ブックマーク / www.jibungoto.work (246)

  • 「タイムリーヒット」が打てる男 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「そろそろ、このあたりで結果や実績がほしいよね」というタイミングで、しっかりとタイムリーヒットが打てる(=結果を出せる)人がいます。 企業としてのブランド力や信頼度を、もうワンランク引き上げたいというタイミングで、世の中に評価をしてもらえる結果を出すビジネスマンだったり、ここでライバルに差をつけたい! というタイミングで、何かの賞を受賞するクリエイターだったり。 野球の話で恐縮ですが、0対15で負けている試合で1のタイムリーヒットを打つのと、同点で迎えた9回表にタイムリーヒットを打つのとでは、同じ1点のヒットでも、意味合いは大きく違います。これはビジネスも同じ。同じ結果を出すにしても、結果を出すタイミングで、その先の未来は大きく変わってくるのです。「ここで結果がほしい!」というタイミングでヒットを打てる人は、当然評価されます。 では、なぜその人たちは、“ほしい”ところで、タイムリーヒット

    「タイムリーヒット」が打てる男 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/10
    本日の「デザインはてな」とリンクするのですが、発信のネタ考察・発信準備の素地作りは日常の積み重ねなのだと、改めて思いました。
  • 本当に価値ある仕事ができたとき、「次の仕事」という報酬がもらえる - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、大学生インターン生を連れて、雑誌「TURNS」のプロデューサーに会いに行ってきました。インターン期間中は実際に企画を考え、企画書を書き、オフィシャルの場でプレゼンテーションをしてもらうことがメインのお仕事なのですが、世の中で活躍する“かっこいい大人”に会いに行く研修時間も、必ずつくるようにしています。 なぜなら、そんな大人と会い、心に響く話に耳を傾け、自分の価値観が揺さぶられる経験ができると、「上の世代の人たちと、どんどん会ってみよう!」と、行動するきっかけになるからです。事実、去年のインターン生である「ふたりごと文庫」の編集長も、その体験をきっかけに、行動が大きく変わりました。当然、巡ってくるチャンスも得られる経験も学びも、大きく変わりました。 上の世代の人たちと会うことが大切なのは、同世代の友達レベルのコミュニケーションだけで社会に出てしまうと、思いのほか自分の物差しが短く、何も

    本当に価値ある仕事ができたとき、「次の仕事」という報酬がもらえる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/04
    今それをタイムリーに感じています。風通しを思い切りよくしたら、進むばかり。「仕事の報酬は、お金ではない。仕事の報酬は、仕事である」まさしく、それです。
  • インタビューの基本と、本音に迫っていくためのコツ - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は大館市の曲げわっぱ職人さんの撮影でした。 それはそれは素敵な職人さんで、素敵なご夫婦でした。とにかく朝10時から夕方まで、まさに愛情を持って対応をしていただけたのですが、こういった幸せな出会いがあることを、当に嬉しく思う反面、これを「当たり前」には思ってはいけないな、と。感謝を忘れず、今後も職人さんの撮影させていただこうと、みんなで気持ちを新たにできた1日でした。 さて、今日は撮影で、少し実験的な取り組みをしました。 毎回インタビューはディレクターである私か、ビデオグラファーが自ら行うのですが、今日はニッポン手仕事図鑑のバイヤーにインタビューを初挑戦してもらったのです。その彼が撮影をコーディネートした職人さんであったからでもあるのですが、バイヤーという視点からどんなインタビューをするのか、何か新しい化学反応が起こるのではないかと期待していたのです。 はじめはなかなかリズムがつかめず

    インタビューの基本と、本音に迫っていくためのコツ - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/04
    グッとくる。心の動線に触れるとは、こういうこと。
  • 心の健康状態を確かめる方法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    上が2年半前の冬に撮った写真。下が今日撮った写真。 上はプレゼント企画「編集長のおみやげ」でも使用し、とても反響があった写真なのですが、私はこの写真を撮ったとき、自分の心がとても大きく動きました。あの場所で花輪朝市のお母さんとお話をした時間を、とても幸せに感じることができたのです。 そして今日、改めて写真を撮らせていただきました。 ただただ単純に、お母さんとお話をしたかったこともありますが、自分の心がしっかりと“動くか”を確かめるためでもありました。 少し前の自分が「素敵だな」「幸せだな」と思っていたことなのに、今の自分の心がまったく反応しなくなっているとしたら、自分の心の健康状態があまりいい状態ではないと考えるようにしています。人の“質”はそんなには変わりませんから。 私は日々、「時代に合わせて、自分も変化していくことが大事だ!」と言いながら頑張っていますが、心が健全ではない状態で変化

