出版大手のKADOKAWA(角川)が4月からインターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)と紙の書籍・雑誌の直接取引を始めた。出版物を書店に届ける取次を介さないことで物流を効率化。消費者に早く商品を送り届けられるようにする。仕入れ費用を抑えられるアマゾンはポイントなどの形で消費者に収益を還元することも可能になる。角川が発行するすべての書籍や雑誌が直接取引の対象となる。大手出版社がアマゾ
![KADOKAWA、アマゾンと書籍を直接取引 取次介さず、ポイント還元も - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
出版大手のKADOKAWA(角川)が4月からインターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)と紙の書籍・雑誌の直接取引を始めた。出版物を書店に届ける取次を介さないことで物流を効率化。消費者に早く商品を送り届けられるようにする。仕入れ費用を抑えられるアマゾンはポイントなどの形で消費者に収益を還元することも可能になる。角川が発行するすべての書籍や雑誌が直接取引の対象となる。大手出版社がアマゾ
ほぼ無休でリーズナブル。口コミで評判が広がり人気店に 料理人や菓子職人としてパリに住む日本人はとても多い。そんな中、ワインバー・レストランをプロデュースして、経営者として奮闘する若き日本人男性がいる。 フランス人が頻繁に通う「ヴァン・ヴァン・ダール(VINGT VINS D'ART)」を経営するTOGOさんだ。取材した日も恋人同士や友人連れが次々にやって来て満席になり、断らないといけない客もいた。その賑わう店内でお話を伺った。 ヴァン・ヴァン・ダールは、豊富な種類のワインと細部まで考え抜かれた料理が自慢の店。お洒落な店や美術館が集中するマレ地区にある。 「地元の人に、おいしいワインとおいしい食事を毎日のように楽しんでほしい」というコンセプトで始めて丸3年。その願いが実現し、客層のほとんどがフランス人だという。 「メディアでの宣伝はほとんどしていません。最初のころは友人、知人を呼んでいました
4月15日、参議院の「国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会」で、参考人として呼ばれ、主として財政再建について意見を述べた。 筆者は、小泉純一郎政権時代と第1次安倍晋三政権において官邸などで経済政策等を担当してきたので、そのときの経験に基づくものが多いが、その時代にほぼ財政再建ができていたという事実を指摘した。結論を大胆に言えば、「財政は経済の後からついてくる」だ。 財政再建の方法として、(1)デフレ脱却・名目経済成長(2)不公平の是正・歳入庁(3)常識的な歳出カット(4)資産売却(民営化を含む)・埋蔵金(5)増税といわれるが、(5)は、(1)~(4)の後でよいということだ。 過去のデータをみても、デフレからの脱却や名目経済成長率を高くすることが重要となる。具体的には、プライマリー(基礎的財政)収支を改善するために、名目成長率を先進国並みに4~5%にすればよい。現在は、インフ
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