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2013年5月2日のブックマーク (5件)

  • 日露 北方領土解決への第一歩 「異常」から「普通の関係」へ  WEDGE Infinity(ウェッジ)

    今年4月29日、我が国の安倍晋三首相がロシアを訪問し、プーチン大統領との会談を行った。日の首相としては10年ぶりの公式訪問であり、メディアでも大きく取り上げられたので、ニュース等で目にされた方も多いと思う。安倍首相は、大統領府直営ホテル「プレジデント」ではなくクレムリン宮殿内の一室(しかもスターリンの右腕で後に最高会議議長となったヴォロシーロフ元帥の居室)を宿舎として提供されるなど、ロシア側の歓迎はかなり手厚いものであったように見える。 交錯する日露の思惑 実際、プーチン政権が安倍政権に対して抱いている期待は小さくない。 現在、ロシアは最大の経済的パートナーである欧州の経済停滞や米国のシェール・ガス革命による天然ガス需要の伸び悩みといった困難な経済的状況に直面する一方、依然として高い経済成長を続けるアジア太平洋地域への参入を国家戦略の重点を位置づけている。その一方、アジア太平洋地域への窓

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  • 数々のヒロインを生み出すに至った,ちょっと意外な来歴とは。美少女絵師・Tony氏に聞く,これまでとこれから(後編)

    数々のヒロインを生み出すに至った,ちょっと意外な来歴とは。美少女絵師・Tony氏に聞く,これまでとこれから(後編) ライター:マフィア梶田 カメラマン:大須 晶 12→ 2013年4月25日に掲載した前編に引き続き,イラストレーター・Tony氏インタビューの後編をお届けしよう。フィギュア関連の話を中心に聞いてみた前編から一転,今回はイラストレーターとしての氏の来歴にフォーカスを当てた内容となっている。またセガの「シャイニング」シリーズ・プロデューサー 澤田 剛氏にも引き続きご同席いただき,シリーズの今後についても,少しお話をいただいている。 コアゲーマーにはちょっと懐かしい,そして驚きの話題なども交えつつ,希代の美少女絵師として知られるTony氏の意外(?)な素顔に迫っていこう。 ■関連記事: 月刊HobbyJAPAN「Tony'sヒロインワークス」連動インタビュー。美少女絵師・Tony氏

    数々のヒロインを生み出すに至った,ちょっと意外な来歴とは。美少女絵師・Tony氏に聞く,これまでとこれから(後編)
  • 月刊HobbyJAPAN「Tony'sヒロインワークス」連動インタビュー。美少女絵師・Tony氏に聞く,これまでとこれから(前編)

    月刊HobbyJAPAN「Tony'sヒロインワークス」連動インタビュー。美少女絵師・Tony氏に聞く,これまでとこれから(前編) ライター:マフィア梶田 カメラマン:大須 晶 ゲームやアニメ,またフィギュアなどのジャンルで活躍するイラストレーター・Tony氏をご存じだろうか。セガから発売中のPSP用ソフト「シャイニング・アーク」を始めとした「シャイニング」シリーズでキャラクターデザインを務め,繊細かつ肉感的な筆致で描かれた女性キャラクターでその名を知られる,今最も人気のある美少女絵師の一人である。あまりその方面に詳しくない4Gamer読者でも,恐らくそのイラストを目にした事くらいはあるのではないだろうか。 このたび4Gamerでは,月刊HobbyJAPANの連載「Tony'sヒロインワークス」との連動企画として,Tony氏にインタビューを行った。制作集団・アルビオンワークスを新たに立ち上

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  • 最新「展望レポート」を読む日銀は本当に変わったか?

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 コラムでは、日銀の金融政策について、白川日銀から黒田日銀への「白から黒へのオセロゲーム」が行われたことを書いた(第64回、第65回)。 そこでキモはデフレ予想からインフレ予想への転換と書いている。これを4月26

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  • NEWSポストセブン|安倍首相 朝日新聞社長との会談で 詫び受け入れたと側近が証言

    厳しい安倍晋三首相批判が売りだった朝日新聞だが、社説で経済政策をべた褒めするなど、このところ論調が一変している。 安倍首相と朝日には因縁がある。NHK番組改変事件だ。「朝日にとってそれが“トラウマ”になっている」(同紙政治部記者)のだという。 この事件は、朝日新聞が2005年1月に、「NHK『慰安婦』番組改変 中川昭・安倍氏『内容偏り』前日、幹部呼び指摘」との見出しで報じた。NHKの従軍慰安婦問題番組の放映前、安倍氏が、「公平ではない」として番組内容を変えるように政治圧力をかけたという報道だ。 当時、自民党幹事長代理だった安倍氏は報道を否定して朝日の取材を拒否する抗議の姿勢を取り、両者の関係は決定的に悪化した。その1年半後、安倍氏は首相に就任する。朝日のトラウマはそこから生まれた。同紙の政治部記者が“苦悩の安倍政権時代”を振り返る。 「当時は安倍総理だけでなく、秘書官や官房副長官ら官邸まる

    NEWSポストセブン|安倍首相 朝日新聞社長との会談で 詫び受け入れたと側近が証言