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ブックマーク / www.barks.jp (9)

  • ノエル「オーディション番組は音楽と関係ない」 | BARKS

    英国ではこの数年、TVのオーディション番組が人気を博し、チャートにも大きなインパクトを与えているが、業界の中ではそれを快く思っていない人たちも多い。もちろん、この方もその1人だ。 オアシスのノエル・ギャラガーは一般の出場者を擁護しつつも、『Radio Times』誌のインタヴューで『The X Factor』をこう批判した。「『X Factor』は音楽とは何の関係もない。ただのTV番組だ」 出場者に対しては「ブリトニー・スピアーズみたいに歌えるレジの女の子に“名声と富”っていうニンジンぶらさげたら、らいついてくるに決まってるだろ」と多少理解を示しているが、その代償は大きいと危惧している。「1年かそこいら国中をあくせく走り回って、それから何だ? またレジをやるわけにはいかないだろ? 女優になろうとするか、セレブ番組に出演するかでステータスを守ろうとするしかないわけだ。つかの間の名声の代償に

    ノエル「オーディション番組は音楽と関係ない」 | BARKS
    underthemoon
    underthemoon 2008/10/19
    "英国ではこの数年、TVのオーディション番組が人気を博し、チャートにも大きなインパクトを与えているが、業界の中ではそれを快く思っていない人たちも多い"
  • トラヴィス、違法ダウンロードはするものの… | BARKS

    トラヴィスのフロントマン、フラン・ヒーリィが、ミュージックを違法ダウンロードをすることがあると明かした。しかし、罪悪感はないそうだ。CDを買うための参考にしているだけだからという。 フランは『The Sun』紙にこう話した。「ミュージックを違法にダウンロードすること、あるよ。でも、満足したらその後CD買うからね。買う前に3曲はいいものを聴かないと。それが僕のルールだ」 トラヴィスは新作『Ode To J Smith』を自分たちのレーベルRed Telephone Boxからリリースした。フランは、自分たちのアルバムが無料ダウンロードされても気にしないと続けている。「僕らのアルバムをネットで無料で手に入れる人がいても、気にならないよ。みんなに音楽を楽しんでもらいたいんだ。レコード会社のボスが怒り狂うかもなんて心配しないで、これが言える。だって、僕らがレコード会社なんだから」 先週、6枚目のス

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    underthemoon 2008/10/13
    "ミュージックを違法にダウンロードすること、あるよ。でも、満足したらその後CD買うからね。買う前に3曲はいいものを聴かないと。それが僕のルールだ"
  • メタリカ「ダウンロード訴訟は金のためじゃない」 | BARKS

    2000年、著作権侵害で音楽ファイル共有サイトNapsterを訴えたメタリカ。一部で「金の亡者」と非難を受けることになったが、ドラムのラーズ・ウルリッヒは、訴訟は金目当てではなく、自分たちの曲は自分たちで管理しておきたかったからだと反論した。 当時、映画『Mission: Impossible II』のサウンド・トラックにあわせリリース予定だったデモ・トラック「I Disappear」をはじめ、自分たちの楽曲がほとんど全てNapsterでフリー・ダウンロード可能なことに気づいたバンドは、同サイトを相手取り、著作権侵害、デジタル音楽ソフトの違法使用、不正組織防止条例違反で訴えを起こした。2001年に和解したものの、この訴訟により、メタリカは「金の亡者」との汚名を着せられた。 しかし、訴訟を先導したといわれるラーズは、法的処置を取った理由を『Rolling Stone』誌にこう説明している。「

    メタリカ「ダウンロード訴訟は金のためじゃない」 | BARKS
    underthemoon
    underthemoon 2008/09/27
    "「10人のうち9人が“何のためだって? 金だよ”って言うだろ。馬鹿にすんな。金じゃない。コントロールの問題だ。あんなもん全部、ただでくれてやる。でも、それがいつ、どこでどんな風にってことは、俺が決める」"
  • 音楽の好みで、その人の性格がわかります | BARKS

    音楽の好みによって、性格がわかる? エジンバラの大学が、3万6,000人以上のミュージック・ファンを対象にその音楽的嗜好と性格(自己申告)を調査、新しい学説(?)を発表した。 この調査結果によると、インディ・ミュージックのファンは「自己評価やモチベーションが低いものの、クリエイティヴ」、ラップ好きは「自尊心が高く、非常に社交的」、ダンス・ミュージックが好きな人たちは「同じように外交的だが、友好的とはいえず、やや自己中心的」だという。 研究を行なったHariot Watt大学の心理学教授エイドリアン・ノースは、「人間はときとして、特定の服を着たり、ある種のパブに行ったり、その種のスラングを使うなど、音楽の嗜好を通してアイデンティティを確立することがある。その人の性格と音楽の好みに関連があるのは驚くことではない」と『The Independent』紙に話している。 ノース教授の研究結果によると

    音楽の好みで、その人の性格がわかります | BARKS
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    underthemoon 2008/09/10
    一定の傾向はあるかもしれないが一般化は不可能だろう
  • YAMAHA POCKETRAK CX特集 | BARKS

    思い出の瞬間を残しておくためにケータイのカメラやデジカメを使うのは、もう当たり前。でも、友達との印象深い会話や知り合いのライヴ演奏を音で残しておきたいと思う機会も多い。そんな時に使いたいのがポータブルレコーダー。メディアの交換なしで大容量の音を録音でき、それをあとから加工していろいろなところで使える。それらの用途をカンタンに実現してくれるのが、ヤマハから発売されたPOCKETRAK CXだ。この特集では、POCKETRAK CXがどんなに便利に高音質な音を録音できるか、そしてそれをどう使うかを紹介する。一度やってみると、もう病み付きになっちゃうよ!