    心の健康状態を確かめる方法 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/09/04
    改めて遠くまで来たけれど、本質に戻ったのだと。自分自身も、確かめる記事でした。素敵な写真ですね!
  • それは本当に、子どもたちの未来から奪っていいものか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    私個人の中では、かなり衝撃的なニュースが入ってきました…。 小学校の学習指導要領の見直しで、これからの子どもたちは書道の時間、水とナイロン製の筆“だけ”で、字を書くことになるのだそうです。 信じられますか? これからの日は、墨、硯、当の筆、半紙を知らない子どもたちが増えていくわけです。そして、そんな遠くない将来、「“昔の人”は、墨を磨っていたらしいね…」と言われるようになるかもしれないのです。これがどれだけ恐ろしいことか、想像できるでしょうか? 書道から学べることは、たくさんあります。 その1枚をしっかりと書こうとすることで集中力も身につきますし、ペンやえんぴつからは得られない、書く楽しみも体感できる。日文化を学べるのはもちろん、物事に取り組む姿勢=作法の大切さを知ることもできます。道具を大切にすることも、書道を通して学べます。 書道から墨、硯、当の筆、半紙を奪っていくことは、子

    それは本当に、子どもたちの未来から奪っていいものか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/31
    教育現場は、ここまで保護者に気を使わなければならないのかという局面による改悪が多すぎ。わかってない、何も。
  • 大学生インターンを受け入れる企業は、大学生の未来を奪ってはいけない - 自分の仕事は、自分でつくる

    産業能率大学から夏季休暇中のインターン生の受け入れをお願いされて、今年で3年目になります。 準備や期間中の対応もそれなりに大変だったりするのですが、昨年は「ふたりごと文庫」の現編集長がインターン生として来てくれて、インターン期間中での学びがとても大きかったと言ってくれたので、やっぱり今年もやろう! 若者たちを応援するのは大人の役割だ! と、まったく後先を考えずに受け入れることにしました。夏風邪で仕事がたまっている中、インターン生が来るのは明後日から…。しばらくまた、なかなかハードな日々が続きそうです…。 それはさておき…。 インターン生を受け入れるときに、自分の中で大切にしているひとつのテーマがあります。それは、「自分で考える」です。 インターン生にはニッポン手仕事図鑑の広報スタッフとして、PR活動や企画をやってもらうわけですが、まずは誰に、を考えて。何を、を考えて。どのように伝えていくか

    大学生インターンを受け入れる企業は、大学生の未来を奪ってはいけない - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/29
    昨年のギフトショー前後の記事を思い出し「一年経ったのだなぁ...」と。ふたりごと文庫は、ポケットサイズ文庫化熱望します。
  • 大げさではなく、人生はたった1日で変えられる - 自分の仕事は、自分でつくる

    人生はたった1日で変えられる」なんて言われても、胡散臭い自己啓発、スピリチュアル感が半端ないので、多くの人が「おいおい…」と拒絶すると思います。 私も当然、そうでした。そう、“あの日”までは…。 (この文章の書き方も胡散臭いですね…) 今、宮城県石巻市に来ています。衝動的に、ふらりと来てしまいました…。 4年半前、被災から2年を迎えようとしていた石巻、女川町を、1泊2日で巡りました。前の会社を退職して、次の仕事をはじめる間の、ほんの一瞬の春休みを利用して。 現地での滞在時間は、ほぼ24時間。 ここでの経験が、その後の私の人生を大きく変えました。 それまで私は、初対面の人と話をするのが苦手でした。 しかし、石巻や女川を巡っているとき、「恥ずかしいなんて言っていられない! もっとちゃんと話を聞かないと…」と、心に迫ってくるものがあり、現地のたくさんの方々とお話をさせていただきました。もう、そ

