書くかもに関するunfallen_castleのブックマーク (231)

  • 自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録

    いろいろ読みました。というかこのへんの話題、観測するメンツが似てきているので、もっといろんな人の文章を読みたい。みんなどこで書いているの。 どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子 いくつか読んだ感想をメモしておくと、わたしたち40代は、10代の頃に思っていたより長く生きたのだなあと思う。思春期をぎりぎりいっぱい延長できるほどもう若くはないし、喪ってしまったものも、たくさんある。 なにかに熱狂するエネルギーであったり、好き/嫌いに対する爆発的な感情みたいなものが年々なだらかになっていき、まさに「人生の秋」のような、しんみりした味わいが出てきたなあと感じる。 とはいえ、その喪失感にはまだ「みずみずしさ」があり、自由を持

    自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2022/02/08
    なんか書くかも
  • 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠

    pha.hateblo.jp phaさんのエッセイは、焼きたての手作り菓子のようで、そのようなエッセイにツッコミや言及を入れるのは野暮であり、無粋でもあるのだけど、寒くてどこにも出かけたくない気分だったので、これを書くことにした。 まずphaさんへの私信のようなものとして。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 40代くらいで、僕と同じような虚無を抱いている人は他にもいるだろう。そういう人たちに向けた文章になるのだろうか。中年には中年にしか書けないことがあるのかもしれない。そういう方向性でちょっとやってみようか。 https://pha.hateblo.j

    生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠
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    unfallen_castle 2022/02/07
    「長く生きた」っていう感慨は正直あんまりないんだけど、「自分自身が人生の主役ではなくなった」っていう感覚はあるかも
  • 「無自覚にパワハラする上司たち」が犯している、致命的な「勘違い」(トイアンナ) @moneygendai

    「言ったことすらできない。なぜここまでうちの部下は使えないのか」 「何度も同じ説明をしているのに、ミスが減らない」 30代も半ばになると、こんな愚痴を聞く機会が増えた。特に人が優秀なマネージャーであればあるほど、部下の不備にイラ立つ傾向がある。 私などは自分がポンコツなため、部下に頼らなければ生きていけないのだが、優秀な社員は部下の仕事すら巻き取ってなお働けてしまうからだ。 そこでなぜ、「うちの部下はこうも使えない」のかに対する答えを、今回はご提供したい。 使えない部下が許せない 相原さん(仮名)は、38歳で初の部下を持った。部下は全員40代で、率直に言って「扱いづらい」と感じたという。とりわけ使えないと感じているある40歳の男性社員について、相原さんはこう語る。 「自分より年上で、こんなに使えない人がいることが許せないんですよね。今まで何をやってきたんですか、って思っちゃう。たとえば、

    「無自覚にパワハラする上司たち」が犯している、致命的な「勘違い」(トイアンナ) @moneygendai
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    unfallen_castle 2022/01/26
    なんか書くかも
  • ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること|フィンランドワークショップomena

    「ずるい!! なんで勝てないの!?」 コントローラーを床に投げつけ ソファの上で大暴れしながら 小学1年生の男の子は 目に涙を溜めながらそう言った 私は月に数日 友達の子どものお世話をしている 親の代わりに学童に迎えに行って 親が用意しておいた 夕を温めてべさせる その後は一緒に遊びながら 友人が帰ってくるのを待っている 最初はおもちゃや トランプで遊んでいたが 最近はニンテンドースイッチの マリオパーティーという ゲームにハマっている その家にはゲームはあるものの その子はほとんど遊んだことがないと言う 私の友人は元々 ゲームはあまりやらないし 友人のパートナーつまり 子どもの父親がゲーム好きだが 「すぐに怒るから一緒にゲームはしない」 と子どもに言っていたそうだ そこへやってきた ゲームOKの大人に 彼は毎回 「ご飯べたらゲームしよう!」と 目を輝かせているのだ。 最初の頃は 彼

    ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること|フィンランドワークショップomena
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    unfallen_castle 2022/01/22
    とても素晴らしいと思うけど、私とはちょっとアプローチが違ったので整理してなんか書くかも。
  • ゲーム会社の「アイデアの押し売り」への防衛策が注目集める。一方的に送りつけられたゲームのアイデアが行き着く先とは - AUTOMATON

    ゲーマーであれば、好みのゲームゲームメーカーに対して、特定の要素の追加や、特定のジャンルのゲーム開発などを願うことは多々あるだろう。SNSやフォーラムでも盛り上がることのあるトピックであり、メーカー側もそうした要望には目を配っているものである。 また、何らかのゲームアイデアを考えついた場合は、メーカーに直接伝えて、あわよくば開発してもらいたいとも考えるかもしれない。ただメーカー側は、そうしたアイデア投稿は多くの場合歓迎していないようだ。元セガの下田紀之氏のツイートが注目を集めている。 ゲーム会社の御意見受付欄に「送られたアイディア類の権利はすべてゲーム会社のものになる」と書かれているのはなにもパクろうとかいうんじゃなくて、一方的に送りつけられたあげく権利主張されかねない「アイディア」押し売りから防衛するためなんですよね。 — 下田 紀之|モトシモダ (@noshimoda) Januar

    ゲーム会社の「アイデアの押し売り」への防衛策が注目集める。一方的に送りつけられたゲームのアイデアが行き着く先とは - AUTOMATON
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2022/01/14
    そもそも「アイデア」は実際に実現出来るくらいのディテールを詰めるのが難しいのに、最初のちょっとした思いつきだけで「価値あるアイデア」だと思い込んでいる人は物凄く多い
  • 頭のいい人はそう答えない…「頭の悪い人」が会話の最初の5秒によく使う話し方 相手に「話の方向性」をまず見せる

    一瞬で相手をがっかりさせる人の答え方 質問に対して、小学生のような答えしかできない人がいる。 仕事で講演会を聞きに行ったとしよう。帰社後、当然のことながら上司から「講演会はどうだった?」と問われるだろう。そのようなときに、「おもしろかったです」「楽しかったです」としか言わない。 課を代表して取引先主催のパーティに出席したような場合も、「料理がおいしかったです」「盛り上がりました」。打ち合わせへ出向けば、「うまくいったと思います」、出張から帰れば、「北海道は寒かったです」。 それしか言わないという点が、相手をがっかりさせていることに気づいていない。 「おもしろかったです」は小学生レベルの感想 小学生に遠足や運動会の作文を書かせると、「○○をしました、おもしろかったです」という具合に、見聞したことの羅列で終わることが多い。 その経験から何に気づいたのか、なぜそう感じたのかを文章にしてほしいのだ

    頭のいい人はそう答えない…「頭の悪い人」が会話の最初の5秒によく使う話し方 相手に「話の方向性」をまず見せる
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    unfallen_castle 2021/12/23
    「上司からの「どうだった?」は、「きちんと報告しなさい」という意味だ。」聞き方が悪い。回答の質は聞き方に比例するのだから半分は聞き方の問題。
  • 老いによる限界は避けられないけれど、全力疾走する中年として今を生きたい。

    生物学的な加齢と社会的な加齢によって、人生のシーンはどんどん変わっていく。 30代になった頃も、40代になった頃も、目の前に現れた新しい状況や展望に驚かずにいられなかった。 とはいえ驚いてばかりでは、人生の新しいシーンに振り回されるというか、消極的にしか対処できない。 だから私はいつも年上の人々の言葉のなかに人生の未来予測に役立ちそうなヒントを探し、それをあてにしてきた。 でもって、最近立て続けに年上の人のありがたい言葉が視界に入ってきた。 これから紹介する2つのテキストはどちらも参考になるもので、みようによっては、「あなたならどうする?」と問いかけているようにも読める。 これらを皆さんと共有したうえで、今の生を振り絞ること、生き急ぐことについて所感を書いてみたい。 1.「中年になって起業したあの人が引退するだなんて」 はじめに、私が読んで衝撃を受けたブログ記事を紹介する。 50歳以降の男

