ビデオ: Sohya Ohyama: ≠! 先日、#5で出演して頂いたvvvv使いvoice.zeroの大山さんの個展が行われました。オリジナルのマルチタッチディスプレイを作り、一台のプロジェクターから天井、床、テーブル面、 そしてテーブルに映る鑑賞者の手の中に映像を投射する”マルチレイヤー”を実現しています。システム的にはマルチタッチ解析をvvvv、サウンドをmax/MSPで行っているようです。 そしてその時のノウハウを活かした「マルチタッチテーブルを作ってみよう」という連載が始まりました。vvvvで書きますが、ハードはC++やmax、processingでも使えるように作ります。とのことです。日本語のリソースとしては貴重なものとなると思いますので興味がある方は是非チェックしてみてください。
Time Stretching & Pitchshifting Time Stretchingとは 電子音響音楽やミュージックコンクレート、サンプリングを主体としたヒップホップやテクノを制作する場合、複数のテンポを持つ音響素材を一つの作品内で同時に利用したい場面に出くわすことが多いと思います。コンピュータの出現以前はターンテーブルの回転数を調節し複数の音源のテンポを合わせる手法がDJ達の間では主流でしたが、このアプローチを使うと音源のピッチ(音の絶対的な高さ)も変化してしまいます。テンポを上げればターンテーブルの回転数が上がるためピッチも高くなり、テンポを下げればピッチも下がってしまいました。もちろんこの音響的な変化の特性を武器として積極的に利用する場面も少なくありませんが、例えばヴォーカルパートの素材で極端にピッチが上がったり下がったりしすぎた場合、その歌詞の内容や
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