    大げさではなく、人生はたった1日で変えられる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/26
    2月3日節分、私はその日から境目で今があると思っています。旅をせねば、と思いました。
  • 「自分の本を出す!」という夢を支えてくれた、すべての人たちへ - 自分の仕事は、自分でつくる

    を出します(9月23日に発売予定です)。 子どものためのニッポン手仕事図鑑 冗談で「先生!」と言ってくれた人がいましたが、残念ながら監修者という立場なので、自分で原稿は書いていません…。いつかは自分自身で原稿を書いたを出したい。その夢は変わらずに持ち続けていきます。 でも、大好きな屋に自分の名前が並ぶのは、やっぱり嬉しい。 当に幸せなことです。 「夢を叶えるには?」「夢を引き寄せるためには?」ということをいつも意識して、それなりにこの年齢まで戦略的にやってきましたが、やっぱり振り返って考えてみると、きれいごとを言うつもりもなく、かっこつけるわけでもなく、自分の力のなさを痛感してきた日々の中で、自分の夢を叶えるまでに、当にたくさんの人の力を借りてきたな、と。 とにかくもう、感謝をしても、しきれません。 「当にありがとうございました!」という言葉以外に、言葉が見つからなかったりしま

    「自分の本を出す!」という夢を支えてくれた、すべての人たちへ - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/22
    いよいよ、ですね。
  • これから養うべきは、「飾り」に惑わされず、「中身」を見極める眼である - 自分の仕事は、自分でつくる

    「人材の目利きがさらに重要になっていくこれからの時代は、今まで以上に経営者やリーダー、プロデューサーと呼ばれる人たちは、『飾り』に惑わされず、『中身』を見極める眼が求められる。当たり前の話です」 今日、こんな言葉を耳にして、当にそうだなぁと「うんうん」と強く頷いてしまいました。 その人が言う「飾り」とは、学歴や社歴。 確かに今までは、偏差値の高い大学に行くことで、周囲にも優秀な人が集まっていたので、得られる学びが多かった。大企業に就職することで、他の会社ではなかなか積めない経験をすることもできた。 でも今は、インターネットが普及し、時代も大きく変わりました。 大学に行かなくても意欲がある人は良質な学びが得られるようになったし、個人や小さな企業であっても、今までは考えられなかった大きなチャンスが巡ってくるようになり、たくさんの貴重な経験が積めるようになった。 そう、優秀な人材を見極めるため

    これから養うべきは、「飾り」に惑わされず、「中身」を見極める眼である - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/21
    来年進学するか?就職するか?で夜間大学を調べ進路に悩む息子に重ねて考えが、止まる。優良な人間力とは?と自問自答しつつ。
  • 「40代の抱負」と、「40代の役割」を考えてみた - 自分の仕事は、自分でつくる

    40代最初の日のブログなので、個人的な想いをつらつらと…。 この1ヶ月くらい“もうすぐ40歳アピール”を続けてきたので、「で、40代になったら、何をやりたいの?」と聞き返されることも多かったのですが、正直まだ、目標も抱負も、ちょっとぼんやりとしていたりします。 社会人になってから約20年、とにかく「負けたくない!」と、ハッキリと見えていない敵と戦い続け、とにかくがむしゃらに、全力疾走で30代を駆け抜けました。「大学受験に失敗して、生まれ持った才能やセンスがなくても、努力である程度までは行けるんだぞ!」ということを、後輩や子どもたちに少しは自信を持って言えるようになりたくて、踏ん張ってきたところもあります。 結果、「ニッポン手仕事図鑑」というメディアを立ち上げ、そこそこ知られるようになり、自分がやりたい地方を元気にするためのお仕事にも声を掛けてもらえるようにもなりました。個人的に人生の通過点

    「40代の抱負」と、「40代の役割」を考えてみた - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/20
    先発なはずの自分、まだまだ視野が狭いなと沁みました...!備忘録。
  • 40代になったら、危機感と楽しさを、バランス良く持ち続けよう - 自分の仕事は、自分でつくる