    老いによる限界は避けられないけれど、全力疾走する中年として今を生きたい。
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    unfallen_castle 2021/12/14
    「自分自身の「何かを楽しむチャンネル」に限界が起きた時の為に、「何かを楽しむチャンネル」を多角化しておくべきだ」というようなことを最近考えている。なんか書くかも
  • 高齢者に接していると、若い時にもっと楽しんでおいたほうがいい、と強く思います。

    貯蓄や投資ばかり意識するより、「若いときにお金をどう使うか」を考えたほうがいい 参考リンク:50歳以降の男性的な生き方に対する雑感(ICHIROYAのブログ2021/11/16) そうか、ICHIROYAさん、古着屋、廃業してしまったのだなあ……そして、もう62歳になられたのか…… かなり長い間読んでいながら、最近はあまりブログを訪れる機会がなかったので、なんだか突然いろんなことが押し寄せてきたように感じました。 参考リンク:【読書感想】僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと(琥珀色の戯言) 僕がこのを読んでから、もう20年くらい経ったのか……あれ?経ってない。 これ、2015年に上梓されただったのか……まだ6年前くらいだったんですね。 ということは、ICHIROYAさんは、50代半ば、起業してから10年以上経ってから、このを書いておられたのです(すみません、年齢はあまり

    高齢者に接していると、若い時にもっと楽しんでおいたほうがいい、と強く思います。
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    unfallen_castle 2021/11/30
    総論として賛成する一方、「年を重ねると、新しいことって、できないんですよ、なかなか」に当てはまらない人も中にはいて、自分もそうありたいし、そのように年を重ねるにはどうすればいいんだろう、とも思う
  • ウマ娘プリティーダービーに片思いしていた。愛されてはいなかった。つらい - シロクマの屑籠

    ウマ娘プリティーダービー』というゲームを好きになって、頑張って時間とお金を費やしてきましたが、片思いだったことが最近やっとわかってきましてね。 (ソーシャル)ゲームの世界では近頃、「環境」だの「人権」だの物騒な言葉が聞こえてくるけれども、『ウマ娘プリティーダービー』にもそのような「環境」や「人権」に位置づけられるサポートカードがある。いわば、かつての『Fate/Grand Order』でいう諸葛孔明やキャスター・アルトリアのような存在、将棋でいえば飛車角に相当する存在だ。 そして11月、まさにその飛車角に相当するサポートカードのひとつ、「キタサンブラック」のサポートカードピックアップガチャが到来した。 まさにこの時のためにひたすらジュエルを貯めていた!よって、これをひたすら回すことにした。回すしかない。今回さずに、いつ回す。 ところがジュエルを費やしてもまったく「キタサンブラック」が出な

    ウマ娘プリティーダービーに片思いしていた。愛されてはいなかった。つらい - シロクマの屑籠
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    unfallen_castle 2021/11/18
    シロクマ先生、マルゼンスキー推しだったのか(そこ?
  • 「問題解決能力」とは、具体的にどのような能力なのか。

    問題解決能力とは、目の前の問題を解決するために「物事を前に進める」力を指す。 理屈や分析をこねくり回す能力ではない。 実務を回す能力だ。 その「問題解決能力」が初めて問われたのは、コンサルティング会社に入社して間もなくのことだった。 * 新卒でコンサルティング会社に入ったとき。 新人研修が終わって、私が初めて割り当てられた仕事は、実はコンサルティングではなく、「セミナー運営」だった。 私は、正直なところ、とてもがっかりした。 現代社会の権力の中心である、経営者がどのような意思決定をしているのかを知りたかった。 だから、コンサルティング会社に就職した。 ところが現実に、私がやったのは、 テキストを印刷し セミナールームを手配し 椅子を並べ 受付をやり ドリンクを用意し アンケートを用意し 講師を迎え お客様をお見送りし 片づけをし ゴミを捨てる という、誠に地味な仕事ばかり。 私が期待してい

