Hudsonの使い方⑳ Hudsonでユニットテスト網羅率測定（.NET） - 日々の記録
.NETプロジェクトでも、 ユニットテストの網羅率（カバレッジ）測定をしてみます。 Slave端末にPartCoverをインストールします。 PartCoverをダウンロードしてインストールします。 Slave端末にReportGeneratorをインストールします。 ReportGeneratorをダウンロードして適当なフォルダに展開します。 ReportGeneratorを使って、PartCoverが出力したカバレッジをHTMLに変換します。 PartCover、ReportGeneratorをNAntから実行できるようにdefault.buildを追加します。 管理しやすいように、以前に作ったdefault.buildと分けて作りました。 ■coverage.build <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <project name="Uni
Hudsonの使い方⑱ HudsonでC言語を静的解析 - 日々の記録
C言語プロジェクトでも静的解析してみます。 バグになりそうなコードを検出してくれる splintを使って静的解析してみます。 Slave端末にsplintをインストールします。 Ubuntuでは以下のコマンドでインストールします。 sudo apt-get install splint プロジェクトの設定でシェルの実行にsplintコマンドを追加（赤枠の部分） -I /usr/local/includeでCUnitのヘッダファイルの在処を指定します。 splintでwarningが１件でもあるとビルドが失敗してしまうので、 苦肉の策でsplintをバックグラウンドで実行してwaitしています(；´Д｀) Warnings Pluginをインストールします。 ジョブの設定でコンパイラの警告の集計をチェック splintの出力結果ファイルを指定します。 ジョブを実行します。 splintの警告
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