    「たまに公開処刑みたいな記事を書くよね…」と、突っ込まれることがあったりするので、あまりそんなふうに思われるような話は書きたくないのですが…(最後に、それでも書く理由は書いておきますが…)。 自社のスタッフのほとんどに言えることですが、「このままで、大手でもない自分たちの会社が残っていけると気で思っているのかな?」「仮に会社は存続したとしても、ライバルが現れ、自分のポジションがなくなるとは思わないのかな?」と、ストレートに書くと、そう感じてしまうスタッフが多い。仮に危機感を持っていたとしても、行動に移していなかったり…。これは自社だけでなく、日々仲よくさせていただいている企業のスタッフにも、そう感じる人が少なくありません。 こう書くと、ブラック企業だ! パワハラだ! と言わんばかりに、「バリバリと、長時間働け!」「仕事は気合いでとってこい!」「仕事に生きろ!」みたいに聞こえてしまうかもし

    40代になったら、危機感と楽しさを、バランス良く持ち続けよう - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/19
    40代の岸へようこそ〜視野は、ここから広がったりします。生涯勉強の、中年青春期です。誕生日、おめでとうございます!
  • 「意味」を求めすぎると、仕事はつまらなくなる - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、とても大切にしている仕事のひとつに、某大手不動産会社さんの映像制作のお仕事があります。未来につながる実績になるのはもちろん、撮影現場に入るたびに大きな学びが得られるので、その仕事に携われることをいつも感謝をしています。 と、そんな話を誰かにすると、クライアントがクライアントなだけに「大手の広告代理店から仕事をもらっているの?」と聞かれたりするのですが、実はその仕事を私たちに任せてくれているのは、若くしてひとりで会社を立ち上げた人だったりします。社員はずっと自分ひとり。それなのに、よくここまでの大手企業に入り込めているよなぁと、会うたびに関心していました。 キャラクター的にも、この人はこれからもずっとスタンスを変えず、ひとりでやっていくんだろうなぁと思っていたのですが…。 その人が今日、「ついに、社員を雇用したんです」と嬉しそうに話してきたのです。 驚いて「えっ、どんな人ですか?」と聞い

    「意味」を求めすぎると、仕事はつまらなくなる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/16
    ドキッ!としました!私は、隠された広告や遊びココロを見つけた時のワクワクが勝ります。(あっ、勝手にシェアさせて頂きました!)心から、楽しもう。今を。そう思いました。
  • 万年筆が教えてくれた、心と体のお手入れ方法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    プロフィールのアイコンや、twitterのIDをご覧いただくとおわかりになるかと思いますが、私は万年筆が好きで、ずっとウォーターマンの万年筆を愛用しています。 万年筆で文字を書くことで、自分の考えを整理するのはもちろん、気持ちを落ち着かせたり、仕事への集中力やモチベーションを高めたりもするので、万年筆の書き心地が悪くなると比例して気分も落ち込み…。だから、定期的にメンテナンスをしているのですが、ちなみに万年筆の一番のお手入れ方法(いい状態で保存する方法)は、何だと思いますか? 答えは、「使い続けること」です。 これ、私が万年筆から教わった、とても大事なことのひとつ。 個人的には万年筆といったモノだけでなく、自分の心や体、脳(=考える力や感性)などのメンテナンスも同じだと考えています。 「お手入れ=メンテナンスをしよう!」と考えると、人は「使わない」「休ませる」という選択をすることが多々あり

    万年筆が教えてくれた、心と体のお手入れ方法 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/15
    この考え方も、ストライク!です。黙っていたら一気に心身衰えちゃう。常に自分というツールを摩耗させてカスカスになれたら本望(やりすぎ厳禁)
  • 「いい企画」と「勝てる企画」は、微妙に違う 〜不利な状況下での「競合プレゼン」の戦い方~ - 自分の仕事は、自分でつくる