    「問題解決能力」とは、具体的にどのような能力なのか。
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    unfallen_castle 2021/11/01
    このテーマ私も書いてみたい
  • 「親ガチャ」は問題だと思うけど、自分の子供にはスタートダッシュさせたいというのが本音。

    参考リンク:「親ガチャ」は存在していて、個人の努力で解決するものじゃない派 – 斗比主閲子の姑日記 (https://topisyu.hatenablog.com/entry/2021/09/16/073000) これを読んで、「親ガチャ」について考えていたのです。 「親の影響」というのも多少はあるとはいえ、最貧国でべていくためにゴミの山から金目のものを探すしかない子どもたちならさておき、日であれば、頑張ればなんとなかあるだろう、いろんなサポートシステムもあるし……と、20年前くらいの僕は思っていたんですよ。 お受験で進学校とかに子どもを通わせると、世の中にはいろんな人がいる、というのがわからなくなって、偏った考えに陥ってしまうリスクもあるのではないか、それだと、社会に出てから困ることになるのではないか。 でも、自分が親になってみて、子どもを育てる側になると、結局、それなりのお金がかか

    「親ガチャ」は問題だと思うけど、自分の子供にはスタートダッシュさせたいというのが本音。
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    unfallen_castle 2021/10/04
    この件私もなんか書きたい
  • 農業の自動化は全然進んでない

    https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2010596.html この辺見てて思ったけど、はてなーってネット情報に踊らされすぎてる テレビの情報は鵜呑みにしないくせにネットの情報は鵜呑みにするよな ドローン農薬散布の実情農業の中でもとりわけ稲作でドローンの利用が考えられているけれど その主な利用として期待されてるのが農薬散布 昔から小型ヘリとか小型飛行機みたいなのを使った農薬散布はあるんだけど とてつもなく費用が高いからあんまり進んでなかった ドローンになってそれが格安になったから期待されてるんだけど実情はなかなか厳しい 安くなったといっても農薬散布できるぐらい大型のドローンになると100万とかになってきて 個人農家で買うには投資対効果がまだちょっと薄い 村とか市とかの単位で買えば良いって簡単にみんな思う

    農業の自動化は全然進んでない
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    unfallen_castle 2021/09/21
    「よくテレビで出てくるのは大学とか大手企業とかが参加した実証実験」こういうことは割とよくあるし、それが普通だと思い込まれて「なんでこの程度のことまだやってないの?」って言われて「えー…」ってなる
  • 【専門家監修】習慣化7つのコツとは?失敗しないポイントも徹底解説

    前野隆司先生出演動画 【落合陽一】「日人の謙虚さが幸福度を下げている」「日ヤバい」って飲み会で言う人は不幸?「幸せ」研究の第一人者・前野隆司が解説「ウェルビーイング資主義」って何?日人にある「心配性遺伝子」とは? 前野隆司先生 書籍一覧はこちら 記事は、ウェルビーイング、幸福学等、幸せのメカニズム研究の第一人者である前野隆司先生(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)監修のもと、誰でもできる習慣化の方法について詳しく解説します。 習慣化とは、同じ状況のもとで繰り返し行われた行動がやがて定着し、(意志とは関係なく)自動化されて行われることです。 習慣化には、人生そのものを大きく変える力があります。習慣化のコツさえつかめば、自分が思うように生きることが可能になるでしょう。 しかし、実際には習慣化が苦手で、挫折してかえってつらい思いをしている人が後を絶ちません。

    【専門家監修】習慣化7つのコツとは?失敗しないポイントも徹底解説
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    unfallen_castle 2021/09/13
    こういうポイントが効く人も中にはいるだろうが、大抵の人には「インフラを整備してインフラ力で殴る」以外行動を習慣化する確実な手段はなかったりする
  • 「叱り飛ばせば、相手は一念発起し、やる気を出して成長する」→なぜこんなことが「効果がある」と思い込まれてしまったのか #平均への回帰

