キロメートル以上まで上昇し、この驚くべき光景を撮影することに成功しました。 彼は車のカーナビなどに使われるGPSを使って、無線操作でこの装置を地上へと帰還させました。地上に帰還するときのスピードは時速240キロ以上でしたが、無事に装置は彼の元に戻りました。アダムさんは現在
2012年9月7日、国際図書館連盟(IFLA)が、“Libraries Driving Access to Knowledge(A2K)”という資料を含む2点の刊行を発表しました。 “Libraries Driving Access to Knowledge(A2K)”は、オープンアクセスで提供されているものです。15章からなる同書は、知へのアクセスを促すという図書館の役割をテーマとしたもので、図書館が社会における「知のエンジン」となるための方法やアイディアの提供、主題や関連サービスの概念の整理等を行っているとのことです。なお、同書は、2009年から2011年のIFLA会長Ellen Tise氏の在任期間のテーマの一部として編集されたものとのことです。 また、同日には“85 Years IFLA : A History and Chronology of Sessions 1927–201
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