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ブックマーク / japan.cnet.com (53)

  • イープラスとバンナム、非接触型の入場システムを導入--顔認証と検温を1台の端末で

    イープラスとバンダイナムコライブクリエイティブは、完全非接触による高精度な「顔認証+体表面温度測定」を1台の端末で行う入場システムの導入を開始すると、8月24日に発表した。 新型コロナウィルスによる感染拡大の防止と、持続可能で、より安全なライブエンターテインメントの再開に向けての取り組みとして導入されるもので、入場口での来場者ともぎりスタッフのチケット受渡し時の接触が課題とされていた。そこで、顔認証システムによるチケットレス化、体表面温度測定による検温の実施を1台の端末で行うことにより、少人数のスタッフでの運営を可能とすると共に、来場者との完全非接触での安全な入場方法を実現するという。 イープラスで販売するチケットの購入情報と、購入後に行う顔登録データ連携によって、当日の入場管理端末で来場者データの一元管理が可能。イベント当日の紙チケットが不要となるため、来場者は手ぶらで入場ゲートを通過す

    イープラスとバンナム、非接触型の入場システムを導入--顔認証と検温を1台の端末で
  • 書店とコワーキングスペースは親和性が高い--出版取次のトーハンが新事業に乗り出す狙い

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    書店とコワーキングスペースは親和性が高い--出版取次のトーハンが新事業に乗り出す狙い
  • クラファンで見出した歌声の価値--ソロCD制作で3000万円以上集めた声優の挑戦

    CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント領域を取材している佐藤(稿における写真撮影は山川)が担当。今回は、ファンコミュニティ・プラットフォーム「Fanbeats」におけるプロジェクトで、クラウドファンディングを活用し3000万円以上の支援を集めた「平山笑美オリジナルソロアルバムCD制作プロジェクト」のアーティストである、声優の平山笑美さんに話を聞いた。 このプロジェクトは、平山さんによる単独ライブ開催を目指す過程において、オリジナル楽曲ならびに、CDの制作を目的としたもの。ゲーム音楽などで「Sampling masters MEGA」の名前でも知られる、スーパースィープ代表取締役の細江慎治氏を音楽プロデューサーに迎え、アニメやゲーム音楽シーンで活躍する作家やアーティストが楽曲制

    クラファンで見出した歌声の価値--ソロCD制作で3000万円以上集めた声優の挑戦
  • VR ZONEで“キャラに会える”ステージ第2弾--「アイマス シンデレラガールズ」で公演

    アイドルマスター シンデレラガールズ」のユニット「new generations」によるステージイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS new generations★Brilliant Party!」。公演に先駆け、“プロデューサーさん”を招いたゲネプロ公演が行われた。 (C)BNEI/PROJECT CINDERELLA バンダイナムコエンターテイメントは7月4日、7月13日からVR体験施設「VR ZONE SHINJUKU」において開催される、施設型CGキャラクターイベント「CG STAR LIVE」の第2弾となる、「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマにした公演「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS new generations★Brilliant Party!」について、ゲネプロ公演と題したお披露目を行っ

    VR ZONEで“キャラに会える”ステージ第2弾--「アイマス シンデレラガールズ」で公演
  • 「BXD」が狙うHTML5活用ブラウザゲームの需要--ファミスタ、アイマス新作を投入

    バンダイナムコエンターテインメントとドリコムは5月25日、共同出資によって設立する新会社「株式会社BXD」の説明会を実施。HTML5を活用したスマートフォン向けブラウザゲームの配信ならびに、プラットフォームの運用を2018年春から開始する。タイトルには「ドラゴンボールZ」「ファミリースタジアム」「アイドルマスター」の新作を準備しているという。 BXDはHTML5を中核とする技術を活用したオンライゲームならびに、配信するプラットフォームの開発や運営を行う会社として8月3日に設立される。資金は2億4750万円で、出資比率はバンダイナムコエンターテインメントが51%、ドリコムが49%。 説明会ではバンダイナムコエンターテインメント 代表取締役社長の大下聡氏、ドリコム 代表取締役社長の内藤裕紀氏、BXDの代表取締役社長に就任するバンダイナムコエンターテインメント NE事業部 第2プロダクション

