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2012年9月20日のブックマーク (4件)

  • えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン

    「もしかしたら、また(日中戦争のときと同じように)日軍が中国を攻めてくるんじゃないか。日人は、当は中国戦争したいと思っているんじゃないか。実は、そう思っている中国人は非常に多いんですよ」 81年前に柳条湖事件が起きた9月18日の前夜、都内の大学院で学ぶ中国人留学生の張成(仮名、24歳)は、切れ長の目をまっすぐ私に向けながら、きわどいことを語り始めた。 この日、北京、上海、広州など全国約100都市で大規模な反日デモが繰り広げられたが、中国人にとって(日人にとっても)、日常生活には何の影響もないと思われる尖閣諸島が、なぜ、これほどまでにナショナリズムに火をつけるのか、不思議に思う人は少なくないのではないだろうか。 私は領土問題を巡る「中国VS日」という国家間の構図だけではどうしても説明しきれない、中国人をこれほどまでにデモや暴動へと突き動かす心理について、これまで私が自著『中国人エ

    えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン
  • 尖閣で世界の目、例によって冷淡:日経ビジネスオンライン

    日系の店舗や自動車などを破壊し、略奪の限りを尽くす中国の反日デモの映像が世界中のメディアに流れている。巧妙に自分たちの主張を浸透させ、影響力を拡張させようとしていく中国中国国民のあまりの激しい反応に、国際世論も、こうした事態をどう理解すればいいのか戸惑っている。国際社会に対して、日はどう説明責任を果たしていくべきか――。尖閣問題で海外メディアからの取材対応に追われている元外務省外務副報道官、慶応義塾大学特別招聘教授の谷口智彦氏が、海外の反応や日のあるべき対応を斬る。 ここのところ、反日デモ関連で英BBC・TV、ラジオやカタールのアルジャジーラの英語放送から、取材を受けています。彼らはまず、日政府が尖閣諸島を「買った」という行為の意味それ自体が良く理解できなかったようです。政府が個人所有者から島を買うというのは、国内的な所有権の移転に過ぎないわけで、国が買った後も現状に変化はないわけ

    尖閣で世界の目、例によって冷淡:日経ビジネスオンライン
  • 私はサッチャーになりたい - maukitiの日記

    なまじそんな成功体験があるせいで転んでしまう人たち。 http://riabou.net/archives/9 そういえば(アクセス数的な意味で)当日記が大変お世話になっていて足を向けて寝られない『リアリズムと防衛を学ぶ』さんが移転なさったそうで。はてなヤバイ。 ともあれ、折角なので最新記事についてお蔵入りしてたボツネタを引っ張り出してみます。 30年前のアルゼンチンでは、国民の不満から目を逸らし、不安定な自分の政権に求心力をもたらすため、歴史的ないさかいが掘り起こされました。 国際紛争において、世論はしばしば無力であり、時にはその頑迷さが、うかつなリーダーを誘惑します。 リーダーが人々の情熱に訴え、安易に大見得をきったとき、拍手喝采のなかで、破局が約束されました。 「心配することはないよ。負けるはずは無いのだからな」と、大統領は外務当局に語ったそうです。 戦争が始まったのはその1ヶ月後。

    私はサッチャーになりたい - maukitiの日記
    undercurrent
    undercurrent 2012/09/20
    「身も蓋もない言い方をするとこうしてガルチエリさんとサッチャーさんの明暗を分けたのは、ぶっちゃけ「戦争に勝ったか負けたか」でしかないだろう」
  • NII、ワークショップ「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平」の講演資料及び映像を公開

    2012年9月18日、国立情報学研究所(NII)が、6月に開催した「NIIオープンハウス2012」内のワークショップ「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平」の講演資料及び映像を公開しました。 大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平(NII) http://www.nii.ac.jp/content/event/2012/openhouse.html 参考: 【イベント】国立情報学研究所(NII)オープンハウス2012(6/7~8・東京) http://current.ndl.go.jp/node/20820

    NII、ワークショップ「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平」の講演資料及び映像を公開