    伊藤 剛 @GoITO 「強い調子で叱り飛ばし、人格を傷つけるようなことを言えば、相手は一念発起し、やる気を出して成長する」というのは、現実にはまず起きないことなのだが、なぜこんなことが「効果がある」と思い込まれてしまったのか。 最速配信研究会山崎大輔 制約理論及び待ち行列理論による技術経営コンサルエンジニア起業相談やってます @yamaz 褒めると成績が下がって怒ると成績が上がる話、 褒める怒る関係なく、生徒が出す成績の平均は常に同じで、褒める時は成績のいい時だから次は平均的に成績が下がる可能性が高く、怒る時は成績が悪い時だから次は成績が上がる可能性が高いだけという話で、教師は誤った学習をしてるというのは面白かった バル 暗葉@Bar_Anbar【怪談とかするVの札】 @Bar_55987191 調子悪い時に怒鳴る→時間経過で元に戻る→効果的と誤解 調子良い時に褒める→時間経過で元に戻

    「叱り飛ばせば、相手は一念発起し、やる気を出して成長する」→なぜこんなことが「効果がある」と思い込まれてしまったのか #平均への回帰
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    unfallen_castle 2021/09/03
    叱責だけならともかく、「叱責」と「罵倒」を混同した上で、後からそれに「愛の鞭」的な自己正当化をしちゃう人が一定数いるという印象
  • 東大生が力説「親子で朝食とると成績上昇」のなぜ

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    東大生が力説「親子で朝食とると成績上昇」のなぜ
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    unfallen_castle 2021/08/23
    こういうのは全て「子ども次第、家庭次第」で、「受験生の親御さんに」とか一般化しようとするヤツはあんまり信用しない方がいいです
  • 今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる。 とくに知的な仕事では、自分の思考を、他者に理解させ、そして動かす力が、とても重要だ。 要求を伝えること アイデアを交換すること 組織や人のつながりを作ること これらすべてにおいて「言語化能力」は、重要であり、「賢さ」の要件の一つであることは間違いない。 実際、かつて私が所属していたコンサルティング会社の組織長は、言語化能力の応用の一つである、「ネーミング」に非常にこだわっていた。 仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。 人は、名前のないものについて、深く考えることはできない。逆に名前を生み出すことで、新しい概念についても考察できる。 だから、できる人はまず考察の対象の「定義」を考える。 そしてその定義に名前をつける。ネーミングは、思考の出発点だ。 時に、一つの様式の名前を決めるために、延々と数時間を費やす

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる
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    unfallen_castle 2021/08/16
    大人になってから言語化の習慣を身に着けるってめちゃ大変だから、子どもには「どんなことでもちゃんと言葉にしよう」って口酸っぱく教えてる。
  • 金のなる木の御守りになるとキャリア的には詰む - ミネムラ珈琲ブログ

    最近、勝間和代さんのブログから『悪いヤツほど出世する』を読んで、あまりにも面白かったので著者ジェフリー・フェファーの前著でスタンフォードMBAの講義をまとめた方の『「権力」を握る人の法則』を読んでいる。 悪いヤツほど出世する (日経済新聞出版) 作者:ジェフリー・フェファー日経BPAmazon 「権力」を握る人の法則 (日経ビジネス人文庫) 作者:ジェフリー・フェファー日経済新聞出版Amazon そんな最中に先日、転職をしようとしている友人とオンライン飲みをしていて、表題のことを思っていた。ちなみにここでの金のなる木は悪い意味で言っている。金のなる木を良い意味に捉えるのは経営視点の話であって、所属している人間が言われて嬉しい言葉ではない。 当然ながら友人の境遇を思ったことでもあるし、自分の過去の境遇を思い出してのことでもある。「御守り」というのは自分がそれに近い立場*1になっていた時に

    金のなる木の御守りになるとキャリア的には詰む - ミネムラ珈琲ブログ
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2021/08/12
    ちょっと、上司の立場としても部下の立場としても色々と思うところがある。なんか書くかも
  • 筋が通ったロジックでも、こっちが納得するかは別の話