    「BXD」が狙うHTML5活用ブラウザゲームの需要--ファミスタ、アイマス新作を投入
  • DeNA、「ハッカドール」ウェブ版&テレビアニメ化で狙う“情報の集約とコンテンツの拡張”

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月3日、スマートフォン向けニュースアプリとしてサービスを提供している「ハッカドール」について、PCでの利用を想定したウェブ版を同日より開始。またコンテンツ展開としてハッカドールのキャラクターが登場するテレビアニメ化も発表した。これらについて、DeNAの美少女Mobageチームでウェブ版ディレクターを務める寺嶋隆司氏と、ハッカドールプロジェクトのプロデューサーを務める岩朝暁彦氏に聞いた。 ハッカドールはアニメやマンガ、ゲームなどといった、いわゆるオタク系ジャンルに特化したニュースアプリとして2014年8月からサービスを開始している。 リアルタイムレコメンドシステムで“情報が集まってくる”感覚 ウェブ版ではPCでの利用を想定していることもある、スマートフォン版とは大きな違いがある。大きな特徴はリアルタイムレコメンドシステムで、スマートフォン版は、ユーザーに向け

    DeNA、「ハッカドール」ウェブ版&テレビアニメ化で狙う“情報の集約とコンテンツの拡張”
  • フランス当局、グーグルにプライバシーポリシーの変更を命じる

    Googleはフランスにおいて、同社のプライバシーポリシーを3カ月以内に変更するか、さもなければ罰金を覚悟するよう命じられた。 フランスのデータ保護当局であるCNIL(情報処理及び自由に関する全国委員会)は現地時間6月20日、ユーザーデータの収集に関するGoogleのポリシーが、いまだにフランスの法律に違反しているとして同社を非難した。もしもGoogleが向こう3カ月以内に同ポリシーを改定しない場合、15万ユーロ(約19万8000ドル)の罰金を科されることになる。また、その後も違反が続いた場合、30万ユーロ(約39万6000ドル)という罰金がさらに科されることになる。Reutersが報じた。 CNILがGoogleに求めている変更は具体的には以下のようなものである。 ユーザーの個人情報を処理する目的を具体的かつ明確に定義し、ユーザーがその処理について実質的に理解できるようにする。 実施され

    フランス当局、グーグルにプライバシーポリシーの変更を命じる
  • 「写り込み」はセーフ、リッピングはアウトに--著作権法改正案

    文部科学省は、第180回国会に提出した著作権法改正案の概要をウェブサイトで公開した。 法案では、デジタル化やネットワーク化の進展に伴い利用形態の多様化が進んでいる著作物を円滑に利用できるようにするため、いわゆる「写り込み」(付随対象著作物としての利用)など、著作物の一定の利用行為について、著作権の侵害にならないとする規定を整備した。 具体的には、他人の著作物が付随的に写り込んだ写真や映像などを自分の著作物に利用したとしても著作権の侵害にならないとしたほか、著作物の利用を検討する過程での利用、録音や録画などの技術開発などのための試験などでの利用、ITで情報提供をするためにコンピュータ上で準備する際の利用などについて、著作権侵害にならないとする規定が設けられた。 国会図書館が絶版などの資料を図書館などに配信できるようにするとともに、利用者の求めに応じて図書館がそれを一部複製できるようにした。