    普段は世田谷ものづくり学校のオフィスにいるのですが、どうしても外せない打ち合わせが入り、久々に一昨日、麻布十番のオフィスへ行きました。 そのときに少し待ち時間ができたので郵送物をチェックしていると、こんなキャッチコピーが目に飛び込んできて…。 「御社の提案はとても良かったのですが、今回は他社に決めました…」 競合プレゼンをどのように勝っていくかを指南する、ビジネスマン向けセミナーのDMのキャッチコピーでした。確かにこんなふうに言われることは、少なくありません。私も過去、何度言われたことか…。 地方自治体や苦戦する民間企業が現状を打破するための一手を打つべく、「斬新なアイデアがほしい!」とオリエンで言っておきながら、最後は無難な企画やアイデアを選ぶことは少なくありません…。そう、「いい企画」と「勝てる企画」は、微妙に違うもの。最終的に何が選ばれるかを判断するのは、至難の業です。講座ではオリエ

    「いい企画」と「勝てる企画」は、微妙に違う 〜不利な状況下での「競合プレゼン」の戦い方~ - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/14
    企画は進んでいるのに、社長と会長で意見分かれて苦戦中...求める切り口も予算も考え方が全く違う。悩んでます...弱音交々。戦いきるしかない。
  • 「辿り着いた向こう岸の景色」が見たくて - 自分の仕事は、自分でつくる

    人生って、誰とどのようにつながっていくか、わからないものです。日々、予期せぬ出会いの連続です。幸せなことなのですが。 今年2月のニッポン手仕事図鑑の2周年感謝イベント「えん会」に、わざわざ北海道からご参加いただき、はじめてお会いしたyuuさん。 今では我が社で「クライアントから、イラストも描いてとお願いされました!」という話が来たら、「じゃ、yuuさんに相談してみて!」という流れがスタンダードになっていたりします。今、私の人生の中でもっとも大事だと言える仕事にも、力を貸してもらっています(いつも無理言ってすみません…)。 まだ1度しかお会いしたこともなく、しかもイベントと二次会で6時間しか同じ空間にいたこともないのに、自分の大事な仕事を信頼して任せられる。もちろん、仕事だけでなく、yuuさんの日々のブログからはたくさんの刺激や学びをいただいていたりもします。ニッポン手仕事図鑑やブログをやっ

    「辿り着いた向こう岸の景色」が見たくて - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/12
    本当に、編集長の記事から繋がれた全てに感謝です。描かせて頂いているイラストも楽しみながら武者震いぶるると!頑張ります〜。有難う。
  • 「3週間続ければ一生が変わる」は、真実です - 自分の仕事は、自分でつくる

    最近、面白い女の子だなぁと思いながら、記事を読ませていただき、注目しているのが、ブログ「まじまじぱーてぃー」のあんちゃさん。 そのあんちゃさんがツイッターで、こんなことをつぶやかれていました。 いま屋で「3週間続ければ 一生が変わる」ってのタイトルを見て確かにその通りだなぁと思った。 何か一つのことを3週間続ければ、それが習慣になって、その習慣はその人の一生になる。 — あんちゃ/ニカミアンナ (@annin_book) 2017年8月10日 3週間続ければ一生が変わる 私も過去、こんな記事を書いていますが…。 このの存在も知らず、私が「3週間続けること」がいかに重要なことであるかに気づいたのは、残念ながら30歳を過ぎた頃でした。 まだ20代でこの真理に気づき、すでにさまざまなことを継続しているあんちゃさんは、将来はとても面白い存在になるな、と。これからも期待して、注目したいと思いま

    「3週間続ければ一生が変わる」は、真実です - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/12
    心境の変化と、原点回帰でシェアさせていただきました!
  • 大きなチャンスがほしいなら、「物々交換」で手に入れよう! - 自分の仕事は、自分でつくる

    ありがたいことに最近、面白いオファーをいただけることが増えてきました。 情報発信で地域を活性化していこうと立ち上がった組織。これから海外に向けて、日の職人さんを紹介していきたいという高校生。そして、移住や観光を活性化するために、新しいチャレンジをしよう! と気で考えはじめた地方都市の市役所。「一緒に何かをやりたい!」と相談や期待をして、声を掛けてきてくれるのは、当に嬉しいことです。 でも、相手もバカではありません。 「こういうことをやっていきたい」「こういう課題を解決したい」という明確な目的や課題があるからこそ、「で、あなたには、それができるの?」と(こんな失礼な言い方はもちろんしませんが…)見定めようとするわけです。そのときに「この人にお願いしてもいいのかな? 大丈夫かな?」と思われてしまったら、当然、話は他の人にいってしまうわけです…。 そんな厳しい“審査”に通り、「あなたにお願