    「ちゃんとしたロジックがあれば、相手を納得させられる」 そんな主張のを読んで、わたしはふと、10年前の居酒屋バイトでの一件を思い出した。 当時働き始めた居酒屋は、全国チェーン店とはいえ、常に閑古鳥が鳴いているような状態。 毎日だれかがお店のジャンパーを来て、飲み放題のプラカードを首から下げて、販促に行っていた(販促=道端で声をかけてお客さんを呼んでくる販売促進、客引きのこと)。 しかし、たいていの居酒屋では販促は交代制なのに、店長は毎回毎回わたしを指名する。 しかもわたしのときだけ、1時間交代ではなく「いいって言うまで行ってきて」と言うものだから、勤務時間丸々販促なんてことも……。 自分だけ販促に行かされるのに違和感をもったわたしはある日、思い切って店長に抗議してみた。 バイト仲間はほぼ販促免除状態なのに、わたしだけ毎日何時間も、人通りがまばらな駅前で寒空のなかずーっと立って、道ゆく人々

    筋が通ったロジックでも、こっちが納得するかは別の話
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2021/07/21
    これは、「ロジックに筋が通っているかどうか」というより「相手のロジックと自分のロジックが衝突した時、どう妥協点を見つけるか」という話であるような気がする。ロジックは複数並立するし、その際は補助線が必要
  • 「締め切りを守れない人」との付き合い方

    世の中には「締め切りを守れない人」が、そこそこいる。 コンサルタントをやっていた時はそれを特に強く感じた。 例えば、昔の職場では、プロジェクトのキックオフの時、現状の調査をするため、「調査票」を書いてもらう宿題を出していた。 記入に難しいことはそれほどない。 現状仕事で使っている書類の一覧を出してもらったり、業務フローを書いてもらったり、どのような記録があるのかを調べてもらったりするだけの、シートだ。 標準の納期は2週間なのだが、依頼をするときに、必ず書いてもらう人に確認をする。 「2週間で大丈夫ですか?」と。 ボリュームとしては2日程度で終わる分量なので、ほぼすべての人が「2週間もあれば大丈夫です」と答える。 私は「では、お願いします」という。 3タイプの人々 調査票の提出は、事務局が取りまとめてくれる時もあったが、たいていのケースでは「できた人から、五月雨式でよいので送ってください」

    「締め切りを守れない人」との付き合い方
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    unfallen_castle 2021/07/14
    3の人はもうどうしようもないとして、2の人を1に行動変容させる成功例があるので、それについてはなんか書きたい
  • 何でもあり?映画『100日間生きたワニ』で考える「批判の倫理」。 - Something Orange

    「ノリ」と「空気」がすべてを支配し、「こいつには何をやってもいい」とラベリングされた相手に対して徹底して暴力的になる現象は、まさに学級におけるいじめの構造そのものだ。 いじめの背景には、いつだって「正義」がある。今回も、映画の原作である『100日後に死ぬワニ』の商業展開に、ネットの「正義」に反するところがあったことはたしかだろう。 しかし、それが映画を見ることもなくバッシングする権利を保障するはずもない。まして、座席予約で遊ぶことはやっている人は「面白いいたずら」のつもりなのだろうが、完全に営業妨害以外の何ものでもなく、かぎりなく犯罪に近い行為である。 この「ノリ」と「空気」のおぞましさ。 「悪評」が映画をつぶすとき。 このような悪評が影響したのだろうか、『100日間生きたワニ』はいまのところ興行成績的にもきわめてきびしい数字になっているようだ。 もっとも、もともとがTwitterで話題

    何でもあり?映画『100日間生きたワニ』で考える「批判の倫理」。 - Something Orange
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2021/07/13
    「「これは叩いても良い」とラベリングされた作品に対しては、どれほど暴力的な行為も許容されると考える人間が無数にいる」