    「写り込み」はセーフ、リッピングはアウトに--著作権法改正案
  • 「出口戦略いらない、100年続ける」--Evernoteが日本企業から学んだこと

    クラウドサービス「Evernote」の最高経営責任者(CEO)を務めるPhil Libin氏が来日し、7月21日に会見を開いた。1週間前に5000万ドルもの資金を調達した理由や、日のパートナー企業から学んだことなどを語った。 Libin氏は大の日好きで、これまでに幾度となく来日し、日のユーザーと交流を深めている。それはEvernoteのユーザーにおける日人の比率が非常に高く、またEvernoteの機能を使い倒すヘビーユーザーの割合が高いからでもある。Evernoteの日人ユーザーはまもなく200万人に到達し(世界では1000万人)、Evernoteの解説も現在までに27冊が出版されている。1冊目が出たのは日版が公開されたとき、わずか1年半前のことである。 日版公開から1年半で、Evernoteは多くの日企業とパートナーシップを結んだ。ソースネクストやぐるなび、ぺんてるなど

    「出口戦略いらない、100年続ける」--Evernoteが日本企業から学んだこと
  • テレビから頻繁に流れる「緊急地震速報」の仕組み--デジタル放送ならではの工夫とは

    「関東地方で強い揺れを感じる恐れがあります。まずは身の安全を確保してください」――3月11日の東日大震災発生以降、こうした緊急地震速報をテレビで目にした方は多いはず。まずは警戒音とともに赤で白文字を囲った字幕スーパーが表示され、少し遅れて地域を示すスーパーとアナウンサーから前述のような注意喚起コメントが出される。不思議な時間感覚を覚えるこのデジタル放送サービス、一体どのような仕組みで行われているのか。NHKに聞いた。 地震予知を担当するのは気象庁。各地に配置した震度計がP波(地震初期に起こる縦揺れの微小震動)を検知した段階で放送局ほか関連機関に通知し、S波(その後に起こる横波の大きな揺れ)到達前に地点や震度を予測するという仕組みで、2007年より一般向けにも導入されている。 気象庁からの情報を受けた放送局側は、デジタル放送波に緊急信号を乗せて送信する。線映像や音声よりも伝送速度の速い信

    テレビから頻繁に流れる「緊急地震速報」の仕組み--デジタル放送ならではの工夫とは
  • セーラー万年筆、スマホ向けプラットフォーム事業参入

    セーラー万年筆は3月31日、スマートフォンやタブレット端末向けのリアルタイム、双方向コミュニケーションプラットフォーム事業に参入すると発表した。同事業を推進する子会社として、セーラーC モール(略称、セシモ)を4月1日付けで設立。代表取締役には、セーラー万年筆社長の中島義雄氏が兼務で就任する。事業開始日は5月1日を予定している。 同社では、フライトシステムコンサルティングと共同でコンテンツ保有事業者向けのコミュニケーションプラットフォームを提供。これによってユーザーが多種多様なサービスを享受できる電子モールのような世界を構築できるとしている。BtoBtoC型のビジネスモデルにより2011年夏からサービスを開始し、将来的にはアジア各国をはじめとする海外展開も視野に入れているという。なお、セーラー万年筆とフライトシステムコンサルティングは1月19日に業務提携を発表している。 中島氏は、「当社は

    セーラー万年筆、スマホ向けプラットフォーム事業参入
  • グーグル、「Twitter」のタイムライン検索サービスを提供開始へ

    これまでに「Twitter」で発言してきたことは何でもGoogleから発見できるようになっていきそうだ。 Googleは米国時間4月13日、新たにトピックごとに組織化されるアーカイブされたTwitterメッセージのタイムライン機能の提供を開始する計画を発表し、検索ユーザーは、検索クエリと関連したツイートがTwitterで盛り上がった時期などをチェックできるようになる。あるトピックと関連する非常に多くのツイートが含まれた特定の日をクリックすると、ユーザーには当日の個別のツイートのスクロールリストが提供される。 まるでこれはGoogleがツイートのためだけに数年前からタイムラインの検索機能を提供していたかのようである。検索ユーザーはタイムラインの最も右端の「right now」から開始して、左へ移動するごとにタイムラインをスクロールしながらさかのぼっていくことができる。 Googleで同プロジ

    グーグル、「Twitter」のタイムライン検索サービスを提供開始へ
  • 知らないと損をする!制度融資の活用方法:営業目線のWEBマーケティング - CNET Japan