    大きなチャンスがほしいなら、「物々交換」で手に入れよう! - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/09
    物々交換には「心」も入る。やっと、兆し。
  • 企業や地方自治体はもっと、お金の使い方に「シビア」になるべき - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、一昨日と、8人の大学生と一緒に山形県上山市を巡る「かみのやまローカルインターン」に、講師兼アドバイザーとして参加をしてきました。 湯の上観音の住職に町の歴史を聞きに行ったり、商店街で働く人たちに突撃インタビューをしたり、地元の職人さんの工房やワイナリーへ行ったり、地元の方々と一緒に郷土料理べたり…。 現地で取材体験を通して、大学生目線で上山市の魅力を発掘する1泊2日の旅。最後には大学生のひとりが「人生の価値観を変える経験になった」と涙を流したくらいに、とても素晴らしいツアーになりました。 題に入る前にちょっと個人的な話を書くと…。 自分が学生のときにもこんなイベントがあったら、当に素敵な思い出になったよなぁと、正直かなり嫉妬してしまいました。 今までまったく接点のなかった大学生たちが、まったく知らなかった町で出会って、最後には「仲間」と呼べる存在になっている。「これが青春だな

    企業や地方自治体はもっと、お金の使い方に「シビア」になるべき - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/05
    今の仕事にも直結するタイムリーな課題。お金が回らないとその次へ先へと繋がらない。それは卑しさではなくただ純粋に「皆が楽しむこと」で繋がると信じている。
  • 「優しい顔」の人はときどき、ビジネスで不利になる - 自分の仕事は、自分でつくる

    自分が今手掛けているその仕事には、自分を選んでくれた人(=その仕事、チャンスを与えてくれた人)が必ず存在していて、その仕事を奪い合った競争相手が必ず存在しています。そう、仕事を与えてくれる人に選ばれたからこそ、今の仕事がある。言うまでもなく、選んでもらえなければ、仕事=給与やギャラをもらうことはできません。 だから、自分を選んでもらえるかどうかを気で考えることは、とても大事なことです。 選んでもらえる理由はさまざまです。 「価格が安いから」という理由で選んでもらえることもあれば、「スキルが高い」「経験が豊富」という理由で選んでもらえることがある。でも、相手は“大切な仕事であればあるほど”、任せる人の「覚悟」を見ます。大事な仕事ほど、どんなに高い経験やスキルを持っていても、「覚悟」がなければ、選べない…。 「何としてでも、成功させてみせるという覚悟はあるか?」 「何としてでも、最後まで仕事

    「優しい顔」の人はときどき、ビジネスで不利になる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/08/04
    ズシリ、ときます...。覚悟はある、覚悟しかない。有言不実行にならぬようにと改めて。
  • 自分のスキルは、とっとと他人に盗ませろ! - 自分の仕事は、自分でつくる

    先週末、あるビデオグラファーとサシで飲みました。 ちょっとボタンの掛け違い的な出来事があったので、「1度、腹を割って話そうぜ!」ということになり、久々にじっくりと語り合ったのですが、めちゃくちゃいい時間になりました。やっぱりちゃんと話をするって、大事なことだなぁ、と。そう、「何か面倒くさいなぁ…」「これを伝えたいけど、言いにくいしなぁ…」と音で語り合うことから逃げていたら、人間関係なんて、あっという間に破綻してしまいますから。それほど悲しいものはありません…。 で、ボタンの掛け違いはすぐに解消され、そのあとはニッポン手仕事図鑑の話をしたり、個人のブランディングや新規案件の獲得方法などの相談に乗ってみたりと、いろいろな話をしました。 その中で「ライバルにスキルを盗まれること」についての話になったとき、話が途中で脱線し、私自身の考えをビデオグラファーの彼に伝えられたなかったので、この場でお伝

    自分のスキルは、とっとと他人に盗ませろ! - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2017/07/31
    技術とは違うのですが、アイデアラフを盗まれたり納品データの改ざんでは、何度か大粒の涙を流しましたっけ。新しいアイデアを出せば良いとはいえ、気持ちもすごくわかります...。やっぱり、悔しいもの。