  • ボブ・ディランの元恋人、「7本目の弦にはなりたくなかった」 | BARKS

    1960年代にボブ・ディランの恋人で、彼の初期作品に影響を与えた女性:スーズ・ロトロが、2008年「A Freewheelin' Time:A Memoir of GreenwichVillage in the Sixties」というを出版した。これは60年代のNYグリニッチビレッジを舞台にした回想録という。 ボブ・ディランとスーズ・ロトロは、1961年に出会い、恋に落ちた。その時ディランは20歳、彼女は17歳。「風に吹かれて」が収録された1963年のアルバム『フリーホイーリン』のジャケットで、ディランと腕を組んで写っているのがロトロだ。 「いろんな世代に人に、あの時代がどんなものだったかを知ってもらえるとうれしい。私たちはみんな人間的で、若くて、楽しんでいて、そして何かを創り出していたということを知ってもらいたかったの」──スーズ・ロトロ 彼女は左翼思想を持った労働者家庭に育てられ、彼

    ボブ・ディランの元恋人、「7本目の弦にはなりたくなかった」 | BARKS
    underthemoon
    underthemoon 2008/07/28
    "彼のギターの7本目の弦にはなりたくなかった"
  • 音楽からエコ!坂本龍一、全CDをカーボンオフセットに | BARKS

    今日6月5日は世界環境デー。地球環境について考えるこの日、音楽業界からも環境に配慮した取り組みが発表された。 avexと坂龍一らによるレーベル「commmons」は、6月発売の作品から、リリースアイテムの全てをカーボンオフセットにすると発表した。 ●カーボンオフセットCDのひとつ、坂龍一「koko」のCD情報 https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000471747 4月にアップルストア銀座で行なわれたトークイベントで、“commmonsレーベルからリリースするCDは「カーボンオフセットCD」にしたい” という持論を展開した坂龍一。今回の全リリース作品カーボンオフセットという決定は、かねてからの彼の希望・活動が実を結んだということになる。 合い言葉は「commmons for GREEN!」。まさに「グリーンレーベル」として歩みはじめた「commmon

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    underthemoon 2008/06/06
    "森林設備コストは二酸化炭素1kgあたり20円。シングルCD1枚を製造・流通するのに約3kgの二酸化炭素を排出するので、およそ60円かかる。 「commmons」は、このコストを環境保全団体に支払うことになる。"
  • 【Hotwire Music Business Column】MP3文化の中で失われたサウンド | BARKS

    音楽業界が直面している変化の中でも、特にファンが音楽を発見し、購入するスタイルの変化が話題になっているが、もう1つの興味深い話題は何人の人たちが当に音楽を“聴いて”いるかだ。 1982年にCDが導入された時、注目の対象となったのはその優れた音質だった。オーディオ・マニアの中にはレコードの“暖かい”サウンドを好む者もいたが、大半の人はCDの鮮明なサウンドを支持した。ところが、現代では音楽を聴く主流な方法がMP3やその他のコンピューター・ファイルに変わり、それらのサウンド・フォーマットがCDに比べて劣る事実はプロも消費者も認めている。 CDの普及に伴って多くの人たちがステレオを買い替えた時、音楽ファンはミュージシャンの作った全ての音色と音のニュアンスを捉えるためにBOSE、ALTEC、JBL、その他のステレオ・システムの特徴を念入りに比較検討した。実際80年代初期には、同じ曲をレコードで聴い

  • 音楽史の“初めて”リスト | BARKS

    何ごとであれ“初めて”というのはインパクトが強いもの。2番目や2回目以降は印象が薄れるかもしれないが、最初の人物や物事は長く記憶に残るようだ。Blender.comがそんな“初めて”を特集し、音楽界の“1stリスト”なるものを発表した。 たとえば、最初のロックソング、最初のダブル・アルバム、また、初めてアカデミー賞にノミネートされたラッパーといったものから、嘔吐物を詰まらせて死亡した最初のロックスター、バンドメンバーの死体の一部をべたミュージシャンといったものまで、'50年代~'04年の<最初>が20項目以上にわたって列挙されている。 質問形式にして一部を抜粋すると、1)“初の英語以外の全米No.1ソングは?”2)“最初のダブル・アルバムは?”3)“歌詞付きの初のロック・アルバムは?”4)“CDリリースされた最初のロック・アルバムは?”5)“ポップチャートで最初に1位を獲得したラップ・ソ

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