  • 「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して

    「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に
  • 国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に

    Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にあるのかたち−我々が描くの未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改

    国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題

    電気自動車がもたらす環境上の利点に対して、ドイツで疑問の声が上がっている。疑問を呈しているのは、意外なことに環境保護団体だ。しかし米国の電気自動車ロビー団体は、そのリスクは米国には当てはまらないと主張している。 環境保護団体である世界自然保護基金(WWF)のドイツ支部は、未来のエネルギーシステムを研究するドイツの機関IZESと協力して、同国における電気自動車による環境への影響について研究を行った。 ドイツは、米国と同様に、電気自動車の導入について野心的な目標を設定している。現在4100万台の自動車があるドイツでは、2020年までに100万台の電気自動車またはプラグインハイブリッド車を導入することを目指している。今回の研究の結論は、これらの電気自動車によって削減される温室効果ガスの量はごくわずかにすぎないというものだ。 この研究は2009年3月にドイツで公開されているが、英語版はまだ広く配布

    電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題
  • 「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    村上春樹さんの「正論原理主義」 村上春樹さんのインタビューが、文藝春秋四月号に掲載された。そのインタビューの中で語られている「正論原理主義』という言葉が、インターネットのあちこちで波紋を呼んでいるようだ。 引用しておくと、正論原理主義という言葉は以下のような文脈で使われている。 ネット上では、僕が英語で行ったスピーチを、いろんな人が自分なりの日語に訳してくれたようです。翻訳という作業を通じて、みんな僕の伝えたかったことを引き取って考えてくれたのは、嬉しいことでした。 一方で、ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思うのは、ひとつには僕が1960年代の学生運動を知っているからです。おおまかに言えば、純粋な理屈を強い言葉で言い立て、大上段に論理を振りかざす人間が技術的に勝ち残り、自分の言葉で誠実に語ろうとする人々が、日和見主義と糾弾されて排除されていった。その結果学生運動はどんどん痩せ細っ

    「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 日本SF大賞 テレビアニメが初受賞:ニュース - CNET Japan

    2008年で最も優れたSF(サイエンスフィクション)作品に贈られる「第29回日SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた。現実の世界にコンピューター世界を重ね合わせてみることができる「電脳メガネ」をかけた子供たちが、不思議な事件に巻き込まれていく内容。科学技術が一般に普及した世界のありようを見せてくれる作品として、クリエーターや技術者からも改めて注目を集めている。 昨年10月に芸者東京エンターテインメントが発売した「電脳フィギュアARis」は「電脳コイル」の世界を実現したいという開発者の思いから生まれたソフト。パソコンのモニターに映し出された現実世界に、CGの美少女が現れ動き回る。アニメのビジョンが現実を動かした。 「科学技術の最先端を使って、見たことのない世界を描きたい」。3月6日に開かれたSF大賞の授賞式で磯監督

  • 「非常に似た雰囲気の会社だ」--任天堂がはてなを選んだ理由

    ネットとゲーム。異なる世界で活躍する京都の会社、はてなと任天堂が手を組み、ニンテンドーDSi向けWiiウェア「うごくメモ帳」関連のサービスを共同で作り上げた。 今回発表されたサービスは、ニンテンドーDSiから利用する「うごメモシアター」と、PCと携帯電話のブラウザから利用する「うごメモはてな」。どちらもうごくメモ帳でユーザーが作った作品を閲覧するために利用する。 どのような経緯で両社の協業が始まったのか、また任天堂がはてなを選んだ理由とはなんだったのだろうか。はてな代表取締役の近藤淳也氏と任天堂 情報開発部 東京制作部の小泉歓晃氏が語った。 ――今回のお話は任天堂からはてなに声をかけたのでしょうか。 近藤:実はお付き合い、接触は以前からありましたが、今回の件に関して両社での協力を持ちかけていただいたのは任天堂さんの方からとなります。 ――提携関係について詳しく教えてください。 近藤:今回

    「非常に似た雰囲気の会社だ」--任天堂がはてなを選んだ理由